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サンタエレナで過ごしたグランサバンナ観光も終わり、いよいよ今日はカナイマ国立公園の北西部にあるエンジェルホール観光の基地カナイマへ移動です。
移動と言ってもこの辺りのギアナ高地には定期便の空港などありませんし、道路で行くとなってもまともな道などありません。
唯一の移動手段は観光で使う小さなセスナ機をチャーターしてタクシーのように使う方法です。
但しこのセスナ機は天候に左右されやすく時刻表など無いですからいつ飛べるかは行ってみないと分かりません。しかも積める荷物の重量や場所もかぎられていますから当然大きなスーツケースなど積めません。
そこでカナイマで過ごす2泊3日分の荷物をリュックなどに詰めて身軽で行、残りのスーツケースは先回りして送っておきます。
サンタエレナ空港に着きました。3年前に出来たばかりの新しい空港です。
我々は添乗員を入れて8名ですから1機に4名づつ乗って2機必要です。
所が飛べる飛行機は1機しか無く別々に行動するのもなんなので、もう一機が帰ってくるのを待ちました。
以前には最初の1機と次の1機が4時間以上もあいて大変だったと添乗員さんは言っていました。
1時間以上待ってようやく1機が帰ってきました。
この間にわれわれはロッジで作ってもらったお弁当を食べて過ごしました。
さていよいよ移動です。最初の1機が飛び立ちました。
いよいよ私の飛行機も飛び立ちます。
この飛行機の良い所は、チャーター機ですから途中にエンジェルホールがありますので、その前を通ってカナイマへ向かうように依頼できます。
エンジェルホールは天候によって完全には見えない場合も多いので、我々のツアーで合計4回のチャンスを組み込んでいます。
飛び立つと左手にはサンタエレナでは見れなかった新しいデプイが次々と現れます。今日は晴れていて何だかワクワクします。
おや、ジャングルの中に可愛い滝が見えます。
カナイマまでの飛行時間は1時間半。1時間を過ぎた辺りからエンジェルホールに近づきます。果たして綺麗に見えるでしょうかね?
次回にその結果を報告します。
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南米大自然の旅
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グランサバンナには大小様々な滝があります。
引き続き滝巡りをしていきましょう。
【パチェコの滝】
結構高さもあり、下の方では水遊びをする人もいましたがここは写真撮影だけ。次の滝で又水遊びができます。
【スルアペの滝】
ここには二つの滝があります。
こちらの滝では小さな子供達が遊んでいました。
こちらの滝には水深の深い池のような場所があり、水遊びをしていました。
右手の岩の上からは飛び込むのに丁度良い高さなので皆さんが次々に飛び込んで遊んでいました。
お母さんに連れられて可愛い女の子がやってきました。
10代半ばと思われる女の子でもビキニなのですね(つい女の子ばかりに目が行きます)スリムな子供に比べて結婚した女性は肥えている人が多いです。
滝見物はこれ位にしてサンタエレナの街に戻り小さな果物マーケットに行きましたが買いたいものは殆ど無かったです。あまりこの辺りでは果物は取れないそうです。
サンタエレナでのグランサバンナ見物も終わり、明日はいよいよエンジェルホール見物の基地の街カナイマへ移動です。 |

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約1時間半のロライマ山ツアーから帰った後は、ちょっと遅い朝食をロッジで頂きました。家庭的な朝食と美味しいジュースがとてもよかったです。
朝食の後は再びグランサバンナの観光です。
道路を走っていて気になるのがこの野焼きです。グランサバンナのあちこちで目にすることができます。この辺りでは未だ原住民のペモン族が焼き畑農業を行われているようで、ジャングルを焼き払って畑を作っているようです。
そしてこれがグランサバンナの大きな問題となっています。
もともとこのグランサバンナもジャングルでしたが、100年位前に大火があり、出来上がったのがこの大平原であるグランサバンナだそうです。
【碧玉の鉱床・ハスペの谷】
最初に行ったハスペの谷は15分ほどジャングルの中を歩くと突然真っ赤な川が現れました。
6500万年前にゴンドワナ大陸が割れ、マグマが噴出して出来たもので、真っ赤な碧玉の鉱床がむき出しになっています。大きな1枚岩で、数キロに渡って続いているそうです。
真っ赤な岩の上を水が流れているのですが、歩くととても滑りやすいです。
そこで靴下やスリッパを履いて歩きます。
少し行くと小さな滝があり、多くの人が水遊びをしていました。
ここでの遊びは何と言ってもこの滝にうたれることです。
無論、殆どの女性はビキニですよ。
我々も水着は用意してましたので滝に打たれて遊びました。
向こうの方で皆が騒いでいるので鉱床を少し歩いていきました。
皆が騒いで遊んでいたのは、ちょっと流れの速い所があり、そこで腹這いになると滑りやすい鉱床のために川滑りが楽しめます。
ひとしきり水遊びを楽しんだ後、次の滝に行きました。 |
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ついに念願のロライマ山の頂上に降り立ちました。
でも頂上で自由に出来る時間は15分位と短いですから、近くにある草花でも撮って楽しんでいました。
テーブルマウンテン上で確認されている植物は約4000種類。
これは日本全体の植物の数を超えています。しかもその75%がギアナ高地にだけ生えている固有種です。
ガラパゴス諸島の固有種が53%であることから考えても、ギアナ高地がいかに他の地域と隔絶していたかが分かります。
頂上は1億年の強風と豪雨が彫刻した奇妙な形の岩石で覆われています。
そして土は殆ど無く、植物の腐植質の上に新しい植物が根を張っています。
動物は殆ど見ませんでしたが、カエルや昆虫、鳥などがいるようです。
それでは頂上の景色と植物を紹介しますが、無論名前などは分かりませんのでお許しください。
私たちが頂上を飛び立った時に下を見ると、トレッキングをしている人を見かけました。(中央に小さく映ってます)
ロライマでは歩いてロライマ山に登るというツアーもあるそうです。
工程は5泊6日、但し参加者は登山経験のある方となっていました。
そう言えばテレビで見たことがあります。5泊6日ということは崖の途中で宿泊するのかな?
とても楽しかったロライマ山のヘリコプター遊覧を紹介しました。
この後は再びグランサバンナの観光を行います。 |
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クケナンの上を飛び回っていたヘリはいよいよロライマ山の上にやってきました。
ここでも周りをぐるぐる回ったり、地表すれすれを飛んでくれますのでスリル満点です。地表を飛ぶ時は景色が早すぎてピンボケ写真になってますが、お許しください。
ところで、このロライマ山ですがベネズエラ、ブラジル、ガイアナの3つの国の境目に位置してまして、頂上にはその印があるそうですが、それを見ることはできませんでした。
SF小説「ロスト・ワールド」でここを舞台に書かれてますが、恐竜が出てきてもおかしくない光景がそこにはありました。
それでは着陸するまでのロライマ山周辺や地表の様子を楽しんでください。
三角形の山に見えますね。素晴らしい景色でした。
こんな地表すれすれを飛びます。
ついにロライマ山頂上に着陸しました。写っているのはパイロットさんです。
次回は頂上の様子や、沢山の花を撮影しましたので紹介します。 |



