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1)脳の性質と記憶

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この部屋について

ようこそこの部屋に。今のところこの部屋は書きかけですが、本来は次のような内容を意図しています。
途中までですが、どうぞお進みください。

全能記憶英単語

〜はじめに〜(1〜3)

 =CONTENTS=

§1 脳内環境のブラッシュアップ

 1)サブコンシャス・マインドの性質を知る
 2)脳が無限の大洋であるイメージを持つ
 3)生涯役立つ知識をインプットしているという事実を認識する
 4)受験勉強を人生の恵まれた機会と考える
 5)人生を肯定する

§2 プラススパイラルの脳を作る

 1)単語の入試における重要性
 2)単語の一般的重要性
 3)自分の道を自分で描こう
   a)英語が苦手だった人は理由を書き出してみる
   b)目標と目的を決める
   c)何をどう使うかを決める
    1) 高校1〜2年 2) 高校3年 3) 高卒生、社会人 4) 理想の単語帳
   d)報酬を決める
    1) 長期報酬 2) 短期報酬
 4)記憶のメインテナンスをする
   a)学習記録をつける b)復習する c)思い立ったが脳の吉日

§3 記憶法と英語脳

 1)1つの方法論では英単語は暗記できない
 2)基本は文中暗記
 3)文中暗記の応用
   a)セットフレーズ法 b)日本語組み込み法 c)カタカナ利用法
 4)グループ記憶法
 5)MNEMOIC(記憶法)で記憶法の紹介
   1)語源記憶法  2)ゴロ合わせ記憶法  3)その他の覚え方と記憶のコア
   4)全能記憶という発想

