7月3日(日)八戸市の巨木調査及びNHK青森の「名木発見』シリーズ12回目収録をを行ないました会員は11名参加で日本一の「籠田のドイツトウヒ」全国2位の「南部会館のアメリカキササゲ」珍しい木と言われる「八戸東高校のハクショウ」青森県最大級の「七崎神社のスギ」等をめぐりました。
八戸市に事務局がある市民団体「東北巨木調査研究会」は3日、同市松館籠田の墓地にある「籠田のドイツトウヒ」の幹回りが3.62メートルで、ドイツトウヒとしては国内1位とみられると発表した。
同研究会は昨年12月、環境省の基準に従って主幹の地上1.3メートル部分を測定。同省の委託でデータベースを管理している全国巨樹・巨木林の会(東京都)に報告した。現在、データベースにドイツトウヒ部門はないため、トウヒ部門で、栃木県栗山村のトウヒ(幹回り4.10メートル)、岐阜県上宝村のトウヒ(同3.80メートル)に次ぐ3位に登録された。
トウヒはエゾマツの変種で、本州中部の山岳地帯などに自生している。同研究会会員の吉田博史さん(62)=八戸市=によると、ドイツトウヒはヨーロッパ原産で、明治半ばに北海道や岩手県などで鉄道防雪林として植えられたという。トウヒ、ドイツトウヒともにマツ科トウヒ属。
「籠田のドイツトウヒ」は高さ26メートル。所有者で、近くに住む会社員籠田勝憲さん(58)は「大正末期に、祖父がヨーロッパから持ち込んで植えたのではないか」と話し、同研究会も樹齢推定90年とみる。同研究会の高渕英夫会長(59)=十和田市=は「北海道でドイツトウヒの巨木の登録は現時点ではない。他の地域の情報を寄せてもらい、全国での実態を明らかにしたい」と話していた。
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環境省のデーターベースには現在ドイツトウヒの巨木登録はこの「籠田のドイツトウヒ」1本のみです。明治時代に日本に持ち込まれた木が全てこの大正時代に持ち込まれたといわれる八戸市の木に追い越されたというのも不思議です。
皆さんの周りにドイツトウヒの巨木(地上1,3mの高さの幹周りが3m以上)が有りましたら、お知らせ頂きたいとおもいます。
「森の神」の直ぐ近くで薬の木といわれるキハダの巨木を確認しました。幹周り3,2mで全国14位です。全国でもこの木を含めて18本、青森県では2本しか確認されていない珍しい木です。
葉の無いときだと「森の神」から確認できる近さです。これから訪れる方には是非見て頂きたいと思います。
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