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明治時代の貯金通帳
今、ヤフオクにこの表紙と同じ貯金通帳が出ています。
當ブログで、表紙のスタイルから、タイプⅥのものです。
少し迷っています。
手持ちにない銘版ですが、地元の人が入れておられるからです。
最近こんな配慮ができるようななりました。
見送るにしても銘版、その他のデータだけ記載してあります。
タイプ Ⅵ 記号の しはら
この枠の飾りで判別
タイプⅥ 郵便貯金通帳の銘版は現在これだけ判明しています。
Ⅵ-32.5 銘版 明治三十二年五月印刷局製 於い 美濃岐阜丸一印縦K1D233.5.14
ゐいよ 下野國・黒田原
きゐ 群馬・倉賀野(櫛型為替初日印)
Ⅵ-33.4 〃 明治三十三年四月印刷局製 めろに 遠江 伊平(ヤフオク)
Ⅵ-34.4 〃 明治三十四年四月印刷局製 (銘版部・下図拡大参照)
Ⅵ-35.5 〃 明治三十五年五月印刷局製 江遍 今治丸一M37.5.16(ヤフオク)
Ⅵ-37.6 〃 明治三十七年六月印刷局製 祢いそ 内野(新潟) Ⅵ-37.12 〃 明治三十七年十二月印刷局製 しはら 仙台二十人町丸一38.9.30
Ⅵ-38.5 〃 明治三十八年五月印刷局製 Ⅵ-38.9 〃 明治三十八年九月印刷局製 むはは 長野・上鹽尻 証券保管 このタイプは、まだ、上記の2〜3倍くらいの銘版があるはずです。
一度、調べてみたいのですが、「証券保管」です。郵便局で保管してくれる制度です。
逓信公報や、官報に郵便貯金通帳の盗難、亡失届の告達・告示が出るほどで、盗難又は、亡失が多かったので、郵便局が保管もするようになったのでしょうね。
そのおかげで、全国で【飛記号】の記号が三桁の数字が判明しています。
但し、通帳をなくした人が、申請する書類で、記号が分からずに数字のみの告達もあるようです。
先般その書類が、2点(東京都の郵便局)出ましたが、大正時代と、昭和時代でしたので、見送りました。
明治時代なら1点は、拾っておくべきだったのですが。
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