§4 記憶の実践

 1)イメージ・ストーリー
 2)ゴロ
 3)語源
 4)その他
 
§5 難語の処理

はじめに 1

〜はじめに〜

 告白です。今でこそエラそーに教壇になんか立ってるけど、実は中学のころは英語がいやで、塾によく

わざと遅刻して行っていたのです、ごめんちゃい m(_ _)m 。それよりも何よりも、暗記科目全般が苦手

でしたし、社会が得意な人を見ると、「こいつは暗記しか脳がないのか」なんてバカにしていたのです。

未熟でしたね〜。確かに小学生までは算数や理科はクラスでトップでしたし、入学前の6歳では珠算の3

級に合格して北海道新聞に載ったくらいです。でも、中学に上がるとガンガン成績が下がり、先生の教え

方が合わなかったのもあり、中2の通知表には無残にも英語は5段階で「3」とつけられていました。そ

んな私を見て親は心配したのでしょうね、知り合いの先生が経営する塾に私を通わせたわけですが上の通

りです。当時の私は何のために勉強をしているのかがわからない状態で、当然やる気も湧きません。中3

の10月になっても、ギターは弾くけど、受験勉強はゼロで、私は変なプライドと焦りとの狭間で苦しんで

いました。今でも似たような状況にいる生徒と面談をすると、涙が出そうになりますよ。ああ、オレはこ

のような過去の自分を救うためにこの仕事に就いたんだなあと初心に返るわけです。そういう生徒にまず

最初にすることは、道筋を見せてあげることです。この方法でやると、大変だけど100日間で偏差

値が20ぐらいアップできるよと一条の光をさしこませてあげるのです。見ることは信じることであ

り、信じることは行うことだからです。


 ところで、北海道の我が家は珠算塾でした。2階が教室になっていて、近所の子どもたちがやってくる

わけです。塾っていいなあーとそのころから思っていました。ある雪の夜、母が教室から下りてきて家族

が遅い夕食を取っていたときです、我が家に私の運命を変えることになる2人の宣教師がやってきたので

す。我々は快く彼らを迎え入れました。彼らは一通りキリスト教の話をすると、2階が教室になっている

ことを知って、そこで英会話教室を週一回やらせてくれないかと持ちかけてきました。塾の生徒を対象

に、英語を通じてイエス様の話をしたいということでした。それから約1年、「アツイイヌハ、ナンデス

カー?」みたいなレッスンが続きましたが、もちろん高校入試には役立つレベルではありませんでした。

 宣教師は必ず2人一組で行動します。一方が間違いをしそうになると、もう一方が制止するようにで

す。名ばかりの英会話教室が始まって数ヶ月たったころ、宣教師の一人が2年間の伝道生活を終えて帰国

することになりました。当時国際電話はかなり高額であったので、穴の空いた靴下をはいて伝道している

20歳そこそこの宣教師にとっては、たまに手紙をやりとりするぐらいしか家族とコミュニケーションを取

る手段はありませんでした。2年ぶりの帰国はさぞや感慨深いものと思われます。そんな彼に対して、何

を思ったか私の父が(ただの製材職工のオヤジだが)、唐突に言ったのです。「ヨークさん、うちの息子

はできが悪いんだけど、お宅に1年間留学させてくれないかい」と。私はびっくりしました。事前に私に

話があったわけでも何でもありません。でも、それは私の運命を変えるひとことになりました。当時の私

は目の前の受験のプレッシャーから逃れたい一心で、「アメリカに行ったら、1年間高校入試の勉強がで

きるからいいや」くらいの気持ちで、行ってもいいなと思ったのです。これも低レベルの発想でしたね。

ともかく、私は中3の12月にクラスのみんなに見送られ、青函連絡船で異国への一人旅を始めることにな

ったのです。

はじめに 2

 さて、渡米前に私が英語で一番いやだったのは単語です。みなさんも当然そうですよね。教科書には、

めくってもめくっても新出単語が出てきます。公立中学では1000語、私立では1500語が標準です。本来な

ら、教科書に出てくる単語は1語も逃してはいけないのですが、だれもそんなことは教えてくれません。

かくして暗記が苦手な私は、but と bad の区別もつかないレベルで異国の地を踏むことになるのです。

 ただ、学校の先生方には感謝していることもあります。中1の先生はきれいな発音を教えてくれました。

そして、毎時間教科書の全文テストをしてくれたのです。単語はフラッシュカードにして、その場で覚え

られるようにしてくれました。この「その場で暗記をさせる」という授業形式は、予習も復習も全くしな

かった私にとってはとても都合がいいことで、今の自分の授業スタイルにもなっています。中2はおばさ

ん先生でした。覚えているのはハングマンというスペリングを当てるゲームをしたことと、いきなり不規

則動詞の活用をテストされたことです。「この前言ったように順番に不規則動詞を10個言ってもらいま

す」って、聞いてねーよと思いつつも必死でその場で暗記しました。ところが、それがその後とっても役

に立ったのです。ですから、私が高1の中レベルを教えるときには、高校生になって全員で発音するのは

カッコ悪いと思うかもしれませんが、rise > rose > risen とリピートさせて、rose はバラと同じだよ

ーと説明し、不規則動詞70個を完璧に覚えさせるところからはじめます。中学レベルといっても、大学入

試に出るんですよ。みなさんは次の問題が大丈夫ですか?(ネイティブも間違えます)

<Q> She (  ) on the bed.  答えは()です。(隠し文字です。ドラッグしてね)

