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こんにちは。Hajime-factoryです
先日、お客様からメールが届き返信した内容を見たスタッフが

「そのままブログで掲載すれば他のお客様や
初級者の方の参考というか励ましになるのでは」

という話しがありましたので、そのまま掲載します。


ただ、そのままですと文字ばかりですので文章の途中に
挿絵的に写真を入れていますが写真は全てイメージですので
メールを頂いたお客様や内容とは一切関係の無い
写真であることをお伝えしておきます。


写真に登場する人物と文章とは一切関係ありませんので
誤解の無いようにお願いします。


また、写真内に吹き出しを入れて面白く表現していますが
写真に登場する人物と吹き出し内の言葉とは一切関係なく
私が勝手に吹き出しを入れているだけなので
吹き出しの言葉と写真の人物とは一切関係ありません。






先日、あるお客様からメールが届きました。
そのお客様は現在、スケールヘリを自信を持って安心して
飛ばせるようになる為に現在、機体だけのヘリで練習されてます。

練習している機体は450サイズの4枚ローターです。

この機体は元々、スケールヘリに搭載していた機体を
そのまま練習機として使用しています。

お仕事柄なかなか時間が取れない中で練習を頑張っておられます。
練習をされる事は全く苦にならず逆に楽しみながら練習をされてます。

そして先日、その機体を墜落させてしまい少しショックを
受けられている様子のメールでしたので
少し説明を交えながら返信させて頂きました。


お客様は初心者では無くある程度飛ばせる方です。
今の練習は基礎練習をメインにしていますが
その基礎練習の中でピッチコントロールを課題にしてます。

これは、送信機の持ち方などにより変わりますので
その持ち方を変更した事により感覚的にピッチを上手く
使えるようになってます。


その内容を

そのまま記載していきます。


私が返信した文章は青色
お客様からの文章は赤色

にしています。






>メールを拝見しますと墜落した事は痛いですが、ご自身の操縦の欠点と言いますか
>改善した方が良い点などしっかり分析されておりますので素晴らしいと思います。

>なんか半分あきらめの境地になっております。(^^;
>このまま形だけスケールをかぶせていただいて、
>飾っておくのもいいかななどと思うようになっています。



このメールに対しての返信です。



当工房のお客様の中にも同じように思われた方も多いです。
「HAJIMEさんが制作してくれたスケールヘリですので
飛ばさずに飾っておこうかな」と言われる方もいます。


しかし、その反面「このスケールを安心して不安なく飛ばせる
パイロット資格を磨く事がHAJIMEさんへの恩返しかな」

と言われ皆さん頑張ってます。


墜落する度に「自分の限界かも」とか



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「なんか、これ以上、上手くならないのかも」
など落ち込んだ言葉を言われてましたし


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もう手で飛ばそうか〜それなら落ちないぞ〜!!



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とか言われてましたが


現在はスケールヘリを自由に飛ばせるようになってます。



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落ち込む事もあったり、気分が乗らない事もあったりしますが
多くの方は「続けて良かった」と言われる方が殆どです。



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スケールヘリを自由に飛ばす!実機をイメージして
浮いている姿を眺める!その日は必ずきます。


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逆に「最近は落す気がしない」と言われるまでになっている方もいます。



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>練習する事は全然苦にはならなくて、4本あるバッテリーを
>増やそうかなぁと思ったりしていたんですが・・・。
>プロポ操作感覚のスイッチが切れた時の嫌な精神状態
>(表現がむつかしい(^^;)
>はトラウマになりそうです。


このメールに対しての返信です。



苦にならないと言うのが一番大切だと思います。
ただ、状況や練習できる日数にもよりますが1回の
練習で最高バッテリー5本あれば十分です。


いや4本でも十分です。


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1本目と基礎練習の正面、左右横ホバの練習をしっかりされ
2本目は自分の課題の練習3本目は自由に飛ばしてみる
そして4本目は更に基礎練習をしっかりすれば4本で十分です。
この時、課題の練習の感触によって3本目も課題の
練習をされても良いと思います。


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年齢でも違うと思うのですが一度に練習する回数が
多ければ多いほど集中力が減り自分が感じているよりも頭が疲れてきます。


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その為、本当は2パック練習したら休憩を入れて次は1パック練習して
休憩、そして最後の1パック練習と必ず頭を休める事が必要だと思います。



