はちまるの日常。(チョイノリブログ)

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スタッドボルト化

チョイノリのシリンダーはアルミ製なのでヘッド取り付けボルトのトルク管理に気を使う。
メネジをねじ切ってしまうのが怖くて緩めの締め付けにしたら圧縮漏れしたり、かといって強く締めつけようとしたら、
規定トルク14Nm以内にもかかわらずねじ切ってしまったり。。
 
はちまるはヘッド取り付けボルトがスタッドボルトになっている車種を知っている。
モンキーとかCRM80とか、例を挙げればきりがないが、どちらかというとここはスタッドボルトの方が一般的ではないかと思うくらいだ。
いろいろ調べてみると普通のボルトだとメネジの上の数山に力がかかってしまうところが、スタッドボルトにすることでメネジの全体に力が分散して負担が減るらしい。
しかも上下の両端にナットを付けれるなら、メネジを破壊してしまった時の補修としても使えるかもしれない(できればリコイルしたうえで)。
 
イメージ 1
シリンダーの下側を見て見ると、ボルト取付穴は下に貫通しているようだ。
4か所とも下まで穴が開いていた。
イメージ 2
各所計測してみたところ、
通常のボルトではメネジの一部分しか利用されておらず改善の余地がありそう。
スタッドボルトは計算上65㎜でいけそう。
イメージ 3
ホムセンで頭のないボルトとナットを買ってきた。
通販でスタッドボルトを見かけたが、900円くらいして高い!
安く済ませるためにホムセンのただのネジにした。これ一本65円。
イメージ 4
シリンダーのメネジ穴は貫通しているが、メネジは一部にしかないので、さらに奥までメネジを切る。
M6 ピッチ1.0で貫通するまでメネジを切った。
イメージ 5
その上で65mmに切ったボルトをねじ込んでいく。
回す頭がないのでダブルナットを付けてネジこむ。
貫通した先には補強のためにもナットを一個付けた。
黄色いテープは埋め込み長さの指標だ。
イメージ 6
4本取り付けたところでガスケットを挟んで
イメージ 8
ヘッドを付ける。
こちら側はワッシャ一枚かませてナットを付けた。
イメージ 7
完成。
 
スタッドボルトは短いとナットとの噛み込みが少なくなる。かといって長くすると4本のうち1本はヘッドカバーに干渉する(写真左上のナット)ので、長さ調節が必須。
65㎜でやや干渉したので、あとから少々削りました。
 
スタッドボルトが一緒に回ってしまうため、あまり強く締め付けられなかった。
本来ならネジ止め剤を塗って固定してから締め付けるのでしょうが、実験だと思って今回はネジ止め剤使用していません。
 
イメージ 9
車載。
エンジン始動してみますと圧縮もれなく正常に稼働しています。
しばらくこれで運用してみましょう。
次に整備する機会にはネジ止め剤使ってみようかと思っていますが、
何が正しいのか全く分かっていないので、良いアドバイスがあったらコメントお願いします。
 
2014.03.28追記
ネジ止剤を利用したスタッドボルト化 再チャレンジの記事は以下で

閉じる コメント(12)

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ナイスな補強で賞を授与いたしますw
些細なことですが、ナットがシリンダー冷却の
邪魔をしないか心配ですが、些細なことです♪

しかしM6とは驚きましたf^^;
繰り返し使う場合で、M6の限界って
12Nmぐらいだと思うので、逝くときは
簡単に逝っちゃいそうですねwww

2014/2/18(火) 午後 6:47 k原 返信する

熱や張力の強い場所にはクロモリ鋼のスタッドボルトが良いでしょうね
ナットもクロモリ鋼が良いかも

バイク専用品は高額ですが、探せば数十円位の物があるらしいです

また、六角の穴あきスタッドボルトの方が締めやすく使いやすいと思います

自分はこのスタッドボルトをイモネジと言ってましたが(笑)

CVTカバーのボルトもスタッドボルト化にして、こまめにメンテナンスできるようにしたいですね

2014/2/19(水) 午前 5:06 [ ム-ミン ] 返信する

私の今度の3号機エンジンに応用したい興味あるところですねー
ですが、私も何の知識も無いです(´・_・`)
はちまるさんや、皆さんのご意見を参考に、、、、

2014/2/19(水) 午前 7:35 koro 返信する

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>K原さん
ここは極力分解しないように整備しています。
メネジが逝く感覚は何度経験しても嫌なものです。

ナットのフィン接触部は一部ですし表面積としては増えそうだし
冷却能力については誤差範囲と判断しています(^^)

2014/2/19(水) 午前 8:25 はちまる 返信する

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>ムーミンさん
六角穴で固定しつつナットを締めれるのは良いですね、
また 探してみよう

2014/2/19(水) 午前 8:27 はちまる 返信する

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>koroさん
皆さんの意見を取り入れつつ、補修方法として確立させたいものです
(^^)

2014/2/19(水) 午前 8:28 はちまる 返信する

もちろん、ド素人の私としては、何もアドバイスもありませんが(笑)
グニャリとネジ切る感覚は耐え難いものがあります
放熱性もボルト分だけ向上する・・かも??

2014/2/19(水) 午前 10:12 まつきち 返信する

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>まつきちさん
ド素人たちでいろいろ実験のような改修を行っていますが
一体どうなることやら
やっすい車体だからダメ元でガンガン挑戦できますね(^^)

2014/2/19(水) 午前 10:25 はちまる 返信する

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前回マイエンジンを分解して、再利用の同純正ガスケットに液体ガスケットを全面塗ってへッドを同トルクで組みました。
その後240km走行中に、同ガスケット付近のネジ穴からオイル漏れが微量あり、まし締めで止まりました。

ガスケットが熱で変形したから漏れたのかな?
なんて思いましたが、はちまるさんはそんなことありますか?

そんなことがあったので、スタッドボルト化後の高負荷走行でオイル漏れが発生するのかどうか、注目しています。

2014/2/19(水) 午後 6:07 [ J ] 返信する

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>ジンさん
同じような経験が大量にあります。
ここはガスケットを新品にして、規定通りのトルクで締めていてもオイル漏れが起こったり、キック始動の時にパンッと接合部から排気漏れが起こって足に風を感じたり…
かといって規定トルク通りの締め付けでメネジが逝く時があったりと
どうやってもうまくいかない印象です。

自分は原因は合わせ面の変形かと思っていて、
トラブル時にはオイルストーンで面研しています。
スタッドボルト化が良い結果を生むよう検討続けていきます

2014/2/19(水) 午後 6:20 はちまる 返信する

スタッドボルト自体にも強化ありき!な感じをコメントで感じました
たかが2馬力といっても、コンプレッションは普通のエンジンと変わらないと思います
ブロックより先に近辺ヶ所が逝けば最小限の損傷で済むかもです
鉄で出来たブロックなら、いざ知らず^^;アルミですからね〜

異常に太いプッシュロッドを(前期は爪楊枝ほど)使わなかったのも、そうかもです

ですが‼︎チョイノリの可能性を世間に知らしめるっていうのも(チョイノリスト向け笑)必要なのかとも思うわけです^ ^

2014/2/19(水) 午後 7:07 [ fast ] 返信する

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>fastさん
アルミメネジが損傷する前にナット・ボルト間のネジ山が損傷してくれれば、整備ミス時のダメージも最小限で防げます
(ボルト65円 ナット5円)
次はボルト止め剤を用いて破損実験をしつつ適正締め付けトルクを探っていこうと思います。

2014/2/20(木) 午前 8:14 はちまる 返信する

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