いわきのひみつ基地日記

いわきの四季折々の風景や名所、自然などを紹介しています。

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サケの遡上。



こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます。


いわき市には夏井川と言うサケが遡上する川があります。
サケは、遡上すると支流に入り、また川を上ります。
夏井川の支流で いわきの中心市街地を流れる新川にもサケは遡上します。
新川には、内郷にある国宝白水阿弥陀堂のところまで堰堤がありませんので サケはその堰堤まで上ることができます。
白水阿弥陀堂が紅葉で色付くころに 毎年サケが遡上してきます。
先日そのサケを見てきましたので紹介させてください。

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この堰堤の下までサケは遡上します。
堰堤のすぐ下流側に白水阿弥陀堂に通じる橋があります。

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この橋と堰堤の間あたりで産卵するようで この日もペアリングを組んでいるサケがいました。

イメージ 3


橋の下には、白く変色した体をしたサケもいました。

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サケは、川に遡上すると免疫が弱くなり、体中にカビが生えるようです。
そして産卵を終えたのか それとも ここまで来て力尽きてしまったのか、川底に体を横たえているものもいました。

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この日も紅葉の時期とあって 白水阿弥陀堂は、たくさんの人で賑わっていました。


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サケは、川で生まれてから 海に降り、約4年で川に戻ってきます。
天然産卵だと回帰率は、約0.5%だと言われているようですが 南に行くに従い回帰率は下がるようです。
太平洋側だと千葉県まで遡上が確認されているようですが、いわき市もだいぶ南だと思いますので回帰率は低いように思います。

今回、ここで見られるサケは、震災後に生まれたサケだと思います。
津波の被害で沿岸部の様子が変わっても サケが遡上して産卵し、その子供がまたここまで遡上して子孫を残すために最後の力を振り絞っている様子を見ると感慨深いものを感じます。

思わず、「頑張れ・・・・」と声をかけたくなりました・・・・。



閉じる コメント(16)

更新お疲れ様です。
夏井川水系新川に於ける鮭の遡上を拝し、子孫を必死で残そうとする彼らのひたむきな姿に感銘を受けました。
回帰率のことはごさいますが、郷土愛(広義に解せば帰巣本能)は何も人だけのものではないと捉えております。

貴兄のご教示で始めて知った東北では三つしかない平安時代の建物の一つである白水阿弥陀堂はいつ見ても心が和みます。

まとめ本日も貴兄のご配慮により、感動に至る記事に触れさせて頂きました。お計らいに感謝しております。ありがとうございます。

2015/11/14(土) 午前 5:41 横町利郎

顔アイコン

こんにちは。

以前から話は聞いていましたが、ここまで遡上してくる生命力はすごい
なかなか見られないのだと思っていましたが意外と遡上数は多そうですね。

子孫残して死んでしまうのは少し気の毒な気もします。
我々も子孫は残せましたが遊んでないと弱ってしまいそうです(笑)

2015/11/14(土) 午前 8:20 [ ラルフ ]

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おはようございます♪

私の近くの川でも時々見かけます。それからずっと登っていってたんですか。
ほんとに生命の本能や神秘には驚く事ばかりです。
今年のは、震災の年のサケだったのですね。
そう思うとやっぱり「頑張れ」と声を掛けたくなりますね^^

2015/11/14(土) 午前 10:03 スィートピー

ミックさん
こんにちは。
大地震が起ころうが、津波が来ようが、そんなことにはへこたれずに 4年もの年月をかけて生まれた川に戻ってくるサケは素晴らしいと思います。
今の時期、白水阿弥陀堂は紅葉が綺麗でライトアップなどもされていますのでたくさんの人で賑わっています。
今日も温かいコメントとナイスをありがとうございます。

2015/11/14(土) 午後 0:37 やまめ

ラルフさん
こんにちは。
いわき市内では、いろいろなところでサケの遡上が見られるようですが、夏井川水系はたくさん上ってくるようです。
サケは大きな魚ですので 目立ちますよね。
ボロボロになっても川を上り、子孫を残すのは素晴らしいことだと思います。

2015/11/14(土) 午後 0:42 やまめ

スィートピーさん
こんにちは。
夏井川河口からここまでだとかなりの距離がありますよね。
最後の力を振り絞ってここまで来て産卵するのはたいへんだと思います。
ここで産み落とされた卵が、また4年後にここに戻ってくると思うと
感慨深いです・・。
最後まで頑張って欲しいですね。

2015/11/14(土) 午後 0:51 やまめ

顔アイコン

やまめさん こんにちは。

阿弥陀堂近くまでサケが遡上するんですね。
サケって日本中で遡上するのかと思っていましたが千葉県が南限なんですね^^;
勉強になりました。

2015/11/14(土) 午後 3:51 赤鼻しし平

本当に!がんばれですね(^^)/

2015/11/14(土) 午後 6:34 らんな

アバター

鮭の遡上は房総でも北の方には来るようですが、私は見たことがないので、参考になりました。
実際に見たら感動するでしょうね。

2015/11/14(土) 午後 9:23 蘭のさんぺい

今晩は。
鮭の遡上凄いですね。
ペアリングを組んでいるサケ綺麗に撮れていますね。
4年もかかって命がけで生まれた川に戻って来るのですね。

白水阿弥陀堂紅葉が始まって美しいですね。
ナイス☆〜

2015/11/14(土) 午後 10:38 yae*o0*1*000

赤鼻しし平さん
おばんです。
そうなんです、阿弥陀堂のところまでサケが遡上します。
ここまで来るのは、たいへんだったと思います。
サケは、冷水性の魚ですので あまり南の方まで行かないようです。

2015/11/15(日) 午前 3:41 やまめ

らんなさん
4年にも及ぶ大航海をしてここまで来るのですから 頑張って欲しいですよね。

2015/11/15(日) 午前 3:45 やまめ

蘭のさんぺいさん
サケは、大きな魚ですので 川を泳いでいるのを見ると 迫力があります。
4年もの月日をかけて 生まれた川に戻ってくるのは、感動ものだと思います。

2015/11/15(日) 午前 3:48 やまめ

yaekoさん
おばんです。
水しぶきを上げながら ペアリングを組んでいるカップルは迫力がありました。
ここまで川を遡ってくるのは、ほんと命がけだと思います。
写真を褒めていただき、ナイスまでありがとうございます。

2015/11/15(日) 午前 3:55 やまめ

所変わればですね。このような記事は、他では見かけませんよ。サケが最後の命の灯火を照らしながら、遡ってくる姿から多くのことを学べそうですね。それこそ勇気、忍耐、尊さ、力強さ、などなど。息子にも見せてあげたいな。親として、ちょっと格好つけた話ができそうです。ナイス!

2015/11/17(火) 午前 1:29 中米コスタリカの野鳥ガイド

ツユキさん
こんな記事を褒めてくださり、ありがとうございます。
どんな生き物でも子孫を残すために必死で生きているように思います。
サケは、毎年 川を上ってきますが、長い航海をして生まれた川に戻ってくるのは、感慨深いものがありますね。
ナイスまでありがとうございます。

2015/11/17(火) 午前 2:24 やまめ


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