★タイ:Thailand

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今日も寒くて(>_< 、いい天気です。

日本は、中国産の餃子騒動。
うちのマンションは、両隣の家族がCoopを利用しているよう。
配達する人も説明が大変だろうなー。
わが家は別の宅配を利用。そして今日が配達日。
多分、何らかのチラシが入っていることでしょうね。。。

でも、世界的に見れば 環境汚染や食品の安全性にうるさいのは日本や欧米。
発展のまっただ中にある国は、そんなことかまってられない、というのが現状。
日本で拒否された疑惑の食品や食材が、
近隣諸国(ネパールとか)に行ってやしないかと思うと心配です。


旅話の続きです。


ーーー2006年9月19日(火)ーーー

敷地内で収穫した野菜や果物がいっぱいのおいしい食事で エネルギー充電!

9時15分くらい前になると、ここで働く若者がやってきました。
男性4名、女性2名。Eさん夫妻を入れて総勢8名。

イメージ 1

                  男の子達は、造る人。

イメージ 2

                 女の子達は、つなげる人。


         大将Eさんと彼らの手によって、素敵な商品が出来るのです。




「じゃあ、あなたたちはこれをやりなさい。」

Sさんは、新人SomちゃんとOanくん に1つの課題を与えた。
ここにある工具や機械を実際に使いながら、アイディアを形にする。


私はEさんに依頼したサンプルについて打ち合わせ。

「ここの、この部分は、どうやって作ろうか。」
「それは、まず最初に これをつかって、こうやって・・・」

Eさんの言葉は、ほとんどタイ語。Sさんに間に入ってもらい、英語に通訳。
大変だー 時間かかるなあ。。。

Sさんも、疲れているみたい。
「Sさん、ここは2人で話してみます。休んでいてください。」

Eさんと私は、同じモノ作りの立場。
直接ジェスチャーを加えながら諦めずに話してみると、通じ合う部分がいっぱい。
最初は厳しい表情だったEさんだったけど、
目を輝かせながらアイディアを話してくれたり、ついにはジョークを連発。 

若いながらも職人としての誇りと自信に満ちたEさん。
尊敬します、大将!



「あのー、僕たちのデザイン アドバイスしてくれますか?」

そうだった。もうひとつ、大事な任務が。
「SomちゃんとOanくんをデザイン指導する」というSさんからの依頼。

「うん、うん、・・・はい。そうすると、こう直して・・・あとは、どう? これは?」
「はい、はい・・・そっか、じゃ やってみる。」

彼らのモノ作りに取り組む真剣な眼差し。
長年 仕事として商品作りをしていると 枠にはまり過ぎて見えなくなる部分がある。
”初心に帰る”という 大事なことを思い出させてくれた。



スコールがやってきた。 

ザザザーーーーーーッ ・・・雨の音    ザワザワザワ・・・ 木々が揺れる音

周りの風景を洗い流す。 世界がきらきら光る


「雨のにおいが、好きなんです。」Oanくんが言った。

「私も好きよ。雨が降る前って においで分かるよね。」

Oanくんが うれしそうに笑った。

「ぼく、いいデザイナーになれるかな。」

「きっと、なれるよ。がんばって。」

自然を大切にする国。 
日本とタイの人びとは こんな感情が似ているのかも知れない。



6時。雨が上がる。仕事も今日は終了。

SomちゃんとOanくんは気分転換に自転車を一台借りてサイクリング。
子どものようにきゃーきゃー言いながら、雨上がりの小道を進んでいった。

緑に包まれた世界が 光ってる。 

・・・この山をいくつか越えていくと、日本になるかも。
海を越えて来たことを ふっと忘れてしまう。





おいしい夕ごはんもご馳走になり、「また明日。」と、彼らの家を後に。


L村には宿泊施設がない。車で1時間のところにあるK村へ。
着いたとたんに、また雨が降ってきた。わわわわわ〜〜〜


「このコテージに泊まるわよ。ここに泊まるのは、あなたと私だけ。」
Sさんが言った。

山を少し下ったところにあるせいか、ずいぶん湿っぽい。
しかも、真っ暗だ。


「1人1棟。入り口近くと敷地の奥、どっち?。」 宿の主人はタイ語で言った。

・・・えっ、知らない村のコテージで1人!?

