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現在はウズベキスタンのサマルカンド観光を行っています。
【チムール一族が眠る、グリ・アミール廟】
グリ・アミールとはタジク語で「支配者の墓」という意味です。
チムールをはじめ、彼の息子達が眠る霊廟で、中央アジア最大の霊廟です。
もともとこの場所にはチムールが可愛がってた孫のムハンマド・スルタンが22歳の若さで戦死したのを悼んで1403年に廟を造り、1404年に完成しました。
しかしその1年後に、チムールが中国遠征時に病気で急死したので、チムール自身もここに葬られることになりました。
チムールはかねてから生地のシャフリ・サーブスに葬られる事を希望し、廟も造っていたのですが(過去記事に書きました)実現はしなかったようです。
入口のゲートをくぐり中庭に入ると大きな青いドームが見えてきます。
廟の中に入ると沢山の棺が並んでおり、中央の黒い色の棺がチムールです。
そしてその北側にチムールの教師、ミルサイード・ベリケと孫の一人
東側にムハンマド・スルタン、南側にウルグベク、西側に近いほうから息子のシャールフ、息子のミランシャーの墓石が並んでいます。
実際の遺体は廟の地下にある墓室に同じ順序で並んでいますが、現在は見学できません。
1941年にロシアの調査隊が墓を調査したところティムールは顔が大きく、右足をけがをしていることがわかりました。
「私の墓を暴くと恐ろしいことが起こる」とティムールは予言していたが、墓を空けた翌日ドイツがソ連に攻め込んできました、第2次世界大戦の始まりです。
廟内部は1996年に修復が完了し、ここにも金3kgが使用され美しいです。
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