 ア. laid  イ. was lain  ウ. lay  エ. lay herself


 まあ、そんな私でしたから、アメリカでは苦労しました。文化的にも知らないことばっかりで、ESL

(English as a Second Language)のクラスで、pizza とか tacos とか言われても見たこともなかったの

です。でも、持って行った2冊の辞書を毎日引いているうちに、発見することも多くありました。aid は

バンドエイドって言うぞとか、野球の squeeze ってのは得点を「搾り出す」プレーなんだとか、ホルン

は「角」笛だったのかというように、単語がだんだん増えてきたのです。Cut it out! のような何度も耳

にする単語は使えるようになってきました。それに、精神的にも大人になってきました。自分のことは自

分でやる。おつりの数え方で勘違いをしながらも、なんとか英語で学校のT-shirt を買えたときのことは

今でも覚えています。そのうち、アメリカにいるのに日本の高校受験の勉強をするのはバカじゃんと気づ

き始めました。当時、海外に行くことは、今では月に行くくらいのすごいことだったのです。両親が借金

までして行かせてくれた機会なんだから、アメリカにいる間はアメリカでしかできないことをやろうと決

めたのです。英語以外の科目は当然忘れますが、帰国してからの3ヶ月で必死にやるしかないと思いました。


 笑いと涙と驚きの1年はまたたく間に過ぎ、私は再び1年遅れの中3生として12月の函館に戻ってきま

した。最初にしたことは、学校の教科書を見てみることでした。そのとき背中を走った稲妻のような衝撃

は忘れられません。あれほど読めなかった英文がスラスラと読めるのです。理由は明らかでした。単語が

すべてわかっていたからです。教科書を一瞬で読み終えた私は、道内トップの私立高校である函館ラサー

ルの過去問もやってみました。ほとんど間違えません。まぐれかと思って、その前の年のも、さらにその

前の年のもやってみましたが、確実に90点以上が取れるのです。そのとき確信したのです。英語力イコール

単語力である
と。真っ暗だった高校受験に光が差し込んできました。すると、がぜん他の科目もやる気

が出てきたのです。
高校入試まで残り3ヶ月でした。

はじめに3

 人の脳の働きはモチベーションと大きく関わっています。義務でやらされている勉強と自ら進んでやる

勉強とでは、同じものをやっても雲泥の差がつきます。締め切り効果という現象もあります。私の場合は

残り3ヶ月で、英語以外の科目を入試レベルに引き上げるという目標がありました。中学で1浪している

のと同じ状態で、しかもすべり止めは受けなかった私は、がんばるしかなかったのです。特に社会はもと

もと苦手でしたが、8割レベルに持っていくために様々な工夫をし始めました。その後も高校でそれを

改良していくわけですが、それは後ほどまとめます。

 ところで、その頃私は受験校で悩んでいました。レベルの高めの東高校をねらうかそれより下の北高校

に確実に入るかです。鶏口牛後ということばが頭をよぎりました。しかし、アメリカで様々な逆転の発想

を身につけていた私の答えは、「牛口となる」でした。つまり、東高校に入ってトップになることです。

そのために1日7時間はやりました。3ヶ月後、函館東高校に無事合格しました。が、入学後もトップで

いるために、その勉強時間を維持したのです。「あいつは、アメリカに行っていたのに英語もろくにでき

ない」と言われるのがいやで、特に英語は満点取って当たり前の状態にしました。

 東高校は3割が就職でした。北大に数名合格すればたいしたもので、早慶上智なんて、過去20年間1人

も出ていませんでした。私が受験する前年にICUに入った人がいて、ものすごく話題になったくらいです。

もともと私は、高校を卒業したら就職するつもりでしたし、それが普通の時代でもありました。でも、自

分なりにがんばって1年もたつと、「ひょっとして、こんなオレでも大学とやらに行けるのではないか」

と思い始めたのです。就職のための大学ではなく、チャレンジのための大学でした。高2の春、どうせや

るなら日本で一番難しいところを目指してやれと思い、当時偏差値75で早稲田の政経と並んで私立のトップ

であった上智の英語学科を目標にすえたのです。周りの先生方は今まで入っていないのだから、絶対にう