真っ暗すぎて、広さも分からない。
しかも雨。 ・・・怪しげな動物に危険な人が出てきそうな雰囲気。


Sさ〜ん・・・・ いや、一緒に寝たいなんて言えない。。。

「・・・いっ、入り口にしてください。」

何かあったら、母屋へ逃げられる。
でも、この人達 タイ語しか通じない〜。 ああ、神様。(ToT)





イメージ 3


コテージの壁は真っ白。 蛍光灯の光が反射して、かえって怖い。
カギ、小さいなあ。。。しかも上半分、ガラスじゃん。 外から蹴ったら壊れるよ、これ。


中は思ったよりきれいだけど、虫があちこちにいる。
薄ーいカーテンが付いた窓も あちこちにある。

いや、虫よりも怖いのは・・・ だめ、考えない! テレビ、つけよ。パチッ☆


ぶわわわわ〜〜〜〜ん!!! 「あなたが殺したのね〜。(←みたいなタイ語)」

きゃーーーっっっっ!!!!!

なにっ、なにっっっ、何よこれ!!!! タイ版ホラー映画じゃないのっ!

タイでも、ホラーが流行ってるっての!? 
何でこんな夜に流してるのよー!! ばかーっ



・・・トン トン トン。  ドキッ!

「あの・・・声が聞こえたんですけど、どうかしましたか?(←みたいなタイ語)」

「い、いえっ ちょっと、テレビが・・・。」

「ああ。 これ、お湯です。どうぞ。」


「あのっ、Sさんのコテージは。」

「16番です。」

・・・ここ2番。 となりの棟すら見えない広さ。 だめだ。。。


ニュース番組つけて、電気つけたまま、寝るしかない。早く 朝、来ておくれ〜〜〜

                
            
             ・・・そして、寝不足は続く。
イメージ 1


              午前6時52分。 日本の朝です。

天気も良くて 布団を4枚干してたら、突然の強風。 
一番重いはずの私の敷布団、ぶわーっと吹き飛ばされましたー!
汚れたよ〜(泣) 


泥だらけになった布団カバーを洗濯かごに入れて、タイ旅話の続き。

L村に昇る朝日を思い出しながらアップします。



ーーー2006年9月19日(火)ーーー


朝4時半。
闇の中、チェンマイの手前にあるL村のバス停に到着〜。
カレン族のアクセサリー生産者リーダー、Eさんの出迎えを受けました。


車で15分。
着いた所はEさんが住む集落にある、彼の自宅兼作業場。


玄関の前に広いタイルのポーチがある。木とレンガのがっしりした家。
「最近建てたものだけど、彼らの伝統も取り入れているのよ。この木彫りとか、ね。」
Sさんが教えてくれた。


薄明かりが射し始めているけど、世の中はまだ夜明け前。
冷たいタイルに身を預け ぼんやり座り込む。

「・・・シャワー浴びていい?昨日会社から直接ここに来て、汗びっしょりなんだ。」

SomちゃんとOanくんが ぐったりした声で言った。
L村に比べると、バンコクは蒸し暑かった。

「いいよ。シャワーはすぐそこだよ。」

・・・シャワールームへ引っ込んだEさん。 が、しばらく出て来ない。

「・・・昨日のスコールのせいで、水が出なくなってる。」

「えーーーー。」
床にのめり込みそうになる、SomちゃんとOanくん。



「・・・じゃ、先に歯だけ磨かせてくれますか?」

蛇口をひねってみる。 あらら、ほんとに出ない。
ペットボトルの水でしゃかしゃか。こういう時、水の大切さがしみじみと分かる。


・・・ごぼごぼごぼ・・・・ え、まさか!?
                 ブシャーーーーッッッ!!! ぎゃーっ


開いたままの蛇口から 水が吹き出した。 顔、びしょびしょ★

「水、出たみたいです。。。大きいタオル、ください。。。」



     SomちゃんとOanくんがサッパリしてきたところで、あたりも明るくなってきた。
              
              日の出の中、敷地を案内してもらう。


イメージ 4




風通しのいい平らな土地に
石や木で建てられた頑丈な家屋と、果樹や野菜が植えてある広い庭。


緑の中にこの集落の住居が点在する。

この集落で暮らす人々は山岳少数民族のカレン族。
EさんはL村よりも北部で暮らす他の民族だったが、
彼はカレン族の女性と出会い、故郷を離れここでカレン族として暮らしているそうだ。

