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Really Right Stuff BH-55 LR

RRS社の自由雲台の中でもっとも大きな「BH-55 LR」をお借りしました。

イメージ 8

まるで測ったかのようにジッツオシステマティックの3型にピッタリの大きさで
もうこれだけで「良いなこれ、買おうかな?」と心は湧き踊りました。

またサイズの割には非常に高さが抑えられていますので、ブレにも強そうです。

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上のようにクランプをノブタイプに換えるとさらに横幅が増します。

私の中で「完璧に近い自由雲台」のアルカスイスZ1と比べてみましょう。
アルカスイスZ1が高さが約11cmあるのに対して、BH-55は約9.5cmしか
ありません。反対に横幅はZ1が約9cmに対して、BH-55は約11cmです。

イメージ 2

Z1が下からボールを持ち上げる構造ですが、BH-55は横から挟み込んで締める
方式です。アクラテックの自由雲台と同じですね。そのため若干、耐荷重は他の
同サイズの自由雲台より劣るようです。実際に耐荷重テストを行ったところ、
Z1の固定力には及びませんでした。しかし大砲のようなレンズを使うのであれば
ともかく、通常の機材であれば必要十分です。

イメージ 6

大きなメインハンドルやパンノブは、緩め締めが少ない回転で固定できます。
メインハンドルは握りやすくて回しやすいです。

イメージ 7

パンノブの上にある数字についたノブが、テンションコントロール用のノブです。
この調節もアルカスイス社の調節ほど簡単ではなく、非常に微妙な位置決めを
する必要があります。またフリクションが掛かった状態も、やはりアルカスイス
のボールのようなヌメヌメ感ではなく、アクラテックやKIRKのボールの動きと
似ています。一般的な素直な操作性です。

イメージ 3

クランプと雲台の接合はネジ1本で、特にロックタイト等、ネジ止め剤は使用
されていないようです。RRS社のクランプは勿論、KIRKやアルカスイスの
クランプに換装もできます

イメージ 4

ウィンバリーのサイドキックを付けたところ、ロックレバーが三脚のアッパー
ディスクに干渉して使用できませんでした。低いことに対する弊害もあります。

これはもしかしてボディも干渉してしまうのでは?と不安がよぎります…

イメージ 5

嫌な予感は的中です。これでは実質ジッツオのシステマティックに使う際は、
注意が必要です。

以下、恒例の動画です。


このブログのまとめブログ的な
そちらも読んで頂けたら嬉しいです。

  • こんにちは。

    縦位置撮影で絶妙な干渉具合!これは迷いを払拭してくれるマイナスポイントですねー(ー_ー;)

    やはり原点回帰でZ1にしといて正解、ということでしょうか。僕もRRSと迷いましたけど、最後はZ1の感触で即決でした。

    雲台は、奥が深いですねー。

    GXR&GRist

    2015/8/11(火) 午後 10:25

    返信する
  • GXR&GRistさん、おはようございます。
    この干渉で一気に冷めたと友人も言っていました。

    今のところグリスフリーでヌメッとした操作感があるのはアルカスイスだけですね。

    色々な自由雲台を触れば触る程、Z1が正解だと思い知らされます。
    クランプはRRSのノブ式が割と使いやすいです。
    KIRKの方が少ない回転で着脱できますが、締め付け時のガタがありますから、ちょっと好きになれない方はいらっしゃいます。
    アクラテックは総合点は良いのですが、太ネジ仕様ですのでM8ネジで固定するのは若干不安があります。
    昔のアルカスイスのクランプが一番だったのかもしれません。

    [ ハク ]

    2015/8/12(水) 午前 8:34

    返信する

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