ちの高校からそんなところに入るわけがないと言っていました。が、私はここでも逆転の発想をしたので

す。今まで入っていないのだったら、自分が最初になればいいと。毎日ラジオの「百万人の英語」を聞

き、リーダーズダイジェストを読みました。頭は理系ですが、入試ではどうしても歴史を取らなければい

けないかったので、睡眠学習をはじめとし、様々な記憶術を試しました。これも後で紹介しますが、私の

記憶方法の研究は、講師になる以前から始まっていたのでした。やがて高3になりますが、このころは英

語はほとんど単語以外にはやることがなくなっていました。が、相変わらず単語の暗記は苦手で、常にど

う覚えたら楽かを考えていました。単語暗記のつらさがなかったら、どれほど受験が楽になり、日本の知

的水準が上がることでしょう。とは言え、コンスタントな努力は実を結びつつありました。校外模試では

最高で偏差値97、校内の実力テストでは偏差値107などをマークし、手応えを感じてきました。夏は1日

10時間勉強をし、夏休み中は家から1歩も外に出ないという計画を実行しました。そして迎えた上智大の

入試、さまざまな運にも救われましたが、夢にしか思えなかったあこがれの大学に、合格することができ

たのです。このとき、私は一生をその恩返しに使おうと思いました。できなかった自分、努力をしなかっ

た自分、いや、それ以前に何のために受験をするのかさえわからなかった自分がどういう運命かトップの

大学をプレゼントされたのです。その喜びとノウハウを悩める受験生に還元するのが自分の使命だと痛感

しました。

 「英語を鍛えたい」の意味で I want to brush up my English. という人がいますが、間違いですよ。

brush up は「ブラシをかける」ですから「ほこりを払ってさびついた英語を磨き直す」という意味で

す。我々の脳もさまざまな先入観というほこりをかぶって、本領が発揮できない状態になっています。

「かますの悲劇」という話があります。水槽に魚のかますを入れて、ガラス板で仕切りをし、その向こう

にエサとなる小魚を入れます。かますはエサを取ろうとしますが、ガラスにぶつかって食べられません。

何度も試すうちに「この魚は食べられないんだ」と学習してしまいます。その後ガラス板を外しても、か

ますは目の前のエサを食べようとはせず、飢え死にしてしまうそうです。「1日で単語は500個は覚えら

れるよ」というとほとんどの人がこのかますのようになってしまいます。今まで経験したことのない話を

聞くと人は自らガラス板を置いて小さな世界で身を守ろうとするのです。実際後で正しい方法論を知ると

それは十分可能なんだということがわかるでしょうが、この章ではそのような我々が誤って学習してしま

ったさまざまなほこりを取ることで、脳内環境を整えることにします。

1)サブコンシャス・マインドの性質を知る

 大学で「道徳教育の研究」という教育学科のゼミを取ったときのことです。現在は母校の理事長を務め

られている教授がいきなり潜在意識のプリントを配られました。「ある男の人が腐っているバナナを食べ

てものすごい下痢をした。その後、その男の人は腐っていないバナナを食べても下痢をするようになっ

た。それは、『バナナ=下痢』という等式が潜在意識に刻まれたからだ」という内容でした。それは当時

登校拒否と呼ばれていた現象を考えるためのものだったのです。「子供が毎朝8時になると腹痛を起こ

す。ところが、親が『今日は学校を休みなさい』というとケロッと治ってしまう。それが続くと仮病では

ないかと疑ってしまうが、実は本人は本当に腹痛がしているかもしれない」という話でした。そのとき

病気の7割は心因性であると習いました。

 「潜在意識」は英語で subconscious mind と言います。消化や鼓動など「顕在」意識でコントロール

できない部分を司っているそうです。ちなみに、mind を「心」「精神」と訳すのは、日本の英語界最大

の誤訳だと私は思っています。mind は「頭、頭脳、知性、脳」です。まれに心で通じる場合もあります

が、赤本の訳などで「精神が働かない」などと書いてあると、受験生がかわいそうになってきます。さて

そのサブコンシャス・マインドは、顕在意識が目に見える氷山の一角であるのに比べると、計り知れない

ほどの裾野を持ち、我々のさまざまな行動に影響を与えています。たとえば、スポーツ選手は、顕在意識