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一日の練習回数も重要ですが練習日数も重要です。
もちろん、仕事の都合などにより毎日飛ばせないと思いますが
出来るだけ1パックでも良いので毎日練習される事がベストです。


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そして、ヘリコプターは練習していても成果が分かりにくいです。
ただ、練習回数に応じて確実に技術は頭の中に
蓄積されてますので、あるタイミングやある切っ掛けによって
今までの練習成果が、急に出ることがあります。
その繰り返しがRCヘリコプターなのだと思います。


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墜落は誰もが経験しますし墜落がトラウマになったりすることも
あると思いますがそれは空を浮いている空ものラジコンの宿命です。

逆に言えば最近の方は上達されるまでの墜落回数が非常に少ないです。

それだけ、良いヘリが出てきたのとシミュレーターなどの
仮想練習が出来る物が出てきて墜落の回数が少なくても上達されていきます。



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その為、墜落に対して昔人間の我々よりショックも大きいのだと思います。

墜落が少ない事は大いに良い事ですが、人間の脳はそこまで完璧では無いので
ちょっとした事で操縦ミスをおこし墜落という事は普通にあります。

だからこそ、練習して練習して、その操縦ミスを減らす為に練習します。


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ヘリは、ほんの一瞬のミスで墜落します。


その一瞬のミスを減らす為には基礎練習です。


基礎練習は、どの方向でも自分の意思で止める、動かすが
出来るように練習する事です。

流れに任せたフライトだけでなく自分の意思で
機体をコントロールできる事です。


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ホバリングの延長線上にある止める、動かす練習を
どの姿勢でもどの方向でも迷わず出来るようにするのが基礎練習です。



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基礎練習は、どんなに飛ばせるようになっても
出来れば続けて頂きたいと思います。


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1パックでも良いので基礎練習を取り入れて後は上空を飛ばしたり
自由にスケールフライトを楽しんだり、実機をイメージしながらの
ホバリングや旋回などを楽しんで頂ければと思います。


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ここまでがお客さへ返信したメールです。




ここからはお客様へのメールではありませんが
少し書いていきたいと思います。



よく上空を飛ばせるようになるまでに全く異なるメーカーや
大きさのヘリを複数機所有しているお客様がいます。

そして、その全ての駆動方法が違ったり調整が取れていない
セッティングが合っていないヘリを所有されている方がいます。

私個人的な考えで言えば出来れば4ポイント・ホバリングから
上空飛行(旋回、ストール、直線)
などがある程度、自由に出来るまでは


メイン練習機1機
サブ練習機1機
あればメイン練習には十分だと思います。

また、可能であれば同じジャイロやメカが望ましいです。

ここで大切な事はしっかり調整とセッティングが出来ているヘリです。


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良くありますが上級者でも飛ばすのに難しいヘリで
練習されている方がいます。


自分の操縦技術が悪いのかヘリが悪いのか・・・


まずは、ある一定の飛ばし易い調整と設定が出来ている事が重要です。



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そして、その他に息抜きのヘリが1機あれば良いと思います。


もちろん、個人的に複数のヘリを所有され趣味として
楽しまれる事は問題ありませんし新しく出たヘリを
飛ばしてみたいという気持ちになり購入されるのも問題ありません。


ただ、ある一定のスキルになるまでは
上記のようなメイン、サブ、息抜きのヘリで練習される方が
良いのではと個人的には思います。


あくまで、練習を基本とした話ですので
趣味で複数所有する、新たな機体を試してみる
新たなヘリの性能を試してみる、より良い機体が欲しい
特にスケールヘリは複数所有されている方が殆どです。


上記の話は初心者から初級者をメインにしたコメントです。


また初心者や初級者であるほど出来れば信頼できるショップや
クラブの上級者などに相談され機体選びや調整を見てもらったり
制作をお願いしたりした方がベストです。


RCヘリコプターの操縦をマスターするには時間も掛かりますし
墜落させることもあります。


そして、上達が目に見えなく不安になる事もあると思います。

しかし、誰であろうが

必ず憧れていたスケールヘリを
自由に上空を飛ばすことが出来るようになります。


その為に重要な事は先ほども記載しましたが

しっかり調整とセッティングが出来たヘリであり


目的と目標を持った練習を日々少しでも良いので
続けていくという事だと思います。







その結果・・・・


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憧れのスケールヘリを・・・


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自由に飛ばせ・・・


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本当のスケールヘリの魅力と醍醐味を知り・・・


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夢見ていた、希望を頂いていた・・・


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スケールヘリを飛ばせるようになります。





そして・・・





夢と希望が叶うと・・・





こうなります(笑






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以上、お客様のメールに対しての返信の文章で
少し面白く記事にさせて頂きました。