・・・民族を超えた愛。 朝から気持ちがあったかくなった。



そして、ここのカレン族は熱心な仏教徒で全員ベジタリアン(おそらくヴィーガン)。
アルコールも飲まない。
彼らの敷地では、様々な種類の野菜や果樹を混栽して 
化学肥料や農薬がいらない有機栽培を 当たり前のように実践していた。




イメージ 5

               これは、キノコの栽培。


      藁を積み上げキノコを置くと、胞子が広がって1年間毎日収穫が可能。


イメージ 6どれどれ・・・


イメージ 3ほら、こーんな感じ。

翌年は場所を移動して栽培し、元の場所は肥えた土が出来、野菜畑に使うという仕組み。




           ぐるぐると回っているうちに、ごはんの時間。

イメージ 2

        日本と同じような豆腐や麩のようなグルテン食材を上手に使っている。
              飲物は果樹から実をとり絞ったものや豆乳。
        この他、ちまきのように包んであるご飯。甘いココナツ味のデザート。
               あのキノコを使った天ぷらも出てきた。


「料理は奥さんがするんですか?」

「いやいや、時間がある時は僕も作っているよ。」

Eさんは 笑顔でさらっと言った。 ・・・日本の男性達にも聞かせたい★


辛みが少なく味付けはシンプル。
やさしい自然の味が溶け合って、どれもこれも めちゃめちゃ美味し〜い。

久々の、そして思ってもいなかった集落で 完璧なベジ料理。
「遠慮しないでたくさん食べてね。」の言葉に甘えて めいっぱ〜〜〜い堪能。



「仕事は9時からしましょう。」

「はいっ!」

エネルギー満タン! がんばるぞー。
最近うれしく思うこと。

ハンドボールがテレビに出てる!! 
        NHK教育チャンネルじゃない、民放に出てる!!!

高校3年間、ハンドボール浸け(マネージャー)だった私。
スコア表をつけながら、選手たちに声援をかけていた頃。なつかしい。。。
ハンドボールは、超カッコいいスポーツなんですよ〜 
今夜の試合で堪能してください、皆さん。

懐かしさついでに昔のアルバムを見ました。
・・・が、もはや記憶から消えていた友人が何人もいることに、我ながらびっくり。


                ・・・流れる月日は早い。
          忘れ難い思い出も、徐々に薄れ 記憶の中から消えていくもの。

                  一期一会の旅も同じ。
           ちゃんと写真と一緒に日記にして残しておきましょう。 


タイ旅話、再開しまーす。


ーーーー2006年9月18日(月)ーーーー

バスが出発したのは夜11時くらい。日本時間、深夜1時。
睡眠不足の私、もうフラフラ。

タイの夜行バスは、体の大きな私には ちょこっとだけ小さかった。
となりで眠るSさんに触れないよう 通路側に身を寄せる体勢、2時間。
国によっては、目上の人や子どもに触ったら失礼という文化もある。
タイはどうなんだろう。。。。背中の筋が曲がる〜

・・・ガンガン流れていたテレビの音が聞こえなくなった。もう放送終了かな。。。


うとうとし始めて すぐ。
バスがキュッと曲がって止まり、パッと電気がついた。ぎゃっ、なに〜〜〜っ

「食事、食事よ。」 
ひょえ〜 今ですかぁ?


そこは道路沿いにある小さなパーキングエリアみたいなところで、
屋根のついた小屋に 物産品がちょこちょこ、あとは屋台が1つあった。

運転手さんや乗客が屋台の方へ行くと、
鶏肉入りのおかゆが、プラスチックのお椀に入れられ
ほいっ ほいっ と渡されていく。

選べないのかぁ。。。ベジはツラい。しかし、食べる。
「ベジタリアンだから」とゴネ過ぎて、いいことは何もない。
途上国では、断れないものは、食べてしまえ! 食べたからと言って、死なない〜!

そんな信条を持ちつつ、「ローカル屋台で、お腹大丈夫かな。。。」
ドキドキしておかゆをすする。
しかし、眠くて味が分からない。。。。
Sさんたちも、言葉少なに おかゆをすすっている。


「・・・降りる時間は、何時頃ですか?」
「チェンマイより2つ手前の、L村よ。朝5時頃かしら。」

・・・5時。。。 3時間ちょっとしか眠れない。
4時間以上眠れたのって、いつだっけ? 先々週の週末だー あぁ〜〜〜〜


バスに乗ったら、眠ることに集中!とにかく目をつぶる。

アスファルトの道はなだらかに続く。
ラオスみたいにでこぼこ道じゃないのが救い。
            寝るんだ 寝るんだ 眠るんだ・・・・・・・・・・・zzz〜




・・・・・・・・zzz・・・・・・・・・はっ!

