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どうしても夜中のカフェというと 感覚的に違和感を持ってしまいますが、 アルコールをおいていないバーだと思えば 何となく感覚的に納得出来る気もします。 セルビアでは写真のように 夕方以降にカフェで待ち合わせる事も極普通です。 砂糖が嫌いな自分の、その『アイスコーヒー』には
砂糖を溶かしたクリームがデンと腰を据え、 その下にはご丁寧にアイスクリームが待ち構えていました。 私:「ちょっと!お姉さん。」 お姉さん:「何ですか?」 私:「これは何ですか?」 お姉さん:「はぁ?『アイスコーヒー』でしょ。 (この変な中国人は何を変な事を言っているの?)」 私:「だって、アイスクリームとかクリームが入っているよ。」 お姉さん:「それが『アイスコーヒー』でしょ?」 私:「・・・。(そうだったのか・・・。)」 お姉さん:「・・・。(この子は『アイスコーヒー』も知らないの?)」 友達:「『アイスコーヒー』がどうかしたの?」 私:「『アイスコーヒー』ってセルビアでは何なの?」 友達:「目の前にあるのがそうよ。どうして?」 私:「日本では『アイスコーヒー』は冷たいコーヒーだよ。」 友達:「それってどういう事?」 私:「アイスクリームとかクリームは入っていないよ。」 友達:「超あり得ない〜ぃぃ!!」 |
セルビアのカフェ
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セルビアのカフェは語る事が結構沢山あります。とても魅力的な空間がそこにはあります。
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「タバコは美味しいな。らん♪ラン♪らん♪」 セルビアではこんな風にタバコを プカプカしている女の子が沢山います。 これはカフェでの1シーン。 「もう吸っちゃダメ!」 と彼女に言うと、 「その1本でお終いにするから。」、 「それを吸わないと普通の空気は肺に新鮮過ぎて・・・。」、 「私はこれ無しには生きていけないの。」、 「ありのままの私を受け入れられないと友達になれないわ!」、 「愛していればタバコなんて気にならないはずだわ!」 幾らでも、際限無く名言(迷言)は生まれます。 イジケたり、甘えたり、怒ったり、抗弁したり・・・。 それらが通じなくなると、 「イェビガ!(ファXX!)」 となってしまいます。 しかし、このフレーズ。 どちらかというと英語の「ファXX!」の意味よりも、 「何言ってんだい!」、「べらんめぇ!」 といった感じに近い場合が多いです。 英語の下手なセルビア人は 関西弁を直訳したような英語を 関西弁のノリで話してしまい、 外国人に誤解される事が多いです。 例えば、アメリカ人でインテリぶった人で、 国際派を気取った人の中には 「セルビア人は野蛮だ。」 と発言する人が複数いましたが、 それは相手の特徴を全く理解出来ていない底浅さを 披露しているだけです。 これを鵜呑みにする日本のメディアは論外! (少し過激になりました。乱文多謝。) タバコの話から色々と話せますね。へへへ。
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以下のサイトはセルビアのディスコで イェレナ・カルーシャ(Jelena Karleusa)の コンサートが行われた時の模様を写真で紹介しています。 (セルビアの松田聖子とかマドンナと喩えると分かり易いかも。 胸はシリコン。 髪は染めた不自然な金髪。 化粧は山姥。 2児の母だったと思いますが、 はっきり言って、イッチャッてます。) http://www.diskotekaplaneta.co.yu/jelena.htm こういう雰囲気が夕方以降の賑わっている セルビアのカフェやディスコの雰囲気に近いです。 ディスコは兎も角、日本人の感覚では 「どうしてカフェが?」 となるのだが、これはセルビアでは普通の事。 とても弾けている。 旧ユーゴスラビアが崩壊して内戦が始まった頃から、 カフェの営業はそんな感じだったらしい。 (「らしい」というのは伝聞なので、断定は出来ない。でも、本当だと思う。) 勿論、ディスコは今でも朝まで行われています。 