では「メダル」を取りたいのに、潜在意識では「取れなかったらどうしよう」と恐れるあまり、わざと体

調を悪くして言い訳を用意したりします。私は、記憶にもこのような一種の「脳の拒食症」的作用がある

と思っているのです。「今、自分が覚えようとしていることは、受験以外には役立たないムダな知識であ

る」というような気持ちが少しでもあると、潜在意識は記憶にブレーキをかけ、食べたものを吐き出して

しまいます。潜在意識は考えることをしません。みなさんが心の底で命じた通りのことをします。次のこ

とを実行して、いつでも使えるピカピカの脳に磨き上げましょう。


2)「脳が無限の大洋である」イメージをする

 人類が現在までに掘り出した地球上の金の量は、オリンピックの50mプールで2〜3杯だそうです。記

憶すべき知識は金塊のようなものです。しかし、人間の脳にはプールのような枠はありません。大洋や宇

宙のようなものだとイメージしてください。一生の間、いくら知識を入れても海がいっぱいになることは

ないのです。その証拠に夢の中で何の脈絡もなく古い記憶が突然出てきたことはありませんか?自分が経

験したことは、基本的にすべて無限の海のどこかに沈められるのです。退行催眠をするとよくわかります

が、はるか昔の細かい記憶も脳に刻み込まれているのです。ただ、不要と思われる記憶は隅の方にしまわ

れるために取り出せなくなるのです。この部屋では、知識をきちんと整理し取り出しやすい形でインプット

することを試みます。実際にヒモがついている知識はいくらでも入り、どれほど取り出しやすいのかを体

感してもらいたいのです。


3)「今脳にインプットしようとしている内容は、受験だけではなく生涯役に立つのだ」という事実を

 肯定する

 受験で使う知識は、英語ならば非常に実用性が高いですから、だれもムダだとは思いませんよね。新婚

旅行で海外に行って英語を流暢に話せたなら惚れ直されるに決まっています。ここで念のため、「受験英

語は役に立たない」と誤解している人がいると記憶の障害になりますので確認しておきます。受験英語と

実用英語は別物ではなく、新聞を読んだり、英会話をしたりするための基礎となるのが受験英語です。た

だ、日本人がなかなか英会話が上手にならない一つの理由は、会話は簡単だと勘違いして努力を怠ってい

るからです。ちなみに、10歳レベルの英会話ができるためには、大卒後毎日2時間、10年くらいの学習が

必要です。同時通訳レベルならその倍です。英検一級さえ取っていないで、週1回1〜2年間英会話学校

に通ったからといって討論ができるレベルにはならないのです。すべての基礎は大学受験の英語にあるの

がおわかりでしょう。

 では、他教科はどうでしょうか?この部屋の目的は、英単語の正しい覚え方を示すことによって、新しい

単語を覚えるときや、他教科の知識を身につけるときに自分で応用できるようにしてあげることです。道

を歩いていてアメリカ人に話しかけられることはあっても、平安人には会いませんよね。古典や歴史、化

学や数学の知識は実生活で役立ちますか?もちろん、将来それらを専門とする人には役立ちますが、その

他の人にとっては、合格や教養のため以外に役立つことがあるのでしょうか?実は、受験で身につける知

識は、直接それがもたらす利益よりもはるかに大事な役割があるのです。みなさんは当然、将来は様々な

分野で活躍することを願っていますよね。その時に必要なものは何ですか?運やコネ以前に最低限必要な

ものは、「常に勉強する人である」ことです。脱皮しないヘビは病気だと言います。常に自らを成長さ

せ、時代の要求に応えていける人物だけが最前線で活躍できるのです。高校で習う勉強は、そのための

フォーマット作りなのです。将来、フランス語でも、量子力学でも、統計学でも、商法でも、1つの学問

体系をマスターしようとするときに、すでにその方法論を知っている人は楽に身につけられます。受験勉

強の意義は、その内容よりも脳に道路を作り、水道を引き、街灯をつけ、いつでもどんな家でも建てられ

る準備をすることです。そう考えたとき、高校で習う科目は、脳のインフラ整備をし、試しに一軒の家を

建ててみるようなものだというのがわかるでしょう。視点をその先においたとき、暗記すべきどの科目の

どんな知識にも重要な意義が見出せるのです。 

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