記事内容は賛否両論あると思いますが
実際にお客様へ送信したメールですのでオープンに
する事はどうかと思いましたが少しでも参考になれば幸いです。


また、私の知識不足、捉え違い、説明不足、表現の違いなど
あるかもしれませんが何卒ご容赦ください。



  • 顔アイコン

    先日は色々と有り難う御座いました。

    私もチャレンジ機と練習機の2機体制です。チャレンジ機は出来ないことを練習するための機体です。だから墜落しても気にしないようにしています。(ショックは大なり小なりありますが)

    なんとかスケール機を飛ばさずにおこうと3ヶ月余り逃げ回っていましたが、Factoryの調整とHさんとYさんのサポートのお陰で初フライトに成功しました。まさしく夢と希望と興奮と感動です。

    幾度となく諦めかけたRCヘリ、上手い人のフライトを見てはため息ばかり、上手い人のフライトを見て参考になるどころか「やはり私には無理!」と思っていた日々が懐かしいです。今でも「私にはセンスが無い」と思っていますが、スケール機を飛ばさずともホバしているだけで最高の興奮を得る事が出来ます。またある日突然ある時、旋回が出来たり出来なくなったり。RCヘリって難しすぎて嫌になるけれど、楽しいですね。いつの日か青空を自由にのびのびとフライトしたいと思っています。

    スケールヘリは飾って良し、フライトさせて興奮と感動ですね。

    [ YAMATO ]

    2017/5/10(水) 午後 7:00

  • 初めまして、いつも楽しく興味深くブログや動画を拝見しています。スケールヘリについて体系的な情報がほぼ無い現状では、hajimeさんは間違いなく国内ではトップのスケールヘリの製造制作、販売、技術指導のノウハウをお持ちだなと感心しています。
    とくに今回の記事はスケールヘリのための練習をする上で大変参考になりました。
    個人的にはこういった情報の類が、製作、操縦、メンテナンス、スケールヘリに特化した調整といった項目でマニュアル、メディア化されると嬉しいですし、お金を払ってでも手に入れたいと思えます。(いま工房で調整依頼と言うかたちでやられているのは重々承知ですが(^_^;)ほんのちょっとずつですが私も450のスケール化を進め、ブログでアップし興味のある方に共有していければと思います。

    [ masazo ]

    2017/5/11(木) 午後 4:14

  • 顔アイコン

    私のヘリの師匠は千葉の泉水さん一家です。仕事の都合で2年ほど木更津にいた時、ご指導いただきました。

    もう彼是30年ほど前になりますが、今でもお付き合いさせていただいております。当時は今のようなシュミレーターなどはなく、もっぱら飛ばし込む練習をしておりましたが、一日せいぜい5フライトがいいところ、精神的に疲れてくると舵が荒くなり練習というよりただ飛ばしているという感覚に陥り何をしているのか判らなくなります。

    そんな日々を送り今に至っていますが、「墜落」の2文字は、飛ばしていれば付いて回るものです。でも諦めないで練習するしか上達の道はありません。落とせば暫らくの間トラウマ的に心に残ります。その為に落ちない機体作り、練習による自信が何れ落ちなくなるのです。

    落とさないがために練習するのです。私もそうでしたから。今後も頑張ってほしいです。

    [ Tom ]

    2017/5/12(金) 午後 2:38

  • 顔アイコン

    YAMATOさん、masazoさん、Tomさん、皆さん長文のコメントありがとうございます。また、記事に対してを頂きました皆さんありがとうございます。
    皆さん、ここまで来るのに色々と経験をされ、そして今の感動や喜びまた楽しさがあるのだと思います。
    そして、そこには練習もそうですが機体の調整やセッティングが重要です。皆さんのコメントも貴重な記事だと思いますし、メールのお客様に対しての応援コメントだと思います。ありがとうございます。そして、masazoさんのコメントに対しましては、また改めて記事にしていけたらと思います。

    [ hajime ]

    2017/5/12(金) 午後 3:49

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