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どうも最近は、ここで文句を言うことが増えてしまって・・・ 出来るなら、このページに書くネタが無くなるくらいに 平々凡々とした日々が過ごせるのが良いこと… なんでしょうね さて、「教育基本法改正」にガンバってる(?)安部総理の肝いりで設立された ”教育再生委員会”が先週、相次ぐ子供のイジメを苦にした自殺に対して 『緊急提言』を発表しましたね 再生委員会の顔ぶれを見て、その活動に?疑問符?を投げかけたおいらですが… 今回の提言の発表に対してとりあえず”拍手”を送りたいと思うのですよ 「いじめ問題への緊急提言」 すべての子どもにとって学校は安心、安全で楽しい場所でなければなりません。 保護者にとっても、大切な子どもを預ける学校で、子どもの心身が守られ、笑顔で子どもが 学校から帰宅することが、何より重要なことです。学校でいじめが起こらないようにすること、 いじめが起こった場合に速やかに解消することの第1次的責任は校長、教頭、教員にあります。 さらに、各家庭や地域の一人一人が当事者意識を持ち、いじめを解決していく環境を整える 責任を負っています。教育再生会議有識者委員一同は、いじめを生む素地をつくらず、 いじめを受け、苦しんでいる子どもを救い、さらに、いじめによって子どもが命を絶つという 痛ましい事件を何としても食い止めるため、学校のみに任せず、教育委員会の関係者、保護者、 地域を含むすべての人々が「社会総がかり」で早急に取り組む必要があると考え、 美しい国づくりのために、緊急に以下のことを提言します。 (1)学校は、子どもに対し、いじめは反社会的な行為として絶対許されないことであり、 かつ、いじめを見て見ぬふりをする者も加害者であることを徹底して指導する。 <学校に、いじめを訴えやすい場所や仕組みを設けるなどの工夫を> <徹底的に調査を行い、いじめを絶対に許さない姿勢を学校全体に示す> (2)学校は、問題を起こす子どもに対して、指導、懲戒の基準を明確にし、 毅然とした対応をとる。 <例えば、社会奉仕、個別指導、別教室での教育など、規律を確保するため校内で 全教員が一致した対応をとる> (3)教員は、いじめられている子どもには、守ってくれる人、その子を必要としている人が 必ずいるとの指導を徹底する。日ごろから、家庭・地域と連携して、子どもを見守り、 子どもと触れ合い、子どもに声をかけ、どんな小さなサインも見逃さないよう コミュニケーションを図る。いじめ発生時には、子ども、保護者に、 学校がとる解決策を伝える。 いじめの問題解決に全力で取り組む中、子どもや保護者が希望する場合には、 いじめを理由とする転校も制度として認められていることも周知する。 (4)教育委員会は、いじめにかかわったり、いじめを放置・助長した教員に、 懲戒処分を適用する。 <東京都、神奈川県にならい、全国の教育委員会で検討し、教員の責任を明確に> (5)学校は、いじめがあった場合、事態に応じ、個々の教員のみに委ねるのではなく、 校長、教頭、生徒指導担当教員、養護教諭などでチームを作り、学校として解決に当たる。 生徒間での話し合いも実施する。教員もクラス・マネジメントを見直し、 一人一人の子どもとの人間関係を築き直す。教育委員会も、いじめ解決のサポートチームを 結成し、学校を支援する。 教育委員会は、学校をサポートするスキルを高める。 (6)学校は、いじめがあった場合、それを隠すことなく、いじめを受けている当事者の プライバシーや二次被害の防止に配慮しつつ、必ず、学校評議員、学校運営協議会、 保護者に報告し、家庭や地域と一体となって、解決に取り組む。学校と保護者との信頼が 重要である。 また、問題は小さなうち(泣いていたり、寂しそうにしていたり、けんかをしていたりなど) に芽を摘み、悪化するのを未然に防ぐ。 <いじめが発生するのは悪い学校ではない。いじめを解決するのがいい学校との 認識を徹底する。いじめやクラス・マネジメントへの取り組みを学校評価、 教員評価にも盛り込む> (7)いじめを生まない素地をつくり、いじめの解決を図るには、家庭の責任も重大である。 保護者は、子どもにしっかりと向き合わなければならない。日々の生活の中で、ほめる、 励ます、しかるなど親としての責任を果たす。おじいちゃんやおばあちゃん、地域の人たちも 子どもたちに声をかけ、子どもの表情や変化を見逃さず、気付いた点を学校に知らせるなど サポートを積極的に行う。 子供たちには「いじめはいけない」「いじめに負けない」というメッセージを伝えよう。 (8)いじめ問題については、一過性の対応で終わらせず、教育再生会議としてもさらに 真剣に取り組むとともに政府が一丸となって取り組む。 …と、一応は全文を記してみたんですが これまでに無かった方向として「いじめられる子供」たちを守るばかりでなく 「いじめる子供」と「いじめを許す子供」に対しての対応を 明確に示した点ではことじゃないでしょうか…? まぁ…手放しで受け入れられる内容ではないとしても、再生委員会のメンバーは 国会に屯する先生方より事態を深刻に受け止め解決策を模索しているように思いますね しかし・・・ この提言の発表と同時に、得意げに”異を唱える”人たちの、なんと多いことか 『現場を知らない』『いじめる側の子供の人権が…』と次々に持論をかざして 出来ない・意味が無い・悪影響だと批判をする人 いじめを苦にした子供の自殺は20年も前から問題になっていたはず それに対して、何一つ有効な解決策を示すコトが出来なかったではないのか? 少なからず続けられてきた子供たちの自殺に触れて来なかったのではないのか? 今回の”提言”で、何が変わるのか?良い方向に向かうのか? それは分からないが・・・ おいらたちを含めて、大人たちが しっかりとした態度を示すことが最初の一歩なんじゃないのだろうか 四の五の言う前に、一度は動いてみようじゃないですか・・・
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“死”での訴えが聞き入れられたってことでしょうか?変わるのでしょうか・・・本当に。。。
2006/12/5(火) 午前 0:05 [ buruburugogo ]
これまでの方法がなんら成果をあげられなかったのなら、これくらいの”荒療治”が必要なのかも? 成功か失敗か…とにかく一歩を踏み出さなくっちゃ。
2006/12/5(火) 午前 9:21
同感です。文句を言うことが、議論していることだとは思えません。いじめは、何も学校だけでなく、社会の縮図のような問題だから、そんなに単純に解決できませんよね。正解だって、一つに決められないでしょう。こうやって議論して、いろいろ動いてみて、少しでも改善されて、たった一人だけだったとしても、救いの手になれば、意味はあると思います。
2006/12/5(火) 午前 11:43
ですよね〜 みっかさん 議論することと文句を言うことをイコールだと思ってる”有識者”が多すぎです、もし悪い点が見つかったら速やかに是正して、少しずつ良い物に変えていく…そんな気持ちで始めればイイんじゃないでしょうかね。
2006/12/6(水) 午前 9:39