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3月13日(木)
木曜日はカイのバイオリンのレッスンがある日です。
いつもはわたしは送っていくだけで、その後ヨガに行き、エドがレッスンの終わったカイを迎えにいきます。
エドが3日間ほど研修でいないので、きょうはわたしはヨガは諦めて、超ひさしぶりにカイのレッスンに一緒にいきました。
先生のリズは自宅の1室を使ってお稽古しますが、その6畳間くらいのあまり広くない部屋で、彼女はマッサージもします。
プロのマッサージ師で、とくに頭蓋骨と頸椎の調整を専門としています(と理解しているけど間違っているかも、、、)
あと彼女はモリのギターの先生でもあり、
モスキトー小学校の音楽の先生(パートタイム)でもあり、
ヘインズホズピス設立のメンバーでもあり現在も活動をサポートしており、
平和運動Haines People for Peaceとか、、、
たぶん他にもいろいろしています。
さて、ドアを開けて入室すると、まずカイはどかっと椅子に腰をおろし、、、バイオリンをだすでもなく、、、
リズが、どうしたの、なんかあったの?と訪ねるや、、、、
クラス担任にたいする、不平不満を吐き出す〜。
リズは、そうかそうかってよく聞いたあとで、でも学年ももうあと残りわずかだよ、頑張りな、hang in there!
と励ましてからレンスンにはいりました。
たぶん毎週こんな感じで、ここに来て、リズに愚痴こぼしているんだと思います。
じつはカイ、4年生になってから、ずっと担任の先生が嫌いで、もともとカイは柔軟な思考の子ではないだけに、けっこう辛そうです。
家でもほぼ毎日、文句いってます。
嫌っている理由の一番は、怒鳴るから、みたいです。友達が怒鳴られたっていって、怒ってるときがよくあります。
以前、不安になって、「じゃあお母さんとどっちが怒鳴る?」ってきいたら、
「お母さんは全然怒鳴らないよ。」と意外なお言葉をいただいたので、ほっとしました。
わたしにも似たような体験あるし、生徒が、嫌いな先生につきあわなくてはいけないストレスってのは大変なものだと思うので、極端な表現はいましめるけど、それ意外は、そうなのか〜、って聞くようにこころがけてます。
そんなわけで、態度も悪いんでしょう。
一度は親が呼び出されまして、、、、提出物ができてないと注意されました。
カイはけっこう、忘れ物やなくしものが多くって、お母さん似なのかもしれません(ん?)が、
宿題は、、、やっても提出を忘れるとか、なにが出されているのかわかってない、とかが多くて、けっして怠けているわけじゃなんだけど、、、、
こちらでは4年生から点数で学期ごとに成績がつきます。
エドはなぜかとても”A”(80%だったかな?)にこだわっていて、B、ましてやCなんてとんでもないようで、、、
宿題のこともわたしの何倍も厳しいです。
去年の担任の先生もだしていたのですが、今年も大きな提出物に、ブックプロジェクトというのがあります。
カイの場合は、隔月末が締め切りで、本のジャンルが指定されており、そのたびに仕様がかわります。
先月はファンタジーで、モービルづくりでした。
カイはエラゴンを選んで、これけっこうな長編なんですが、要約し、表紙も指定どおりにタイプし、針金のハンガーに登場人物の絵を描いて吊し、モービルを作りました。
先日、採点されて戻ってきたら絵がえんぴつがきで薄いからって−1減点、口頭発表が−2減点(たぶん態度が悪かったんです)、になっていましたが、30点満点ちゅう、27点でした。
これ、かなり点数としては高かったみたいで、本人はうれしい様子でした。
が、エドはまた、ほらだから鉛筆書きじゃないほうがいいって言ったのに、みたいに言いたそうでしたので、止めました。
カイは絵が大〜好きで、とくに”人物”と”武器”が好きで、漫画みたいなものですが、よく描いているんです。
今回も鉛筆で一生懸命かいていました。
以前、色がつけてないってことで減点されたときがあるのですが、そのときも、「僕は、白黒が好きなんだよ!」のいってんばりでした。
わたしには本人にスタイルがあって、情熱をこめて仕上げたのだから、それが先生の採点の基準にあわなくって評価が低くなってもそれはかまわないっておもうんです。
まだ10歳のうちから、点数のことを気にして作品をどうこうするより、一生懸命やったっていうことのほうが大事なきがする。
しかし、それにしても、まだ3月で、学年の終わる5月末まで2ヶ月以上ある。
もつだろうか、カイ。
がんばれよ〜。
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