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マディラ島観光を終え船は帰還の途に就きました。
夜中の1時45分にジブラルタル海峡を通過するとの情報で、夜中にカメラを持ってデッキに上がりました。
確かにジブラルタル海峡は狭いです。左にヨーロッパ大陸のジブラルタル(イギリス領)、そして右側にアフリカのモロッコにあるスペインの飛び地であるセウタの明かりが見えます。つまり海峡の両側はスペインとモロッコですが、どちらにも飛び地であるジブラルタルとセウタの街があるのです。これは現地に行って初めて分かりました。
下の写真はセウタの街。(ジブラルタルの明かりはピンボケばかり)
そして朝にはスペインのマラガに到着しました。
マラガはスペイン南部のリゾート地であるコスタ・デル・ソルの中心の街であり、画家のピカソの出身地でもあります。
早朝のマラガの街の様子です。
マラガではミハスやジブラルタルへ行くツアーが出てましたが、私はどれも選択せずにマラガの街を散策することにしました。
船から港の入り口にあるマリーナ広場まではシャトルバスが出てますのでそれに乗って行きましたが歩いても30分位です。
マリーナ広場の入り口
広場には沢山の観光馬車が集まっていました。
大きな綺麗な建物がありますね。
それでは早速もらった地図を片手にマラガの街を歩いて見ましょう。
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カナリヤ諸島クルーズの旅
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現在はマディラ島のフンシャルに来ています。
丘の上からトボガンに乗って滑り降りてきた後はマディラ島名産のワイン工場へ行ってお決まりのワインの試飲です。3種類のワインを試飲しました。
とても美味しいワインを試飲した後バスは山の上へ上へと上がって行きました。
途中、道路工事をしている個所があってちょっと渋滞しましたが何とか山の上のお土産屋さんのような所に来ました。
此処からは細い遊歩道があって、そこから崖下を眺めると小さな村が綺麗に見え、まるでスイスに来たような感じでした。
ここを見物した後はもう一か所立ち寄る予定でしたが、登って来る時の渋滞で時間が無くなり、この後は船へと帰って行きました。
以上でマディラ島の観光は終わりとなりました。後は船は再びバルセロナへ向け引き返すのですが、途中もう一か所立ち寄る街があります。
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現在はポルトガル領、マディラ島のフンシャルを観光しています。
ロープウエイに乗ってモンテ山の頂上に登り、そこから5分ほど歩いた教会の前が今回のツアーの目玉の一つであるトボガンの乗り場になっています。
トボガンは木製のソリのようなもので、19世紀頃から坂の多いこの島では野菜を運んだり人を運んだりしていたそうですが、現在ではこの島の観光の目玉となっています。
私も以前にテレビで見たことがありますので、何時かは乗って見たいと思ってましたが、こんな所にあったのですね。
ソリが沢山収められた倉庫の前を通り過ぎます。
これがトボガンです。男性二人が操ってくれます。
我々はクルーズの団体客ですから人数が多いので大忙しです。
乗るのは基本的に二人乗りですが一人や3人の場合もあります。
やっと私の順番が回ってきました。
初めは引っ張ってスタートです。
滑る長さは約2kmを8〜10分で下ります。道は一般道ですから車も行き来していますし、狭いですから塀に当たりそうにもなりますからスリル満点です。
坂の緩やかな場所は二人で引っ張ります。
前のソリが見えてきました。ぶつからないように頼みます。道はソリが走っているのでツルツルに光っていてとても滑りそうです。
ようやく終点に着きました。いや〜楽しかった。
途中ではカメラマンが写真を撮ってくれ10ユーロで販売ですから買いました。
買った写真にはおまけで昔のトボガンの様子がのっていました。
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船はマディラ島のフンシャルに寄港しましたので簡単に説明しておきます。
『マディラ島』
マディラ諸島は今迄のカナリア諸島がスペイン領だったのは異なりポルトガル領の島々です。マディラ島は日本の奄美大島とほぼ同じ大きさで、人口は25万人。
マディラはポルトガル語で「木」を表しますので、島全体が緑で覆われ、年間の平均気温が20℃と温暖で「大西洋の真珠」と呼ばれています。しかし島の海岸線は断崖や岩場が多いので海水浴には向きません。島では15世紀頃よりブドウ栽培が盛んで、ワイン生産が島の大きな産業の一つとなっています。
フナから眺めるフンシャルの景色はなだらかな丘が続き、そこに白い建物がびっしりと並んでいる景色は素晴らしいものです。
それでは島の観光に出かけましょう。こちらが島のガイドさんです。
先ずはロープウエイに乗って丘の上まで上がりましょう。
乗る時にはこの女性が写真を撮りますが、上にあがると写真が出来ています。
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