何となく昔のイメージで日本のディスコは不良が行く感覚もあって、 一度も行った事はありません。 セルビアでは何度か行きました。 殆ど皆が行くので、行かないという方が珍しいかもしれません。 ビジネス上で付き合いのあったフランス人のお客さんを連れて行って、 「ここはスゴイよ!」 と興奮していたのを今でも憶えています。 というのは、彼はナンパしたかったのですが、 暫くするとカウンターでラキヤをちびっていた自分の所に戻って来て、 「セルビアの女の子は英語もフランス語も話せない・・・。」 とイジケていました。 これは何所の国でも一緒だと思うのですが、 自分達が楽しむ時に外国語で話してくれる人など殆どいない・・・のでは? 「僕は妥協して英語を話したのに!ぷん!プン!ぷん!」セルビア語を少しは学びましょうね! |
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この写真は友達のヴェスナです。 彼女が大学に10時からのレクチャーがあるので、 その前にカフェでお話しようと朝の8時にカフェで待ち合わせ。 朝の8時にオープンテラスというのも晴れていると気分の良いものです。 ここでは彼女の写真を紹介したい・・・という訳ではなくて、 彼女の後ろに積まれている椅子に着目してほしいのです。 後ろの道の両側にはカフェが7、8件とブティックが数件あり、 歩行者天国状態です。道路の途中に立体交差の駐車場があり、 その端には花壇が置かれて、通行出来ないようになっています。 カフェのためにその先は進入禁止。 朝の8時から9時の間には椅子が全部並べられ、 晴れていれば10時には人達で一杯になり、 それが一日中続きます。 冬の場合には建物の中にも座席が沢山あって、 人々はそちらにシフトするだけで生活パターンに変化無し。 とてもお話(ゴシップ)好きな人達が多いです。 「日本ではピクシーがサッカーを普及させたので、ワールドカップでも大活躍。云々。」 「イェレナ・カルーシャ(セルビアの松田聖子?)はシリコンだ。知っているか?云々。」 相手が初対面だと、こんな話題が多かった気がします。 カフェでなくて個人宅にて話し込む場合には、 ラキヤの登場する場合が多いです。 特に年配の人程、自分の作ったラキヤを振舞ってくれるので、 カフェで可愛い女の子達と取り止めと無く話す魅力とは違い、 美味しいラキヤをチビリちびりしながら、 これまた取り止めと無く世間話に華を咲かせる事も楽しいです。 しかし、「もうセルビア人の彼女は出来たか?」と必ず聞かれて、 「いや、まだ機会が無くて・・・。」と答えると、 「先ずその服装が良くない。明日新しい洋服を買うんだ!」 (これはどういう訳か何度も言われました。) 「ビジネスなんか後回しだ。良い女がいなければお金も巡って来ない!」 (これは逆の気がするけれど・・・。) 「カフェに行け!セルビアの女の子達はお前を待っているぞ!」 (待ってないけれど、可愛い子達が沢山いるのは事実。 ウエイトレスのバイトを可愛い子がするケースは物凄く多いです。 セルビアの男達もそれを目当てに出掛けます。 CDPがセルビアではそんな所でも大きくなっているのかな?!) 朝を食べないでカフェで一杯というのが格好良い
と言っていた女の子達(学生)が多かったけれど、学生には贅沢なので、 結局男が無理してバイトして払う・・・ という日本でお馴染みのケースも結構見受けられました。 その点では日本もセルビアも大差無いですね。 |
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再びカフェについて書きます。 写真は2003年8月24日に撮影したものです。 セルビアでは毎年7月から8月の時期には都市から人が消えます。 物凄い多くの人達がバカンスのためにモンテネグロの海岸に出掛けたり、 ウィークエンド・ハウス(後日紹介。)に行ったり、 お金持ちの人達は外国に出掛けたりしてしまいます。 この時期になると、普段でさえ人の入らないレストランはガラガラ、 セルビア人の魂と言えるカフェでも人は疎らになります。 何となく都市がゴーストタウンになってしまった感じがします。 騒々しくないので、静かに過ごすのには最適かつ快適なシーズンだとは 写真のドラギッツァ(「可愛い」という意味の名前。)の弁。 |




