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正月は、餅の食べすぎ、そしてビールの飲みすぎでかなりメタボぎみになりました・。
それで、仕事初めの前に少しは運動という事で良々堂山(ややどうさん)に行ってきました・・。
良々堂山は、三和町差塩(さいそ)にある山ですが、地図には載っていません・。
差塩三十三観音という西国三十三観音を模した霊場が祀られている山です・・。
江戸時代に独国という和尚により開山されその弟子無涯が西国三十三観音の堂下の土を持ち帰り巨岩の下に埋めて文政4年(1821年)に良々堂山三十三観音霊場が建立されたそうです・・。
それでは、その霊場を歩いた様子を報告させてください・・。
まず駐車場から200mほど杉山の中を登ると本堂があります・・。
結構、急な坂でもうここでバテました・・。
本堂には参拝者の名前などを書くノートがありました・・。
昨日に訪れた方はいたようですが、今日来た方はいないようです・・。
私も名前を書き、線香も置いてあったので線香に火をつけてお参りしました・。
朱印もありましたが、朱肉がカピカピになっていて使えなかったです・・。
本堂の後ろに大きな岩がありその岩の上に十六羅漢が祀られていました・・。
以前に来たときにここから道に迷い三十三観音を全部廻れなかったので今回は、事前に資料を集めて万全を記したつもりでしたが、またまた道に迷いました・・。
やっとの事、一番札所を見つけてここからスタートです・・。
杉林や雑木林の中に巨石や奇石がたくさんありその石に観音様が祀られています・・。
三十三観音全部の写真を撮りましたが、全部載せるのは、たいへんなので一部だけ紹介します・・。
かなり大きな石が山の中にゴロゴロしており宝探しのような感じで山の中を探して歩きました・・。
石の大きさが分かり難いと思いますが、観音様の大きさがだいたい6、70cmくらいです。
中には石の上に木が生えているものや大きく割れた石もあり自然の凄さを感じました・・。
以前来た時には無かったのですが、それぞれの観音様に差塩小学校の生徒さんが作った新しい看板が立っていて分かり安かったです・・。
裏には作った生徒さんの名前が書かれていました・・。
道は、岩場などはありませんが、結構アップダウンがあり運動不足の私にはキツかったですね・。
二十七番札所の所が良々堂山の頂上ですが、雑木林の中で見通しはよくありません・・。
二十七番札所の観音様だけが新しく、平成になってから作り直されたようです・・。
三十三ある観音様の内訳は、千手観音が十五体、如意輪観音が六体、十一面観音が六体、聖観音が三体、不空羂索観音が一体、准胝観音が一体、馬頭観音が一体です・・。
どの観音様も味わいのあるいいお顔をされていました・・。
やっとぐるっと良々堂山を周り本堂の上に来ました・・。
ここに石に彫られた大きな独国和尚座禅像碑があります・。
こちらも良いお顔をなされた和尚様です・・。
今の時期は木々の葉が無くて林の中でも見通しが良いので道が分からなくなったら大きな石を見つけてそこに行くと観音様がありましたが、木々の葉が茂る頃は道がわかり難いかもしれません・・。
一番札所は、本堂の左側の下の道を上に登って行くとありますので本堂から上に登って和尚様の碑に行かずに本堂から左下に降りるように行けば良いと思います・。
そこからはぐるりと山を時計周りに周る様に行けば三十三観音を周れます・。
本格的な登山をするような山ではありませんが、観音様を巡る山なので最近は中高年の方に人気があるようです・・!
普通は、2時間くらいで周れるようですが、道に迷ったり、写真を撮ったり、昼を食べたりして運動不足の私は3時間半もかかってしまいました・・。
正月の不摂生でかなりのメタボになった私には良い運動でした・・。
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