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ひろしの旅日記
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シビウ散策

               【シビウという街】
昨日は国境を越えた後、長いバス移動が続き、ルーマニア中部の町シビウに
泊まりました。
 
シビウは当時ハンガリー王国の領土であった12世紀に、ハンガリー王の要請で
ザクセン人(ドイツ人)が入植し、商工業の街として発展しました。
15世紀には多くの商人が集まり商業都市として発展し、19世紀にはこの地方の首都となった
時期もありました。
第1次大戦後オーストリア帝国は解体され、シビウはルーマニア王国に併合されました。
その頃からドイツ人は徐々に移住を始め今では2000人ほどのドイツ人が残っているだけの
街となりました。
 
それではドイツ人が築いたこの街を散策して行きましょう。
見所は街中に集中してますのでホテルから歩いて回れました。
 
私達がシビウで泊まったラマダホテルです。
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ホテルの前の緑の公園が統一広場。
この広場の中には15世紀から16世紀にかけてオスマ朝の侵攻を防ぐために
作られた民衆を守るための城壁が残されており「民衆の壁」と言われています。(写真右手に少し壁が見えますね)
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ホテルの斜め向かいにはドゥンブラヴァ百貨店があります。
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それでは統一広場の横からニコラエ・バルチェスク通りに沿って歩きましょう
この通り沿いにはカフェやレストランが並びこの街のメインストリートです。
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良い雰囲気ですね。
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暫く歩くとこの街の中心「大広場」に出ます。
早朝だったので未だ人気は少ないです。
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正面に見えるのはカトリック教会です。
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広場にある変わった噴水では子供たちが遊んでいました。
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続きます。
     【ルセの街はショッピングモールの建設ラッシュ】
いよいよブルガリア最後の街、ルセにやってきました。
ルセはドナウ川に面しており、川向こうはルーマニアです。
この街は人口20万人とそれほど大きな街ではありませんが
何故か大型のショッピングモールの建設ラッシュです。
 
ガイドの説明に寄れば、やはりブルガリアの物価の安さからだそうです。
ブルガリアの物価の安さから、川向こうのルーマニアから大量の人が
ブルガリアへ買い出しに来るそうです。
そこでショッピングモールの建設が進んでいるそうです。
 
無論その裏には国境通過の手続きが近年非常にスムーズになったことが
一因としてあげられます。
最近は両国とも昔の共産時代の悪習はすっかり消え始めています。
2007年に両国がEUに加盟してから相当色々なものが変わったそうです。
でも通貨は未だユーロを採用していません。
 
因みに、ブルガリアの物価が安いと言ってもルーマニアの物価が高いかと言うと決してそうではありません。
私の感じでは、ルーマニアの物価も他のヨーロッパ諸国と比べれば
十分に安いと思います。ブルガリアの物価が安すぎるのです。
平均サラリーマンの給与が4〜5万円ですからそうなんでしょうね。
 
 
            【ブルガリアで最後の昼食】
国境を越える前にルセの街でブルガリア最後の昼食です。
なかなかお洒落なレストランです。
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パンを食べる時はこのスパイスをちょっと付けて食べると美味しいです。
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お魚のスープでしたが、あっさりした味で美味しかったですよ。
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メインはちょっと変わったハンバーグ。
真ん中に穴があり、そこに卵が入ってました。
(盛り付けが偏ってますね。手前に何かあったのかな?忘れました)
それにしても食事の写真が汚い、後から慌てて撮るからでしょうね、お許しを。
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このデザートのケーキも美味しかったですよ。
(あまりブルガリアでマズイと思った料理は無かったです。)
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               【国境の入国審査】
食事の後はいよいよドナウ川を渡ってルーマニへ入国です。
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ルーマニアの税関での入国審査ですが、以前は相当時間がかかっており
何時通過できるかは予想がつかず、ワイロも横行したとか。
 
でも今回は現地ガイドが我々のパスポートをバスの中で集め
一括して税関に提出すると、無条件でポンポンとハンコが押され
あっという間に帰ってきました。
 
税関は無事通過しましたが、観光バスはブルガリアのものは使用できず
税関を通って直ぐのガソリンスタンドでお出迎えのバスが待っていました。
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スーツケースの積み替えをしてくれている間コンビニを見物
何しろ未だルーマニアの通貨を持っていませんから何も買えません。
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次回からはいよいよルーマニアの観光が始まります。