目が覚めた。
時計を見る。午前4時過ぎ。

窓の外は 真っ暗闇。
バスライトの中にある 道ばたの草や目の前の道路を ボーッと眺める。

Sさんが起きた。
じーっと外を眺め、「・・・そろそろかしらね。」 
・・・・え、見えるんですか!?  そして、もう着くの!!!????

Sさんは 後ろの席でぐったり眠り込むOanくんとSomちゃんを起こす。
2人とも子猫のように丸まって寝ていてなかなか起きない。無邪気だな〜。


バスは4時半に到着した。地元の人がパラパラと降りていく。

「思ったより早かったわね。」
私たちも降りる。・・・・・が、世の中は、真っ暗。
                   
バスと共に唯一の光が去って行く。 ぎゃ〜 なんにも見えない〜!
聞こえるのは 動物が低くうめく鳴き声に 虫の声、草が風にそよぐ音。
どんなジャングルに来たんだ〜!?

あ、明かり・・・! 持ってきたペンライトをつける。

周りに降りた乗客や出迎えの人がちらほら立っているのが見えた。
そして彼らは、明かりも持たない中 四方八方へ消えていく。

眠いせいか、目の前にあるこの世界が本物に見えてこない。
ここはどこ? 私はだれ?

「・・・・あ、来たわ。」
向こうからぼんやりとした固まりが近づき、それはだんだん目と、鼻と口になっていった。

「やあやあ、ようこそ! 早く着いたね。」
そこには笑顔の爽やかな男性が1人。

「この人が、グループを取り仕切っているEさんよ。」

ああ、私がデザインした商品を作ってくれた人だ。
6年間この人達と仕事を続け、やっと会えた。

「はるばる僕たちの村まで来てくれて、ありがとう。」
いい人だー。こんな人に作ってもらっていたのね・・・。



「行きましょう。車、ありますから。」

「ここから、遠いんですか?」

「いえいえ、歩いても行けますけど・・・皆さんは周りが見えないでしょ。」

・・・ごもっとも。


車は彼らの集落へ向かっていった。
少しずつ夜が明け 景色が見えてきた。



車で15分。 仕事道具持って歩くのには ちょっと遠いか。。。
周りは 見渡すかぎり、山 山 山である。


これから、1泊2日 ここで仕事。
・・・・・・・・・・・・・・・・山奥に 来ちゃったなー。



イメージ 1


ちなみに、バスを降りたところ。夜が明けるとこんな景色でした。
・・・あら、町じゃん。

でも、バスが到着したあの時間。 街灯は1つもついていませんでした。
 
電気、復活してきました。

でも、暖房は 電気コタツをやめて、ガスにします☆


では、タイ思い出話の続きです。


ーーー2006年9月18日(月)ーーー

タクシーに乗って、待ち合わせの場所へ。
全身ショッキングピンクに染まったタクシー。・・・・・・・・いかがわしい。

でも、これが正規タクシー(メーター)の証。しかも日本並みの清潔さと対応の良さ。

道路もしっかり整備され、電車(地下鉄とモノレール)も時刻通りに動いてる。
急速な近代化を成し遂げているバンコク。
・・・これだけを見ると、途上国の姿は見えてこない。



ピンクタクシーで20分。閑静な住宅街に到着。
北部民族の流れを汲む女性、Sさん。ここの組織を代表する1人。

彼女に会うのは、これで4回目。
でも、半日以上一緒にいるのは これが初めて・・・。

・・・3年前。
私が初めてタイにトランジットしたとき、ご夫婦で夜のバンコクを案内してくれた。
1人きりで戸惑っている私に、
「お揃いで、サンダルを買いましょう。」と、夜店で赤いサンダルをプレゼントしてくれた。
「娘のようなものだからね。」ご主人はニコニコして言った。
彼らの心遣いが、本当に嬉しかった。


・・・ここで、夕方まで仕事をする。



ジャンジャン雨が降っている。 上がるかなあ。。。

「大丈夫、止むわよ。スコールだからね。」

もうすぐ、バスターミナルへ向かう。
夜行寝台列車、という方法もあったけど
タイ通、Wくんの「知らない人が入り込んでくるから、荷物が心配で眠れませんでしたよ〜。」
という意見を受け
Sさんにも「どちらが安全ですか?」と相談。
怪しい人の入ってくる確率が低い 一等の深夜バスで、ということになった。


初めての 海外バス旅ーーーーーーーーー。


雨もやみ、バスターミナルへ着いた。

イメージ 1外のチケット売り場。
人が少ない。
なーんだ、結構空いてる。


イメージ 2

                     案内板。
          でも、受け取ったチケットの文字は、ぜ〜んぶタイ語。

           私たちが行くのは、こっち?そっち? どっち???


