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当事者としての覚悟

ある頃から、仕事をしていても、何をしていても、
色々と考えたり、他との関わりを考えたり、
新たに思いついたことを考慮したりすると、
全く逆のことを人に指示していたりすることがあります。
本当何時頃からそうなっていたのかは、
意識していないので分かりません。。。
おそらく聞いている側からすると、
なんだこの人。。。さっきと言っていることが違うじゃないか(怒)!!
となることでしょう。

皆若い頃は、
多くを指示されることで仕事なりをしてきたと思います。
上司や先輩が急に以前の指示とは全く違うことを言うと、
資料の作り直しなど大変な思いをしたことが多々あったと思います。
ただ、自分の頭で常に考えたり判断をするようになると、
昔の上司や先輩のように時間と共に判断が変わることがあったりします。

ある対談の記事を読んでいた時、
そのことに触れているものがありました。
そこでは、ある人が経営者Aになって、
以前の職場の経営者Bと話をしているというものでした。
その話の中で、経営者Bの下で経営者Aが働いていたとき、
経営者Bの方の指示がコロコロ変わることに違和感を抱いていたが、
自分が経営者Aになってみると、
そうなることの意味がよくわかるようになったというものです。
そして、なぜそうなるのか?ということを、
前職の経営者Bの方が、
そういうことを言われて腹を立てているうちは、
単なる作業者になっているだけだと一言で言い表していました。
なるほど、言葉にしてみるとそういうことなんだなと納得しました。

常に何かを自分で背負っていくということは、
自分で責任を持つという覚悟が必要です。
そういう覚悟を持つということは、
今やっていることが正しいのか間違っているのか、
必要なのか不必要なのか、
将来的にどうなのかなどと色々考えながら
常に変化して前に進んでいくことになります。
つまり、一歩進めばそこから自分は変わらないといけないということです。
そういうことを常に考えてやっていると、
以前に言ったりやっていたりすることは、
現在は変わり、違う対応をしなければならないことが多くなります。
正しいか正しくないかというのは、
正解というものが無い以上、
その人の判断や世間の評価によって変化するのだと思いますが、
その正解とされていたものも、時間とともに変わるものだったりします。

その対談を読んでいると、
過去を否定するということではなく、
変化をする、しているということに対して、
当事者であることの覚悟みたいなものを
問われているような気がしました。

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ある居酒屋店主のひとりごと
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