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今日はトリニダの郊外にあり、トリニダの旧市街と共に世界遺産に指定されたロス・インヘニオス峡谷を最初に見学に行きました。
【ロス・インヘニオス峡谷(世界遺産)】
ロス・インヘニオス渓谷は、18世紀末から19世紀末まで砂糖の生産の中心地でありました。キューバにおけるサトウキビ生産の絶頂期には、渓谷では50以上の製糖工場が稼動し、3万人もの黒人奴隷が工場や周辺のサトウキビプランテーショウンで働かされていました。1820年にスペイン人によって奴隷制が廃止されると、奴隷を輸入することは難しくなりました。しかし、19世紀の独立戦争で終止符が打たれるまでは残存していたようです。(ウイキペディア参照)
盆地が見渡せる高台にやってきました。
当時はこの盆地全体がサトウキビ畑で埋め尽くされていたそうですが、現在はバナナやイモ類が細々と作られているだけです。
この盆地の殆どは当時トリニダで1,2を争う大金持ちのマナカ・イスナガ家が所有していました。
この高台には当時農園で働く奴隷を見張る監視塔「通称、イスナーガ塔」、高さは43,5m、があります。この塔は1830年〜1835年に造られたもので、当時のキューバで最も高い建物でした。塔には当時大きな鐘が取り付けられており、奴隷達に一日の労働の終わりを告げていたそうです。
塔には有料ですが上ることができます。
塔の下では刺繍の服などが売られていますし、お土産屋さんもありました。
塔の横にはマナカ・イスナガの別荘が今は改装されてレストランとなっている建物があります。
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キューバへの旅
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現在はトリニダーのリゾートホテルに滞在中です。
キューバのリゾートホテルに滞在してみて一番驚くのはオールインクルーシブシステムではないでしょうか。どんなものか少し説明しておきます。
【all-inclusive = すべて含まれる】
カリブ海リゾートが発祥の料金システムで、宿泊料金に全ての食事代、アルコールを含む全ての飲み物代、ホテルが主宰するアクティビティ(一部有料のものもある)、サービスなどが含まれます。そしてキューバはこのオールインクルーシブが当たり前となっているのです。
特に私にとってはアルコール類が無料と言うのは有り難く、今回のツアーではお酒の好きな人が8名ほどいましたので、夕食時は8名が一塊になり先ずはビールから始まり次にアルコールのカウンターからワインのボトルを持ってきて旅の話で盛り上がり、その後はバーカウンターでカクテルを頂いたりお部屋に帰ってお風呂に入ったり。お風呂上りには自分の部屋にも冷蔵庫がありビールを含む何種類かがありますのでそれを飲んで寝ます。
又、夜中にお腹が減ってルームサービスを頼んでも無論、無料です。
朝は散歩前にバーカウンターに寄ってモーニングコーヒーを飲みペットボトルの水をもらってお散歩へ。これも全て無料です。
ホテルのレストランは大変広く、ビュフェ方式で、お食事は何カ所も取る場所があります。又ビュッフェ方式のレストラン以外に何軒かのレストラン棟がありますが人数が限られるので早いもの勝ちの予約制、服装もそれなりの恰好は必要ですが料金はいりません。
と言うことで、リゾートホテルには沢山の観光客が来ています。
おそらく多くの人は観光などしないでホテルでのんびり過ごすリピーターの人たちが多いのではないかと思います。今やキューバの外貨収入の多くは観光業から得るもので、キューバ政府も大変力を入れています。
ホテルにチェックインすると腕に宿泊客である証拠のバンドをはめられます。これさえあれば殆ど何でも無料です。(私の汚い腕の写真で申し訳ないです)このバンドはチェックアウト時にハサミで切られます。
さて、朝の散歩に出かけましょ。と言っても2月のキューバは日の出が遅く6時になってもくらいです。プールが沢山ありました。
こちらは野外劇場で何かしらの催しが毎晩ありますのでお酒を飲みながら楽しむことができます。
未だ薄暗い早朝の浜辺
朝日が上がり始めました。夕日が目の前の海に沈んだので朝日は反対側から上りますね(当たり前ですが)
本館の横に並ぶロッジ風の部屋。
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トリニダーの旧市街地の観光も終わり、そろそろホテルへ向かいましょう。
今日はキューバ屈指のリゾート地、トリニダーでの豪華なホテルでの宿泊で、何でもホテルの浜辺から眺める夕日はとても綺麗だということでホテルへ急ぎました。夕日が沈むまであともう少しです。
ホテルに到着しました。チェックインの手続きはガイドと添乗員に任せて我々は真ん前の海岸に急ぎました。何とか間に合ったようです。
海岸ではリゾートライフを楽しむ多くの観光客が夕日が沈むのを待っています。綺麗な砂浜が何十キロに渡って続いているそうですよ。
こちらが我々泊まるホテルの本館、その横にコテージが連なっています。
詳しくは明日の朝の散歩で紹介しましょう。
夕日が沈み始めました。暫く鑑賞しましょう。
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現在はキューバのトリニダーの旧市街を散策しています。
ガイドはトリニダーへ来る観光客は必ず立ち寄るという場所へ急いでます。
何やら大勢の人だかりと軽快な音楽が聞こえてきました。
「ラ・カンチャンチャラ」という看板のあるバーです。
ここでトリニダー名物のカンチャンチャラというカクテルを頂きます。
この建物は1740年に建てられたもので、何と元海賊だったフェルテ氏が建てたものだそうで,ちょっと特殊な構造をしているそうです。
中は観光客で一杯で、席を探すのが大変です。
右の扉の中もバーラウンジになってます。
奥では生バンドでラテン音楽を演奏していました。
これが「カンチャンチャラ」。焼酎(ラム酒では無いらしい)に蜂蜜、レモン、ミネラルを混ぜたレモネードのような感じのもの。
スチックで良くかき混ぜないと底に蜂蜜が固まっており美味しくない。
ちょっと酸味はあるが美味しいカクテルでした。
こちらの女性お二人は我々の旅友で、お酒がお強い。
私達の良き飲み友達でした。
入り口を入った所ではおじさんが葉巻タバコの制作と販売を行っていました。キューバと言えば葉巻が有名ですが昨今の禁煙ブームであまり売れないそうです。
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現在は世界遺産になっているトリニダーの旧市街を散策中です。
サンティシマ広場にやってきました。ガイドブックによってはマヨール広場と書かれているものもあります。私達は博物館の閉門時間があったので先にそちらへ向かいましたが旧市街の散策はここを拠点に回ると分かりやすいかもしれませんね。この広場はかっては奴隷売買が行われていた場所でもありました。
広場のシンボルとなっているサンティシマ教会です。
サンティシマ教会の隣にあるロマンティコ博物館。この建物もサトウキビ栽培成功した富豪の家でしたが、今は家具調度品などが展示されています。
ここの博物館には入りませんでした。
周りにはこんな建物も
広場には大きなヤシの木がありました。
広場の見物を終わると次なる目的地へ向かいます。おそらく多くの観光客が来ているものと思います。途中再び街の散策です。
街の人達はスリッパで歩いてますが石畳の上は疲れるでしょうね。
街角でチェスをするおじさん。カリブ海沿岸ではドミノ倒しの語源ともなったドミノというゲームをする光景もよく見られます。面白いので昔プエルトリコへ行った時私も買って帰り皆で家で遊んでました。マージャン牌のような駒を使いますが、今はちょっと進化して数字が増えてました(と言っても何のことか分からないでしょうね、写真を撮ってませんからね)
再び昔の面影を残した街を歩いて目的地へ向かいました。
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