その名は、貴婦人。

ずーっと気になっていた木に逢いに行った。

その木は、長野県の松本市から電車とバスを乗り継いだ上高地から、さらに2時間歩いた徳沢で待っていてくれた。

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徳沢には、何度も足を運んでいるが、
いつも遠くから眺めるだけで、河原を歩いて逢いに行くのは初めて。

ちょっとドキドキ。


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私はこの木のことを「貴婦人」と呼んでいる。


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でも、一般的にはケショウヤナギと呼ぶのだろう。
日本では、北海道の日高と十勝と、この長野の梓川に自生しているらしい。


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私が生まれる前から・・・かなり長い間、ここで待ってくれていたと思うんだけど、
まだまだ元気いっぱいの木なんだ。
ってそばに近づいて知った。


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ギュって抱きしめた。


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大丈夫だよ。
って聞こえた。


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梓川は、水量がぐーんと減ったり、増水したり、たくさんの木をなぎ倒したり。

大忙し。

ここも梓川が流れていたんだろうね。


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いろんな歴史を積み重ねてきたんだろうなぁ。


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気づくと、どんどん青空が広がってきた。


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宿に戻らなくっちゃ。


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振り返ったら明神岳に沈むお日様が、一本の木を照らしていた。

きゅんとした。




誰もを平等に照らすお日様にも、どーんと構えるお山にも、あらゆるものを流してしまう梓川にもなれないけど、お日様を受けとめ、風雪や川の流れに耐え、大地にしっかりと根をはるこの木のように、しっかり生きていかなくっちゃ。って思った。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
「いいね」してくださったら嬉しいです。

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先週の火曜日より開催されていた「カンボジアの綿で漉いた紙 オークンコー作品展」が明日12月26日土曜日最終日を迎えます。

オークンコーは、はちどりが支援している村の女性たちがカンボジアの綿と井戸の水を使って漉いた紙です。

オークンがカンボジアの言葉でありがとう。コーは綿の原料となる木の名前です。

このオークンコーを使った作品
が大きく分けて3つ。

まず一つ目が、カンボジアの子どもたちが描いた絵。

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支援したブランコが描かれていて嬉しくなりました。

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縄跳びしている様子。女の子たちは縄跳びが大好き。輪ゴムをつなぎ合わせて縄跳びをつくっています。

そして、このオークンコーを室蘭のはちどりの高校生サークルめぐみの芽に送って作品にしてもらいました。

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高校生らしい、愛らしい作品です。

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そして北海道の砂川在住のさざなさんの切り絵です。

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今年の4月のカンボジアの熱い時期、まっすぐな紙ができず、どれも曲がって困っていたら、さざなさんが買い取ってくれ作品にしてくれました。

この発想にとても感動してもっとたくさんの方に見てもらいたい。と思ったのが、実はこの作品展のきっかけです。

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さざなさんの作品展が砂川で展示されたのを今年の6月に
見せてもらいに行きました。
写真では伝わりずらいんですが、ほんと素敵なんです。

今回室蘭で展示するのに、わざわざ車でたぶん5時間くらい移動して
砂川から運んできてくれたさざなさん。
彼女は、カンボジアの村に数日滞在し短期現地スタッフとして今年の3月活躍してくれた方です。

いろんな想いを詰め込んだ、この作品展。

実は、伝えたかったんです。ずーっと支援して頂いているたくさん
の人たちに。
昨年1月2月に東京と、室蘭で栗城さんの講演会を開催し、その時の収益で紙すき工房を建てた。という経緯もあります。

いろんな人に協力いただきました。その一人ひとりに伝えたいんです。

おかげさまで素敵な紙が漉けるようになったこと。
村の女性たちが働ける環境がまだまだ少ないけどできたということ。
そのおかげで、子どもたちがタイに出稼ぎに行く親についていかなくてもよくなり学校に通い続ける
環境づくりの一歩が踏みだせていることを。

伝えたかったんです。

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展示は、めぐみの芽のメンバーが学校終わってから頑張ってくれました。

高校生でもできる国際支援ってたくさんあるんだって、知ってもらいたい。。
誰にでも、どんなことでも、なんでもできるんだって、知ってもらいたい。

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活動センターの方が、入り口の看板をつくってくれました。

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室蘭民報さんが記事にしてくれました。

たぶん今日の北海道新聞の室蘭の記事にも取り上げてもらっているはずです。

この作品展。一回だけに留まらず、また開催したいと思ってます。

まずは、1回目が開催できたことに感謝をこめて



※2016年1月30日東京にて講演会を開催します。
「栗城史多×ボランティア」
http://peatix.com/event/122417

この講演会の収益は、100人が働く場所をつくるための工房増設費やその他の活動費として使わせて頂きます。

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個人主催を含めると、
4回目となる登山家「栗城史多氏」の講演会主催。
2016年1月30日に東京にて開催させて頂きます。


カンボジア支援のはちどりプロジェクトの活動も、任意団体から数えるともう5年目。
自分なりに、
ボランティアとは?
支援ってなに?
と、いろいろ問いかけてきた。
正解はないんだな。って思う。
ただ、支援する立場として、支援する責任を持ちたいと思う。
支援することにより、支援される側がどうなってしまうのか、深く考えていかなければならない。

はちどりプロジェクトは基本的に物をあげない団体だ。
あげることによって、ものを「ちょうだい」とねだる人が生まれてほしくないからだ。
だから、支援するのは教育と働く場所。
欲しいものは、働いて買ってもらいたい。

