覆いさえすれば良い…? 覆い(マルチビニルや、雑草)が有れば…つまりは陰が有れば、微生物が活発に成る。
であるならば木陰内で作物は育つか。
否、育たない。
我が「葉羽農園」の直ぐ横には背の高いキンモクセイが植わっている。 その陰での作物の育ちは著しく悪い。
つまりはこういうことだ。 「葉は覆っては成ら無い。 地表のみを覆え。」である。
作物の葉では光合成が行われる。
つまり、葉を覆えば光合成を阻害することに成る。 だから、発育が悪く成る。
背の高い木は、作物の葉にも翳を作ってしまう。 木陰では微生物は活発には成るが、だからといって作物やら雑草は活発には成ら無い。 では木の陰は何にも使えない域なのだろうか。
違う…微生物が活発に成るということは、生ゴミの肥料化をする場所として使えば良いのだ!
日向の肥料化場所よりも木陰の肥料化場所の方が良い訳である。
実行の意思を固めておくという訳で、私は「葉羽農園」に於いて、キンモクセイの翳の所を生ゴミの肥料化域と新しく定める。 朝日と夕日は掛かるが、昼日は当たらない。 今現在の肥料化域では、朝日と昼日が掛かるが、夕日は掛からない。 昼日が当たら無い場所の方が肥料化域として向いている筈だ。 次に、生ゴミが貯まったらキンモクセイの木陰で肥料を作る。
筆者:大塚将俊
木陰(こかげ)…木が太陽光を遮ることでできる昼間の黒っぽい部分のこと。
翳…陰のこと。特に木によってできる陰のこと。
於いて(おいて)…物理的地形的な「場所」というよりも概念的、思念的な「場所」でという意味。
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