                「大丈夫、こっち こっち。」
               Sさんの笑顔だけを頼りに ついて行く。



イメージ 3あらら、
中は人がいっぱい。

・・・タイ人しか、いないけど?
ここ、ローカルバス!? 外国人がいないよー、私1人!



おびえている私を 知ってか知らずか、
Sさんは「時間があるから、ここで夕ごはん、食べましょ。」
ターミナル内の食堂へ連れて行ってくれた。

イメージ 4

             ・・・ひゃー ここもタイ語だけ★
             「どう頼んだらいいんでしょう・・・?」
               「私が2人分、買ってくるわ。」
                  すみません。。。


2人でヌードルをすすっていると、
「・・・あ、来たわ。」そこには、若い男女が2人。


Somさん、Oanくん。
彼ら2人はデザイン学校を卒業後、数ヶ月前にこの組織に加わった。
まだ21歳のピカピカ新人ちゃん達。

「彼らは、バンコクしか知らない”都会っ子”なの。
だからモノを作っている現場や 地方の暮らしを彼ら自身の目で見て、
これからの仕事に役立てて欲しいと考えているの。あなたも協力してね。」

2人は ちょっともじもじしながらニコッと笑った。
・・・・かわいい弟、妹みたいだ。



ちなみに、Som、Oanというのは彼らの愛称。正式な名前は別にある。

実はこのタイ、(ほぼ)すべての国民が愛称を持っていて 
しかもほとんどの場合、愛称「だけ」を用いて生活している。
日本でいうところのニックネームよりも重要な役割をもつらしい。
「親しい友達でも、正式な名前は知らないことが多いよ。」と言っていた。

・・・もちろん、仕事の名刺には彼らの正式な名前。
が、会話で使うのは やっぱり愛称。・・・・名刺と本人を一致させるのは一苦労〜。
意味を聞いてみたら、Somは「ミカン」、Oanは「ダイヤモンド」。
名刺の角に2つのイラストを書き込んで、ああスッキリ☆



「バス、あれだよ!!」
スコールで30分遅れて、夜行バスが来た。
白くて 思ったより立派。 

ターミナルには、バスがぎっしり。そしてタイ語だけ。
・・・・私1人だったら絶対見つけられない。


座席は思ったよりゆったりしている。・・・良かった。
案の定、私以外は地元のタイ人だけ。
Sさんがとなり。

運転席と背中合わせに、家庭サイズのテレビがでん!と据えてある。
バスが発車すると、
「*$%#&@@@〜〜〜!!!!」
テレビからタイ語が大音量でガンガン響いてくる。
ドラマ、歌、CM・・・・ 音、割れてるじゃん。 
                う・る・さ・い!!!!!

ただいま午前0時=日本時間、深夜2時。

               もう限界です〜〜〜


ここ1ヶ月ぐっすり眠ってないのに・・・
         ・・・・・・・がんばって、寝なきゃ・・・。
今朝の雪。あっという間に溶けちゃいました〜。

日本は今日も快晴。でも冷たい風がびゅーびゅー吹いています。


タイ/思い出旅話、2日目です。

ーーーー2006年9月18日(月)ーーーー

朝6時。
・・・眠い・・・・・っ! 
時差2時間。日本じゃ8時のはずなのに。。。 夕べの徹夜のせいかぁ。

起きなきゃあ! えいっ!!


