ここから本文です
昭和愛好会
昭和ドラマ、時代劇、特撮、昭和邦画、旧車、なんでも興味ありの平成生まれ。

書庫全体表示

遂に『シン・ゴジラ』が本日、7月29日に公開という事で、今月日本映画専門チャンネルで放送された4K版『キングコング対ゴジラ』の話題を。


まず本編開始前に放送された、4K版完成への道のり。

東京現像所で新たに発見されたという『キングコング対ゴジラ』のオリジナルネガ。

イメージ 1

1962年に公開された本作の長さは97分(1時間37分)。



しかし1970年に再公開された際には、オリジナルネガから24分カットされていた。


現在発売されているDVDやBlu-rayには、リマスター済みになった97分版が収録されているが、今までオリジナルネガの一部が行方不明になっていた。


だが今回そのネガが発見された事で、一からオリジナルネガを使い4K版『キングコング対ゴジラ』を製作するプロジェクトが進められたのだ。


イメージ 2


↓今までのフルハイビジョン版と今回完成した4K版。

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

違いは歴然。


この番組では、一体どうやってこの4K版は完成されたのか紹介されました。

まず、昔から東京現像所で同じ方法を使い行われているフィルムのキズ確認。

イメージ 7


これはほんと大変な作業でしょうね…

イメージ 8


次は、フィルムに付いたのゴミやキズを直す作業。

イメージ 9

イメージ 10

これは船で引いたキングコングが暴れ、大慌てのシーン、
画面には巨大な亀裂のようなキズが…。

イメージ 11


ネガ自体に大きなキズがあり出来たものでした。

これを一体どうするのか…

イメージ 12

なんと前のコマなどを使いキズの部分に合成していくのです。

これはすごい…


続いて色調の編集。

イメージ 13

イメージ 14


今回の4K版の色調によって、ゴジラの目が黄色いというスタッフのこだわりが分かりやすくなりました。

↓今回の色調編集により、こんな違いに。

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18


この見事な編集技術により4K版『キングコング対ゴジラ』は完成したのです。

イメージ 19

イメージ 20



そして次回、問題の本編へ。

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事