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樹木
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福井県の県都より東へ車で30分余の地に勝山市がある、一昔前は繊維産業が盛んな土地であったが、現在はすっかり寂れてしまった。そんな頃を彷彿させる古い料亭の川沿いのアプローチにあるシダレサクラである、一般通行人も見ることが出来、町並みに潤いを与えている。残念なのは昨年の大雪で大きな枝が折れてしまったことだ。市の粋な計らいでこの木の下を潜りこの川原に降りることができ、ミニ親水公園となっている。又、花の時期に訪れてみたい木である。
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越前市内の樹の紹介が続いたので、今日は福井市内の美しい樹形のタブノキを紹介しよう。まずはこの樹の形状から、幹周囲は5.8mあり樹高は9.5mあり、樹齢は400年を越えると見られています。枝張り東西16.2m南北12.2mあり、又、南面には空地があり美しい樹形を見ることができる、北側の道路を覆い隠すように常緑の広葉樹は葉を茂らせ道路上にに大きな木陰を創りあげている。この樹は昭和45年11月3日に福井市の天然記念物に指定されています。 この樹はかって吉田郡25ケ村の大庄屋であった、吉田庄左衛門の跡地に残されたものである。享和二年(1802年)三月の古文書に吉田家の名があり、群と同名の名字から吉田郡を代表する名家であったことは間違いあるまいと説明されている。
場所を簡単に説明しておこう、JR福井駅方面より、お泉水通りを北進し、松本交差点の次の交差点を右折し、右に松本小学校を見て進み、小学校を過ぎた交差点にメゾンイレブンが左角にあり、これを過ぎると目の前に道路を覆い隠すかのように、この樹は現れる。 |
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このスギも越前市内では大きなものだ、地上から1.5m程上で4本に枝分かれしてはいるが根本は太い樹である。まずはこの樹の形状から、幹周囲は9.4mあり、樹齢は不明である。境内にこのような大きな老木があると、厳かな感じを与えてくれる。 場所であるが国道8号線を鯖江より敦賀方面に向かい、大きなホームセンターのみつわ武生店のある畑交差点を左折し、Y字の三叉路を左に入り進むと八幡神社の境内に至る。この樹は拝殿へ上がる階段の左側にある。
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今回で白山神社(小野谷)は最後にしたいと思う、この樹もヒイラギとしては大きいものだと思う。ではまず樹の形状から、株立ちの幹廻りは1.3mに1.3mの二本立ちである、高さは6m位だろうか。大きな樹ではあるが葉を見るとまだ棘がある、それ程の老木では無いのだろう。ヒイラギは垣根などに用いる低木のイメージが強いが、これを見ると剪定木として用いても充分耐える樹であることが判る。
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