はちまるの日常。(チョイノリブログ)

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しまなみ・とびしま作戦では猛烈な雨に打たれてエンジンの調子が悪くなり
止まってしまうというトラブルが続出した。
自分の乗機を整備し、状況確認をしていこう。
イメージ 1
フロアボードを外してみると、内部に細かい砂粒が大量にあることがわかる。
ここは上をフロアボードに守られているのだが、走行に伴う跳ね上げ雨水が下から噴霧され
キャブの周辺、エアクリーナーボックスの周囲にまで水の侵入があったのだろう。

エンジンの不調はこういう雨水を吸気したことによるものと考えられたので
エアクリーナーを分解していく
イメージ 2
蓋側がこんな様子。
内部にまで砂が入ってきている。フロアボード下面に砂が入ってきているのはよく経験することだが、
エアクリ内部まで侵入してきているのはあまり見ない。
イメージ 3
エアクリフィルターを紙タオルで絞ってみた。
液体成分がしみだしてきているが、
オイル湿塗してあるフィルターなので、オイルとともにタオルにしみこみ水分量を推定するのは不可能。
イメージ 4
キャブ側のケース。
さすがにこちらには砂はない。
下部分に液体成分の溜まりがある。
これは乳化したオイルっぽい。
やはり水分の侵入があったのだろう。

キャブレター・インテークマニホールドも分解洗浄したが、
混合気が流れる経路に白い粉状の汚れが散在していた。
水分付着し乾いた後なのか?

以上から、今回の不具合はやはり雨水の侵入により
混合気に水蒸気がまじったことが原因と考えられた。

なぜこんなことが起こるのか。
それは
イメージ 5
ここにエアクリボックスの開口部があるのだが
イメージ 6
上から見ると黄色丸の部分のように下面がしっかりガードされていないのだ。

しかもチョイノリの場合、
エンジンがかなり低い位置にあり、吸気部分も低い。
そのため、走行中にタイヤが巻き上げた水が開口部に降りかかり、
エンジンが動いていて陰圧になっている開口部が水(or かなり濃いミスト)を吸い込んでしまうのだろう。

ただし…
自分がチョイノリに乗り始めて6年ほど、いままで何度も雨中走行をしてきたが、
雨水が原因でエンジン停止になったのは今回が初めてだ。
しかも、今回だって旅の最後になるまで何時間も問題なく雨中走行できていた。
それだけ最後の雨が異常なきつさであったのだろう。
きつい雨の時は雨宿り避難。これにつきるか…

イメージ 8
オイル交換しておいたが
イメージ 9
この機体ではオイルには問題なかった。

電気系統の考察。

うちの機体にはUSB電源がつけてある。
こいつからGPS MAP60Csとスマホに供給しているのだが、
イメージ 7
今回は赤丸のようにUSB電源の差し込み口にコンビに袋を縛り付けてテキトー防水した。
それを黄色丸のようにmicroUSBでスマホにつなげたのだが、
大雨の最中も全く問題なくXperiaは稼働していた。
充電の差し込み口がスマホの下面にあり、水が侵入しにくいこと、
あとはウインドスクリーンで前方からの雨のうちつけがなかったことが功を奏したかもしれない。

自分の持っているXperia Z4は防水だが、さすがに充電しつつ使用するのは無理だと思っていた。
しかし同じXperiaのパタさんのアドバイスもあり、
大雨の中でも充電をしながらgoogleMAPによるナビが利用でき、
しかも手袋モードにすることで画面が濡れまくっていても操作ができた。
今後の先導に非常に役に立つと思われる。よかった。


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