|
次なる目的地はサウス・シェットランド諸島の中にあります。
デセプション島は直径約13kmの火山性カルデラです。
大きな火山の頂上部分が陥没して、海神のふいご ( Neptune's Bellows )と呼ばれる狭い裂け目から海水が流れ込んでできたものです。
この島は今でも活火山なので島の所々で温泉が楽しめます。
最初に島の地図を紹介します。火口の外輪山が島を型どっている事が分かります。我々は→の場所に上陸しました。
地図で見ても分かるように、島のあちこちに温泉マークがありますね。
船は狭いネプチューンズベローズから入って行きます。
この日外の海は相当に荒れていて船は大きく揺れてました。
外はあれだけ荒れていたのに、内海に入ると嘘のように静かです。
こちらは内海から見た入口付近です。
上陸地点には1967年まで使っていたイギリスの観測基地の残骸の建物が残っています。
当時イギリスは航空機を使っての観測も行っていたので、航空機の格納庫と
中には古びた飛行機の残骸がありました。
この島には黒い砂浜が100mに渡ってありますので上陸は簡単です。
内海が丸く囲われているのが分かります。
さて、肝心の温泉ですが、この旗で囲まれた辺りが暖かくて湯気が出ているはずですが、何とこの日は砂浜が雪で覆われていました。
この暖かい島で雪を見るなんて滅多に無い事らしいです。
又、温泉と言ってもスコップで掘って湯船を作り海水が入らないようにすることは南極条約で出来ません。
砂地が暖かく潮の満ち引きが丁度引いている時に波打ち際の温度が適度に暖かく温泉のようになるらしいです。
ネットで検索して見たら確かに砂浜で水着姿の写真を何枚か見れました。
私達も、もしかしたら入れるかも知れないと水着は用意してきたのですが、残念です。仕方が無いので男女数名の方は冷たい海に入って泳いでました。
仕方が無いので島内でも散策して見ましょう。
此処にはヒゲペンギンの営巣地なってますので、口元が笑っているような模様のあるヒゲペンギンが沢山いました。
島内に放置されたこの小舟は、島で真水が湧いているので、この船に積んで母船に運んだ時に使った船だそうです。
島の高台から見れば湾内が一望できます。
流石に暖かい島です、生えている苔もこんなに大きいです。
|

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用


