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夏休みも終わって学校も始まり、それと同時に期末テスト
もちろん野球馬鹿の俺はボロクソだったww
明美さんは優等生なので、差は見なくてもわかった。
「純一はもっと勉強しなきゃね」
「俺野球しかできないし、勉強嫌いだし」
「だめだよ〜、両立しなきゃ」
「じゃ、部活いってくるわ」
「うん。頑張ってね〜^^」
明美は受験のため、ソフトボール部を引退していた。
俺は野球部キャプテン兼ソフトボール部のコーチになっていた。
というのも、女子から人気があるらしく、顧問に「コーチしてくれないか?」と言われ、仕方なくやっている。
「純一〜今日も受けてよ」
同じクラスの亜美が来た。
「おめ〜最近よく俺んとこに来るな。なんか隠してるやろ」
「そんなこと無いよ〜 ただの幼馴染にしか見られてないって」
亜美とは幼いころからの腐れ縁である。実際亜美がソフトボールを始めたのは、俺と野球をしていたことの影響がある。
「帰りは一緒に帰ろうね〜」「・・・わかったよ」
亜美はクローザーでMAX90キロに変化球多彩で受ける側としては、困るけど受けがいはあるほう。
部活も終わり、亜美が来た。
「明美先輩とはどうなの?」
「まぁ順調かな、付き合っているし」
「マジで!?いつ?いつ?」
「夏祭りのとき」
「いいな〜・・・私も狙っていたのに」
「ん?誰を?」
「・・・・・・・・純一のこと」
「嘘つけ〜。いくらなんでも・・・」
「嘘じゃないもん!!」いきなり大きな声で言われて正直びっくりした。
そして亜美は俺に抱きついた。
「私は、純一のことが好き。でも今は無理だよね」
「うん。明美のこともあるし・・・」
「わかった。私の思いは変わらないからね!」
「おう。わかったよ」
・・・
・・・
「純一と亜美が・・・なんで?なんで抱き合っているの・・・?」
次回に続く
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