だけど、これがどこの国にでも当てはまることではない。
飢えで毎日死者が出ている場所では、食べ物が必要だろうし。
ひどい病気が多数発生している場所ならば、薬が必要だから。
あげる支援も、もちろん大切だ。
自分のボランティア活動だけがすばらしいわけでもない。
世の中には、いろんな活動をしている人が山ほどいる。

いろんな価値観がある。
様々なものの考え方がある。
こんな見方も、あんな見方もある。

そんな想いをこめて、
私が支援活動をしてきたなかで出逢った素敵な活動をしている方をお招きして
あえて「ボランティア」という言葉をタイトルに入れさせて頂き
この講演会を開催させて頂きます。

Facebookのイベントページには、
各団体の紹介も、投稿しているので詳しくはこちらのイベントページもご覧ください。

お申込みは、はちどりのホームページもしくは、Peatixよりお願いします。


初めて開催した栗城氏講演会 2010年11月19日 札幌文化センターにて

皆様に会場でお逢いできること、たのしみにしています。


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【夢への一歩】
はちどり10年計画の中の一つが今年11月の
「はちどりプロジェクトショップ@ナイトマーケット」オープンです。

はちどり工房で働く村人たちがつくった、ミサンガや
カンボジアの綿から漉いた紙(オークンコー)をカンボジアで自分たちで販売したい!!!

オープンに伴い、契約金や家賃、ショップの装飾や商品を充実させるため
初期投資に最低20万円は必要と見積もりました。

赤字続きのはちどりには
オープンにむけての資金が一銭もなく・・・
サポーターさんを募集させて頂く事にしました。

私は9月30日にシェムリアップに到着して、
10月12日に帰国しますが、今日から12日までの期間限定でサポーターさんを募らさせて頂きます。

百円でも、千円でも、2千円でも、いくらでも結構です!
1万円以上支援頂いた方には、ショップにお名前を掲示させて頂きます。
その際のお名前(もしくは会社名)は10文字以内でお願いします。
将来カンボジアではちどりが運営するお店は、はちどりが支援している村人に譲りたいと思っています。
自分たちでつくった商品を自分たちで販売できたら自立への道が近づきます。
今回のスタートは、ナイトマーケット店ですが商品が充実したら
日中もオープンできるお店を構えたいと思っています。
なのでお名前掲示は1年間とさせて頂きます。


今ナイトマーケットで空いている店舗が下の写真です。

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私がカンボジアに行く頃には、もう別の方が契約していることも考えられますが、
11月にはナイトマーケット内のどこかで出店できるようにしたいと思っています。

はちどりナイトマーケット店サポーターに!
と思って頂けた方は、私までメールをください。
hachidori2011@hotmail.co.jp (宮手恵)
振り込み先は下記口座になります。

頂いたお金は、ショップオープンの運営やはちどりの活動費として使わせて頂きます。

皆様の温かいご支援、ご協力どうぞよろしくお願い致します。

NPO法人はちどりプロジェクト
理事長 宮手恵


ゆうちょ銀行
口座名:特定非営利活動法人はちどりプロジェクト

トクヒ)ハチドリプロジェクト
[店名]九〇八 (読み)キュウゼロハチ
[店番]908 [貯金種目]普通貯金 [口座番号]1041936


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悩み、もがき、不安に陥りながらも
ワクワクが止まらなくなり、未来を夢見て起業しました。

やりたいことはたくさんあって、
今やっている、カンボジア支援「はちどりプロジェクト」はまだまだ道の途中。

そんななか、踏み出していいのか迷い悩んだが、
「地球を歩こう」という旅企画事業をスタートさせることにしました。

カンボジアにもつなげられる。
私たちは地球の一員なんだ。
そう思えるたびを企画していったらいいんだ!と、気が付いた。

私が尊敬している山を歩く方に加藤則芳さんという方がいる。
いまだに悲しいことだが、亡くなられてしまった。
だけど、私は彼の思いを繋ぐって、亡くなったとき誓いました。

日本の国立公園の在り方を少し変えたい。
アメリカの国立公園のシステムのいいところを日本にもってきたい。
ロングトレイルのすばfらしさを伝えたい。

そんな想いを繋いで私は「地球を歩こう」という名前をつけ
起業することに決めました。

第一弾は、大好きな大好きな上高地を舞台に
お世話になった「上高地アルペンホテル」のハイカーズルームに宿泊し
ホテルロビーでのコンサート、国立公園について学ぶ時間、星空観察も楽しんで頂きつつ
大正池から、徳沢までのんびり歩きながら、山を自然を、国立公園を満喫するたびをつくりました。


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そして、はちどりプロジェクトが支援している村を訪ねるカンボジア☆スタディーツアー。

地球を歩こう第二弾「カンボジアでロケットを打ち上げ、子どもたちの可能性を広げよう」

尊敬している植松さんのロケット教室でスイッチが入りました。
ロケットをカンボジアであげます。
鶏をさばいて「いだだきます」の本当の意味を噛みしめます。
紙漉きをして、大量生産とは・・・日本の文化とは・・・と考えてみます。
そして、自分が漉いた紙でありがとうの想いを込めたハガキをカンボジアから出します。

想いがあふれて止まりませんが、
ようやく動き出しました。

夢は、叶う。

そう信じてやみません。

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