いわきのひみつ基地日記

いわきの四季折々の風景や名所、自然などを紹介しています。

いわきの伝説

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CMで「池と沼の違いは河童がいるかどうか」とやっていましたね・・。

私は、河童は川に住んでいると思います・・。


昔は、いわきにも河童が住んでいたようで河童にまつわる話しがありますので紹介します・・。

まずは、その話しの舞台ですが、常磐長孫町の岩崎川です・・!

その岩崎川の土手の近くに記念碑が建っています・・!

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昔、ある人が農作業を終えて家に帰ると馬の尻尾に河童がぶら下がっていました・・。

人々は、河童を捕まえて殺そうとしました・・。

それを知った長老が「今までこの岩崎川で河童が悪さをしたのを見たことも聞いたこともないから助けてあげなさい」と言ったそうです・・。

それを聞いた河童は、右手の小指を噛みあふれ出る血で次のような証文を書いたそうです・・。

「私は、まだ人を殺した事はありません。でも天王様に人の生き胆を持って行かなければならない時があります。その時は、夏の土用の頃で川べりに白い藤の花を咲かせます。その花を見た年は、川に近づかないでください。必ず約束は守ります、命を助けていただきありがとうございます・・・。」

何年か過ぎたある夏の土用に川べりに白い藤の花が咲きました・・・。

人々は、河童のことを思い出し、誰も川に近づかなかったそうです・・・。


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藤の花は、5月頃に咲くのが普通です・・・。

それなのに、ここ長孫の岩崎川の土手には、夏の土用の頃に白い藤の花を見ることがしばしばあったそうです・・・。

これは、河童の恩返しだと言われています・・・。


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現在の岩崎川は、水も少なくとても河童が住めるような川ではありませんね・・・!
いわきには、新舞子海岸と呼ばれる奇麗な海岸があります・・。


その海岸が見渡せる小さな山の上に「おな石」と呼ばれる変わった形の石があります・・。

先日、その石を見てきましたので報告させてください・・。



まず、その石のある山ですが、平の市街地と新舞子海岸を結ぶ道路を市街地から高久に向かって進みます・。

すると馬場というところに下のような看板があり、そこを左折します・。

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看板にもあるように2kmほど細い道を進むと「おな石」がある山の入り口に着きます・。

この山は、三ヶ森山とも舟漕山とも呼ばれているようですが、私はどっちだかわかりません・・。

ただ、標高80mの小さな山です・。

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この入り口からは、歩きです・・。

10分ほどで頂上に着きますし、途中に何箇所か下のような看板がありますので道に迷う事はありません・・!

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この山は低い山ですが、かなり傾斜がきつい山です・・。

でも、道の両脇に手すりのようにしっかりとしたロープが張られていますので登るのは楽で安全です・・!

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そしてこれが高さ2mくらいの石、「おな石」です・・。

ちょっと恐竜にも見えますね・・・!

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この石に悲しい伝説がありますので紹介します・・。


その昔、若者が漁に出ると台風が来て遭難してしまいました・・。

それからというもの、その若者の母は、毎日のように息子が漁に出た海が見える舟漕山へ登り、息子の船を探したそうです・・!

何年も過ぎたある日、村人がその山に登ると、そこには人が遠くを見つめるような形でたたずんでいる石があったそうです・・。

息子の帰りを待って老婆になった母が石になっていたそうです・・!



確かに人が首を伸ばして遠くを見つめるような感じの石です・・。

海が見える見晴らしのよい山の頂上にこんな形で海の方を向いた石があったらこんな伝説が生まれても不思議ではないと思いますね・・!


この山の頂上からは、ほんと新舞子海岸の海がよく見えます・・!

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この山は、「おな石と千五穴を守る会」の皆さんが整備されているようで看板や道のロープは、この会の皆さんのご努力で作られたものだと思います・。

頂上付近もきれいに草も刈られており気持ちの良いところです・・。

興味のある方は、尋ねて見て息子をなくした母の気持ちを少しでもわかってあげてください・・!

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いわきは、昨日の朝から珍しく雪が降り寒い一日でした・・。

皆さんのところも雪が降ったでしょうか・・?


先日、遠野町入遠野の八坂神社にある巨木、二本杉を見てきましたので報告させてください・・。

八坂神社は、京都祇園に本社を置き日本中に3000社以上あるそうです・・。

入遠野の八坂神社は、山間にひっそりと建つ小さな神社です・・。

この八坂神社に福島県指定の天然記念物になっている二本杉があります・・。

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根周り9mとは、大きな杉ですよね・・!

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この神社は、小さな神社なのですが建物に彫られた彫刻がなんとなく目にとまりましたので写真を撮りました・・。
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これは、ゾウでしょうか、バクでしょうか・?
鼻が長く牙がカッコいいです・。
屋根の下にありました・・・。









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これは、鳳凰ですかね・・?
素晴らしい彫刻です・。
縁側?にありました・・。













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誰もいない神社なのですが、誰かに見られているような気がしてあたりを見渡すと鬼が屋根のところから見下ろしていました・・。
鬼瓦の代わりなんですかね・?
びっくりしたのと節分が近いので豆があったらぶつけたくなりました・・。







この二本杉には、悲しい伝説がありますので少し紹介します・・。


千年も昔に公家の若者とある娘が恋に落ちました。

しかし、二人はいとこ同士だったので駆け落ちしてここ入遠野の八坂神社にやってきました・・。

季節は、今日と同じような雪が降り積もる冬だったそうです・。

食べる物もなく疲れきった二人は、ここで息を引き取りました・・・。

次の年の春にその場所に二本の杉の木が芽吹きました・。

人々は、その二本の杉を二人の生まれ変わりだと信じたそうです・・。


なんとなくこのような話しは、各地にありそうですが、

この何かが宿ったような二本の杉を見ていると信じたくなります・・。



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誰もいない山の中の神社を一人で歩いて来ました・・。

以前だったらこんな寂しい所に一人でいたら怖くなったものですが、

最近は、何故か心が落ち着くのは歳のせいでしょうか・・?


このような巨木には神が宿ると言われますが、ほんと神々しいまでの素晴らしい二本杉でした・・。

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