ルセンスキ・ロム

       【ルセンスキ・ロム自然環境保全区域】
イワノヴォの石窟教会がある一帯は自然環境保全区域に指定されており
珍しい草花や動物などが沢山生息する場所となっています。
 
丁度イワノヴォの石窟教会から歩いて直ぐの所に展望台があり
そこから保全区域の一部を見渡せるので行ってみました。
 
 
展望台からの素晴らしい眺め
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此処が展望台となっています。
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展望台から山道を降りてくる途中に色々花が咲いていましたので撮って見ました。花の名前には疎いので何の花かは分かりません。
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        【イワノヴォの石窟教会群(世界遺産)】
●修道士たちが築いた断崖の聖地
ブルガリア北東部、ルセンンスキー・ロム川沿いの断崖にあるイワノヴォの岩窟教会群は
石窟を利用した教会や修道院が数多く築かれた地です。
石窟の教会は13世紀半ば頃から作られ始め、その数は300にも上ります。
石窟の多くにはタルノヴォ派のフレスコ画が描かれており、ブルガリア文化の高さを物語っています。
14世紀に入りオスマン帝国の侵攻に寄りこれ等の岩窟教会は放棄され、長年の風化や天災により多くの洞窟が崩壊しました。
現在、保存状態の良いフレスコ画はわずか5か所のみとなっています。
 
1979年、イワノヴォの石窟教会群は世界文化遺産に登録されました。
 
いよいよブルガリア観光も終わりに近づいてきました。
今日はルーマニアとの国境にあるルセの街から南へ20kmにある
「ルセンスキ・ロム自然環境保護区」内にあるイワノヴォ村の石窟教会にやってきました。
 
 
この階段を上って高さ32mの岸壁を登ります。
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途中はこんな狭い所も通ります。
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石窟内に入りました。ここはお金を払えば撮影可能でした。
洞窟内には小さな売店もあり、写真集を買いました。
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それでは洞窟内のフレスコ画を撮影していきますが、
天井が低いので、天井のフレスコ画を撮影するのは近すぎて難しいです
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アルバナシ村

               【アルバナシ村】
ヴェリコ・タルノヴォから4キロメートルほど北の郊外に、アルバナシ村がある。
高い塀に囲まれた、古く大きな住居がまとまって残っている集落として、観光のスポットになっています。
アルバナシ村には、16〜17世紀に建てられた古い建物が80軒余りあります。その中の36軒が、国の文化財に指定されています。
 
 
この村の娘が、オスマン・トルコのスルタンにプレゼントされて結婚したのですが(ハーレムの女性になったという意味)
1838年にオスマン朝のスルタンであるスレイマン2世は、生まれてきた息子にアルバナシを与えたのです。
以来、この村の所有権が一族に受け継がれ、税制上の特権が与えられました。
村では有利な条件で商売をし、その儲けで裕福になる人が出てきました。
その人達が、立派な屋敷を構え、家の周りには要塞のような塀を造りました。
 
 
              【昼食のシチュー】
アルバナシ村に到着すると観光の前に昼食です。
出てきたのはこの村の名物料理、シチューでこれがとても美味しかったです。
牛肉のかたまりと、丸ごとのジャガイモ、ニンジン、タマネギ、トマト、香草が煮込まれており、独特のつぼに入って木のスプーンと共に出てきます。
見た目よりずっと量が多く大変おいしかったです。
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昼食の後早速歩いて村の見物ですが、
最初にも書いたように塀で囲まれた大きな家や、日本の田舎にあるような
立派な門構えのある家が多いです。
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                【聖誕教会】
アルバナシで最も古い教会。
外部から見ると何の変哲もない建物で倉庫のようにも見えます。
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此処が入口になっています。
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所が中に入ってびっくり!
内部には16〜17世紀に描かれた驚くほど綺麗なイコンやフレスコ画で
埋め尽くされています。
内部は撮影禁止ですが、余りにも綺麗なのでパンフレットから紹介します。
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内部は半ドーム状になっており、男性と女性のお祈りをする場所は部屋が別になっています。
奥の男性の部屋にはキリストの生涯が、手前の女性の部屋にはマリアの生涯が主として描かれています。
 
 
          【コンスタンツアリエフ・ハウス】
次に訪れたのがアルバナシで最も美しいと言われている家です。
オスマン朝、ヴェリコ・タルノボ総督の親戚にあたる女性の旧家です。
2階建てになっており1階部分は石造りになっています。
階段を上がって2階に行くとトルコ風のソファーに敷物が掛けられており
オスマン朝時代を感じることが出来ます。
(何故か内部の写真は撮ってません)外観の写真だけです。
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1階部分にはお土産屋さんもあります。
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