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こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます。
いわき市には夏井川と言うサケが遡上する川があります。
サケは、遡上すると支流に入り、また川を上ります。
夏井川の支流で いわきの中心市街地を流れる新川にもサケは遡上します。
新川には、内郷にある国宝白水阿弥陀堂のところまで堰堤がありませんので サケはその堰堤まで上ることができます。
白水阿弥陀堂が紅葉で色付くころに 毎年サケが遡上してきます。
先日そのサケを見てきましたので紹介させてください。
この堰堤の下までサケは遡上します。
堰堤のすぐ下流側に白水阿弥陀堂に通じる橋があります。
この橋と堰堤の間あたりで産卵するようで この日もペアリングを組んでいるサケがいました。
橋の下には、白く変色した体をしたサケもいました。
サケは、川に遡上すると免疫が弱くなり、体中にカビが生えるようです。
そして産卵を終えたのか それとも ここまで来て力尽きてしまったのか、川底に体を横たえているものもいました。
この日も紅葉の時期とあって 白水阿弥陀堂は、たくさんの人で賑わっていました。
サケは、川で生まれてから 海に降り、約4年で川に戻ってきます。
天然産卵だと回帰率は、約0.5%だと言われているようですが 南に行くに従い回帰率は下がるようです。
太平洋側だと千葉県まで遡上が確認されているようですが、いわき市もだいぶ南だと思いますので回帰率は低いように思います。
今回、ここで見られるサケは、震災後に生まれたサケだと思います。
津波の被害で沿岸部の様子が変わっても サケが遡上して産卵し、その子供がまたここまで遡上して子孫を残すために最後の力を振り絞っている様子を見ると感慨深いものを感じます。
思わず、「頑張れ・・・・」と声をかけたくなりました・・・・。
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