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宗谷岬を見物した後はオホーツク海沿いに南に下がり、浜頓別町(はまとんべつ)にあるクッチャロ湖に来ました。場所は赤い矢印です。
クッチャロ湖は日本で一番北にある湖である事はあまり知られていませんね。
湖は、大沼(長径5.5km)と小沼(長径3.0km)の2つの沼から形成されており、2つの沼をつなぐ水路の最狭部は約25mで、少し変形した瓢箪状の湖です。
ところで、クッチャロ湖と聞けば「白鳥の湖」と答える人は少ないでしょうね。
おそらく殆どの人は屈斜路湖(くっしゃろこ)を思い浮かべるのでは?
ちょっと発音が違うだけですからね。
以前に紹介した稚内のノシャップ岬と根室の納沙布岬(のさっぷみさき)も同じです。
これはおそらく語源となったアイヌ語の意味が同じだからでしょうね。
ちなみに。クッチャロ湖の語源は、「トー・クッ・チャロ」と言われ、日本語では「沼から水の流れ出る口」「沼ののどもと」「沼の出口」という意味になります。
さて肝心のクッチャロ湖の白鳥ですが、ガイドさんは着く前から心配しています
というのも、そろそろ白鳥がシベリアへ帰る時期に来ているからです。
バスを降りて湖に行くと・・・未だ沢山残っていてくれました!!!
クッチャロ湖にいるのはコハクチョウという種類です。
ちなみに屈斜路湖にも白鳥は来ますがこちらはオオハクチョウです。
二つの湖は白鳥が来ると言う事でも共通していますね。
クッチャロ湖には毎年15000羽〜20000羽のコハクチョウが来るそうで
国内最多のコハクチョウの飛来地として平成元年にはラムサール条約(「水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」)に指定されています。
更に平成11年には、東アジア地域ガンカモ類重要生息地としても指定されました。
浜頓別町にある白鳥の湖「クッチャロ湖」を紹介しました。
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