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■ 仔惑の地球 Solitude Of The Earth2 ■
【惑星だより】 風邪、気をつけてくださいね。ごほっ。 CG by djandyw.com

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わお。

久しぶりにきたブログ。
お久しぶりです。ご無沙汰をしておりました。

ブログ…そう、ブログ。
移行せねばならんのか…。
皆さんは、どちらへ行かれるのでしょう?

うっかりはちべぇな私なので、知らん間にデータ消え失せてしまった…なんてありそうでシャレにならない。

考えよう。せっかく楽しんだブログだもの。


さてさて。ごきげんよう。

お伽話と

真夜中に
ちらばる文字をかき集め
並べる

そこには昼間より
少しだけゆるんだネジの螺旋

焦点もどこら揺らいだ
視界の中で
にっちもさっちもゆかないと
笑いながら
独り言ちては
人差し指がまったりとして
選び出す





だれにも選ばれないことが
かなしいのじゃなく

だれにも選ばれない自分だと
自覚してしまうことが
かなしい

少年時代のヒーローは
やっぱり日がな一日働いて
言い難い気だるさを腹にためながら
夜はやっぱり発泡酒を飲んでたり

憧れすぎたお姫様
小鳥とはお話できないまま
森の怖ろしい魔王のかわりに
汚いエプロンをつけて
キッチンで怖ろしい魔法をかけ続ける




物語を選べと言った大人たちは
今は誰一人として
そのことをほじくり返さない

分かっているから
ここまできた我々も
それを責めるには遅すぎる

世界はそうやって回る
お伽話とかわいた発泡酒
お伽話とさびれたキッチン





ネジのゆるんだ螺旋の中で
私は今日も




愚痴る。
やれやれと。

目蓋。

なんなのか

なんなのか


ちぎって投げた言葉の間で

背筋を伸ばして

ただ微笑むあなた


喚いたひりひりと痛む喉を抱えて

眺める

散らばった部屋


なんなのか

なんなのか



弾け飛べばいい

なのに

真綿のベッドの縁を掴む

青い手



手放そうとするものを知っているのに

どこにもいけない

小さな魚




なんなのか

なんなのか








それはきっとそういうもの

寒さを知っている

放されたあとの

伸ばしたそれの 拠り所のない

あの、

喉奥がひりつくような

腹の底から渇望するような






そんな。







だれもが頬をすり寄せるような

そっと呼びたくなるような




さみしい。





小さな子どもが地団駄ふんでる。

腹のそこで、わめいてる。




ふふっ。

無知と薄情

なにもかも

ふりきりたくなり

かけだしたあしが

はだしだと ようやくしる


ちゅうちょするじぶんの

あまさに

なにもかも、が

ゆらいでいく


わかってる

どうにもならないことはない

さがせばくつは いくらでも

ただ

ふりかえる、ふりかえったあとのめんどうさに

いやけがさしただけ

そこまでぢゃないだろう

まだまだ

ラインは後ろの方

それでも

逃げたい

逃げ出したいと思うのは

甘え

だと

弱い



罵られるのか


ただ

途方に暮れていたいだけ

なのに




ばかやろう。

白糸

耳が痛い

ヘッドフォン、当たりが悪い


目だけがぎょろぎょろ

よく動く


そこまで走るなら早くなさいな

号令と白旗は役に立たない

そうでしょう?


頑なに握った手のひらには

何が入ってルの?

白線の上で瞼を下ろすことだけができない


大丈夫、なんていえない

知らないことはいえない

希望的観測は舌を転がり

空へと跳ねる


白線の上で肩を上げ

嗚咽を漏らしながら

瞼を閉じられないあの子ども



閉じた手のひらには

何が入ってルの?

ヘッドフォンは何から守る?

誰から誰を隔てる?




はしれ


目をかっぴらいて


靴を脱ぎ散らして



両手でヘッドフォンを投げ捨てて



裸足で白線を踏み締めて走り出せ






傷だらけの両足を動かすと

その赤い耳には、何が聴こえる?











教えて下さいな

ほら

はやく

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