                 まずは、最初の作業・・・・・。



イメージ 3

         スタッフみんなから集めたメッセージカードを、ボードに貼り付け。

            素敵な商品を作り続けてくれている、タイの人たち。
          今回の訪問を快く受け入れてくれた彼らへ 日本からの贈り物。



イメージ 4

               こうしてジャバラにして、ヒモでとじれば
               手作りのメッセージアルバムになります。
           
              時間も予算もない中で考えついたアイディア☆



出来た・・・・あ”っ、時間がないっっっ!!
                今日、チェックアウトなんだからーーー。


このあと、この地域周辺の市場調査。
午後、彼らと落ち合い、深夜、そのうちの3人と夜行バスで北へ向かう。
・・・バンコクに戻るのは5日後。


スーツケースには、ネパール用の荷物がぎっしり。

・・・・いらない荷物、ここで預けちゃおうかな
中には「ネパールの家族に渡して。」と友達から頼まれた新品のデジカメも。
・・・盗まれないかなぁ。
でも、ここは”クリスチャン”ゲストハウス! 神様が守ってくれるハズ!!

「5日後、またここに泊まります。荷物、預けてもいいですか?」
「もちろん。専用のスペースがありますよ。」

はーっ 良かった。しかも、1日15B。安い〜! 


                 

イメージ 2チェックアウトも済み、
ホッとしながら、朝食。
クリスチャンなだけに 
シンプルなビュッフェ。
私が食べたのは
中華風のおかゆと南国のフルーツ。

食べている人たちは、みんな白人。
きっと泊まっている人たち、私以外は白人(クリスチャン)だろうな。。。
そして、物静かな人ばかり。・・・そうそう、夜だって とっても静かでした。

この人たち、私もクリスチャンだと思っているに違いない。




朝食後、Sala-Daeng駅周辺をウロウロ。
自分の位置が脳にインプットされるまで、地図を握りしめつつ・・・・・ 

 ・・・えーっと、バンコクがこれで、
             今いるのが・・・、ここ。
                    周りにあるのが・・・・
       ふんふんふん・・・・そっかー。     ホッ。


駅前にあるリバティ・スクエア。
『Foodフェア』みたいなものをやっていました。

イメージ 5


イメージ 6

へええー 遠くから見ると、どれも美味しそうだー。
                     ・・・・・・どんな味?
食べてみたいけど・・・今はまだ、お腹を壊すわけにはいかないっ。



それにしても、バンコク女性って 思った以上におしゃれー。
ヘアスタイルやメイク、ファッション、何故か日本っぽい。

・・・でも、何で?
ゲストハウスの窓から眺めた時もそうだったけど、・・・黄色い人がいっぱい。
黄色いTシャツ。黄色いブラウス。
あっちにも、こっちにも、黄色いタイの人たち。

どうなってんの???

            ・・・・ん、待てよ。た・し・か


日本を発つ前に見た「目覚ましテレビ」。
タイでは、曜日ごとに決まった色がある、という。
タイ人は自分の生年月日の他に、生まれた日の「曜日」を知っているそう。

その「生まれ曜日」が重要。
各曜日によってラッキーカラーがあるのだ!

                    月曜−黄
                    火曜−ピンク
                    水曜−緑
                    木曜−オレンジ
                    金曜−青
                    土曜−紫
                    日曜−赤


今、タイ王国では タイ王国/プミポン陛下にまつわる記念日が近付いているらしい。
王様は月曜生まれ。月曜日=「黄色」。

・・・ということで、王様の誕生日を祝うために 国民は黄色いTシャツを着ているのだった。
なるほどー



店の「黄色いお兄ちゃん」。私に話しかける。

         「サワディカーップ!☆※◆*@・・・・・!!!」
          
       なに言ってんの?タイ語じゃん。・・・分っかんないわよーぉ。


・・・地下のレストラン街へ。入り口にも「黄色い女の子」。

           「サワディカ〜。☆※◆*@・・・・・!!!」
            
             ・・・だからー 分かんないってば! 

             「★☆□※◆*@・・・・・???」

               ・・・・なんだよーっ(怒)


ふと自分の服に目を落とす。・・・あっ!

           私が着ていたのは、なんとイエローTシャツ★


                私、自分のTシャツつまんで
                「(英語で)同じ色だね。」


             彼女、目を見開いて 私の顔をじっと見る。
               「オー、イープン(日本人)!」


イメージ 1

             ・・・やっと ごはんにありつけました。
                お腹と背中がくっつきそう★




食後、あてもなく ぐるぐる歩いていると、いきなり日本の看板群が! 

イメージ 7ここは駅北側にあるタニヤ・ストリート。
・・・『谷屋さん通り』???

「あおやま」「さくらんぼ」「クラブ キララ」・・・げげ、濃い〜

今度は 1人歩いてても、だぁれも 話しかけてこない。



        ・・・そろそろ、時間。待ち合わせの場所に、行かなくちゃ。
                    

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