こんにちは。
いつも訪問、ありがとうございます。
昨日は、久しぶりに天気が良くて 夏に戻ったような いわきでした。
仕事をしていて あまりに暑かったので しばらくぶりにスポットクーラーをつけてしまいました。
先日渓流釣りに行った時に 蒸し暑かったからか、川で泳ぐヘビを見かけました。
ヤマカガシの子供だと思います。
いわきでは、ヤマカジと呼ばれることが多いです。
ヤマカガシのカガシは、ヘビを意味するようで 山の蛇と言う意味らしいです。
でも、うちの周りでも時々見かけますし、人家の周辺にもよくいるようです。
私は、ヘビはあまり苦手ではありませんので 子供の頃は、捕まえて遊んだりしていました。
私が、子供の頃には、このヤマカガシには毒がないと言われていました。
ところが、1972年に中学生が咬まれて死亡する事故が起きてから毒ヘビと認識されるようになったようです。
ヤマカガシには、普通の毒ヘビと違って前歯に鋭い毒牙がないようです。
奥歯に毒牙があるようで 普通に体を咬まれても奥歯が刺さる事はないようですが、細い指などが咬まれた場合に奥歯が刺さるようです。
そしてヤマカガシには、毒牙の他に首の部分に頚腺と呼ばれる別の毒腺を持っています。
つかんだり踏みつけたりすると 首の所から毒を出すようです。
この毒が目に入ったりすると 最悪の場合 失明することもあるようです。
頚腺の毒は、ヒキガエルを食べることによって ヒキガエルの毒を蓄積するようです。
ヒキガエルは、大きいですし、毒があるために他のヘビは、あまり食べないようですが、ヤマカガシは好んで食べるようです。
自分の頭よりも大きなヒキガエルを丸呑みするのですから 凄いですね。
うちの周りにはヒキガエルが生息していますので それでヤマカガシも居るのかもしれません。
上の写真のヒキガエルは、先日 渓流で見かけたものです。
ヒキガエルは、産卵時期以外は、あまり水に依存しないカエルです。
でも、秋になるとよく渓流で見かけます。
たぶん、今の時期、川の近くの方が餌となる昆虫などが多いので 冬眠前にたくさん餌を食べようと出てくるのではないかと思います。
他のカエルのように飛び跳ねることもあまりなく、のそのそと歩いていることが多いです。
敵が近づくと 頭を低くして動かなくなります。
じっとしている方が安全だと思うのでしょうね。
水かきもあまり発達していなくて 泳ぎも上手ではありません。
時々、渓流を流される ヒキガエルを見かけることもあります。
おとなしいカエルですので 触ることもできますが、先ほど紹介したとおり 耳には毒腺がありますし、皮膚からも毒を出すこともありますので 触ったら手を洗った方がいいですね。
ヤマカガシは、日本で一番強烈な毒を持ったヘビだと言われています。
致死量で比較すると ハブの10倍、マムシの3倍の強毒を持っていると言われています。
ヤマカガシもヒキガエルも毒を持っていますので 注意が必要ですが、私は何度もヤマカガシをつかんだり、ヒキガエルに触ったりしていますが、何事もなかったです。
どちらも どちらかと言うとおとなしい生き物ですので 遭遇しても大事に至らないことが多いと思いますが、毒があると言うことだけは認識しておいた方が良いように思います。