無用の人、日々の戯れ、上等ですよ。

今日も生き伸びた、人をして語るにまかせよ

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職業高校の使命をとりあえず、次のように考えます。
「就職した会社の興廃に依存しない」、日本全国どの職場でも中級スペシャリストとして通用する技能を習得させること。
上級に昇格するかは、後の本人の努力、生き方しだい。

能力におおじて、たとえば、工業系なら、「工専」に近いレベルと「工業高校」並みのレベルに分けてもいい。

生徒を、成績におおじて、その学校間、サッカーの一部リーグ、二部リーグ入れのように入れ替えるのも良い。

そして、重要なことは、将来の希望、能力のおおじて、大工仕事、理容、役場、修理業、製造業、サービス業、電算、、実習を義務化すること。

その生徒たちの実習職場は、教委(!)と労働監督局(?)の指定したところです。
その生徒たちには、人事部に専門の担当者がつきます。
いかがわしい職場に生徒は送れません、公教育なのです。

自動車教習の実技検定のように、それを点数化して、卒業判定の材料にします。

雇用者も、新卒募集、一般職募集なぞという、雇用形態を放棄すべきです。
雇用するなら、会計担当、社会労務担当、営業外勤、管理職(技術系部下100人)、スペシャリストを前提とした雇用形態にしてほしい。

この雇用形態は、雇用側、被雇用側とも、適度な緊張感を持たせる。
(待遇を悪くすると逃げられる、いい加減な仕事ばかりしてると、クビになる。)

「生徒の好奇心を引っ張り出せる教育」、そのとおりだと思います。
勉強する場、勉強する課題が、即自分の将来に結びつくとしたら、やる気は、ぐっと引き締まると思います。

このシステムの欠点は、教育が仕事(カネ)に直結し、一般教養にかける人間をつくる恐れがあることです。

しかし、現在、これだけ、高等教育機関があっても、その数に見合う、一般教養、文化が支配しているとは思えないし。。。

導入に値するシステムだと思います。

高校で、大学もっと、生徒、学生を「責任ある大人」として扱ってよい。「遊べるのは今のうち、、、」この現実は、日本人をつぶしている。


職業高校、シャバで働いた後、問題意識を持って大学進学、より高度な専門性を持って職場に戻る、あるいは、新しい職場を容易に見つけられる教育システムを構築すべきです。
中高等教育が再生される。

蛇足になりますが、この職業高校に、
中卒後にすぐに行っても良いし、一年ぐらい適性を考えあぐねたりの後に行っても良い、普通高校からの編入でも良い、転職でも良い。
要は、人の「さまざまな、生き方を受け入れること」です。

卒業後は、主に、実習を受けた病院で仕事に就き(雇用者も本人を知ってるから、雇いやすい)、数年後、また学校に戻り、よりハイレベルな、この方面の仕事でキャリアを積めば良い。進学したくなければ、それはそれで良い。

学校の代わりに、長期旅行でもすれば良い。そう「遊べるのはこれから」。

「まっさらな新卒者」を囲い込む形での一般職採用、そして社畜への道、このシステムは、日本人を幸せにしない。

絵に描いたような、立身出世をしても、接待ゴルフの回数だけが自慢なんて、つまらない。

中卒後の進路、

企業、たとえば小売り流通業者を例挙します。
たとえば、「イトーナノカドー」という会社があるとします。

この会社は、将来「小売りエキスパート」として働きたい5人、事務一般(オフィスワーク)5人の中卒者および、その保護者と契約を結びます。

小売りエキスパートの場合、
彼らに、三ヶ月ごとに、フード部門、ノンフード部門、レジ、商品搬入、倉庫管理、商品陳列等の部門に移動させる。そして仕事を覚えてもらう。

事務一般コースの場合、
総務、経理、人事、営業管理、仕入れ、販売促進を三ヶ月ごとに回ってもらう。

週に二回実地で、そして、週三回は、公立の商業学校で、
国語、算数、公民、歴史、理科、簿記理論、コンピューターを学ぶ。
つまり、理論学習。

そこの学校で、ほかの会社で実地訓練をしている生徒たちと一緒に学ぶ。
教科書代、小遣い銭は、会社が出してやれば良い。

年毎に、実地(教委、業界エキスパート立会い)と理論のテストに合格しないと、落第、やりなおし。

卒業後は、彼らを年次契約でもいいから、一般職ではなく(ここが重要)、たとえば経理のジュニアエキスパートとして、雇用すればいい、その後は、給料を上げたければ、簿記一級、税理士資格でも取れば良い。

これは、企業丸抱えの、養成工システムとは違います。公共の教育システムの一環です。

このシステムが導入されれば、学歴社会というねずみ講に巣食う、
多くの総合大学、普通科高校、教育産業が淘汰されます。

私の暴論、総合大学、普通科高校の半分以上はいらない。

戦前、戦後の話ですが、
私の親の世代は、親の経済的な事情のため思うような道へ進めない人たちが多かった。
村の秀才が、丁稚奉公に都会へ出ることなぞまれではなかったと思う。

だから、戦後、彼らは、収入に余裕がある限り、子供を進学させることに熱心であった。そのためには、子供を普通科高校に進学させるのが手っ取り早いことは言うまでもない。

しかし、総合大学、普通科高校のあり方は、単に「いい会社」「いい仕事」
を求めるためにあるとしたら、それは本来の機能を逸脱したものです。

私の主張

普通科高校の卒業者に、自動的に大学無試験入学させればよい。
ただし、普通科高校の、「入学・卒業率」を、100対60ぐらいに試算する。

大学は最初の一年で、学生の20パーセントの中退を試算する。

そうすると、中卒時に、親も本人も、この「リスクを背負って」の普通科高校への進学を真剣に考える。

つまり、普通の職業人としての人生を送りたければ、職業高校進学というシステムです。

4年制にしてもいいから、職業高校を充実させて、生徒に中級技術者としての仕事を習得させ、卒業時には「一人前の」、社畜ではない、企業から企業へ移動可能のキャリアを求めて動くスペシャリストとして労働市場に送り出してやればいい。
現在の労働市場のニーズにも見合う。

(一人前ということは、職場で、同僚に「先輩風を吹かさせない」ということです。)

大学にいきたければ、数年仕事のキャリアを積んでから、通えばいい。

このシステムが確立すると、現在の普通科高校、総合大学の半分以上はいらない。
予備校、遊園地化した中等教育、そして学生の就職のしがらみから逃れた高等教育も充実する。

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