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いわき市三和町永井に軽井沢と言うところがあります。
山間の自然豊かで静かなところです。
ここに「ガロ山」という山があります。
「ガロ山」とは、正式な山の名前ではないらしく地図には載っていません。
毎年4月にアカヤシオ(イワツツジ)の探勝会が行われますので 「ガロ山」という名前も少しずつ知られるようになって来ました。
今の時期は、訪れる人もなくてひっそりとしています。
その冬の「ガロ山」を歩いてきましたので紹介させてください。
まずは、「ガロ山」に登る前に軽井沢地区にある「山の神神社」をお参りします。
「山の神」と書かれた鳥居をくぐり急な階段を登ると小さな社殿が二つあります。
その左側の社殿の中を覗くと・・・・・・・・
大きな天狗様が、上から睨んでおられます。
かなり大きな天狗様で 近くでみると圧倒されます。
怖いお顔をした天狗様ですが、鼻を触ると子宝に恵まれるそうです・・。
以前に この近くに住むブロ友の雷庵さんの義父さんにお会いしてこの天狗様の話しをお伺いしたことがあります。
昔この天狗様をたくさんの人に見せようとこの神社から出して町に持って行ったことがあるそうです。
すると怪我人が出てしまい これは天狗様の祟りだということで 以後この天狗様をこの神社から出すことを禁じたそうです。
「山ノ神」にお参りしたところで いよいよ「ガロ山」に向かいます。
鳥居の前の道を山に向かい舗装が切れたところに最後の家があります。
そこから少し行くと右に入る道がありゲートがあります。
以前に来たときには、ゲートが閉まっていましたが、今回は開いていました。
この先も車で入って行く事もできますが、道が荒れていますのでここに車を止めました。
ゲートから5分ほど登ると「ガロ山入り口」の看板が現れます。
最近は誰も来ていないようで看板が草で覆われて見えづらくなっていました。
この看板から左に山道を行きます。
枯れ草をかき分けて行くと・・・・・・
「てんぐ坂」と言う急な坂が待っていました。
「心臓やぶり」だと思うところが「
見上げるような坂に階段が作られています。
息を切らしながら登っていくと・・・・・
大きな蜂の巣の破片らしいのが落ちていました。
蜂恐怖症の私は、思わずのけぞりました。
そして少し上の階段のところに穴が開いていて ここに蜂の巣があったと思われます。
スズメバチの巣だと思いますが、蜂がいた時はこの道は通れなかったと思います。
今の時期は、蜂はいませんので一安心です。
それにしてもこの蜂の巣を何者が掘り出したのでしょうか・・・・・?
いわきには、クマはいません。
蜂を食べるのが大好きなタカの仲間でハチクマという鳥がいるそうですが、ハチクマの仕業でしょうか? 「てんぐ坂」を登って行くと山の尾根に出ます。
これから先に行かないように木でバリケードが作られていました。
この先は急な崖のような感じになっています。
ここから右に向かい尾根筋の道を進みます。
アセビがたくさん生えた道を進むと所々に細い紐で囲まれたところが現れます。
以前に春に来た時には、ここにイワウチワが群生していました。
それで入らないように紐が張られているのかも知れません。
また、危険な崖のところにもこの紐が張られていましたので 紐の中には入らない方がいいと思います。
春に来るとこのあたりからアカヤシオが見られるようになります。
そして車を止めたところから約50分で頂上に到着しました。
頂上と言っても尾根筋の小高いところといった感じです。
木々の葉があるときは、見通しがよくありませんが、葉のない今の時期は木々の間から遠くの山まで見ることができました。
この「ガロ山」は、周遊コースになっていますので ここで休憩して引き返すことなく尾根筋を進みました。
この続きは、また紹介させてください。
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