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4月25日(土)岩手県洋野町にある全国第2位の「洋野町のクロビイタヤ」を新聞社(2社)に発表してきました。
下は岩手日報の記事です
読みにくい方は下をクリックして下さい
下はデーリー東北の記事です(5月1日に付け足しました)
北海道七飯町にある日本一の「七飯のクロビイタヤ」に次ぐ全国第2位のクロビイタヤです。
下は新聞社(2社)と町の広報の記者の取材を受ける発見者の釜淵東北巨木調査研究会理事(樹木医)
.下は釜淵理事の昨年の新聞記事です
釜淵さんの話す「存在するには理由がある」の言葉は人間社会にも通じるものがあると思います。
今回の発表が現代の環境に適さない弱い樹種と思われる
クロビイタヤの保護に結びついてくれればと思います。 日本一の「七飯のクロビイタヤ」をご覧になりたい方はこちらをクリックして下さい、前回の記事です。
最後までご覧いただき感謝です! |
絶滅危惧種クロビイタヤ
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前回の記事,春の巨木探索会で絶滅危惧種のクロビイタヤ(国内最大級)をマスコミに ... : http://blogs.yahoo.co.jp/hakkoudanokuma/12744621.htmlで岩手県で昨年発見された絶滅危惧種である全国2位のクロビイタヤを今月末マスコミに発表することと共に日本一は北海道の七飯町にある「七飯のクロビイタヤ」であることを書きましたがブロ友のcafeaulaitさんから近所にある木です。子供の時から見てきた木ですが初めて知りましたとコメントを頂き写真を撮ってきていただきました。
クロビイタヤは他の樹種と違い大きくなれない木です。
クロビイタヤ」です。
下をクリックして下さい。
cafeaulaitのブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/arami2_26/63026288.html
下の写真は岩手県の全国2位のクロビイタヤと発見者の釜淵樹木医
下をクリックしてください釜淵さんのクロビイタヤ保護活動の新聞記事が見れます。
下はクロビイタヤの参考資料です
◆ 希少樹種クロビイタヤの自然史と保全
【事業概要】 クロビイタヤ(AcermiyabeiMaxim.)は、日本固有のカエデの一種で、北海道、東北、および中部地方に分布する落葉広葉樹である(写真1)。
葉は深く5裂し、いかにもカエデらしい、手のひらを広げたような形をしている。幹は赤身がかった茶色をしており、春に黄色の花をさかせ、夏から秋にかけては翅果(しか)と呼ばれる、翼(よく)のついた果実をつける(写真2)。北海道や東北産のクロビイタヤはこの果実にビロード上の毛がついており、指でふれるとまるでベルベットに触っているかのような感触がある。本州中部地方には、一部、毛のないツルツルした果実をつける個体があり、シバタカエデ(A.miyabeif. shibatae (Nakai) K.Ogata)として区別される(写真3)。
写真1 クロビイタヤ(北海道安平町) http://nc.heritage.tsukuba.ac.jp/project/natural-heritage/?action=common_download_main&upload_id=717
写真2 クロビイタヤの翅果 http://nc.heritage.tsukuba.ac.jp/project/natural-heritage/?action=common_download_main&upload_id=718
写真3 シバタカエデ
クロビイタヤの自生地は、北海道では千歳市を中心とした道央地方と、むかわ町から浦河町にいたる日高地方に集中している(図1)。東北地方では、青森、岩手、秋田、福島県などから自生が報告されており、さらに離れて、群馬県や長野県北部にも生育地がある。こうした不連続な分布をもつ植物は珍しく、なぜ現在のような、謎めいたかたちに至ったのかについてはわかっていない。
http://nc.heritage.tsukuba.ac.jp/project/natural-heritage/?action=common_download_main&upload_id=719
図1 クロビイタヤの分布
(永光http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/raretree/13_AMindex.htmlより転載) 本種は、河川に付随する湿った平坦地(氾濫原)や、そのさらに外側の谷壁斜面(こくへきしゃめん)に生育していることが多い(写真4)。しかしこうした土地は、河川工事や、道路の建設、牧場を含む農用地の造成などにより、森林以外の土地利用に変換されてきた。クロビイタヤは、もともと河川沿いを中心とした限られた場所を生育地とする樹木であったが、近年の人間活動によって生育地が著しく制限されるようになり、個体数を減らしているものと考えられる。環境省のレッドリストでは絶滅危惧種(ランク:VU)として記載され、保全の重要性が指摘されている。本研究は、フィールド調査と遺伝子解析からクロビイタヤの自然史を明らかにし、その保全手法を提示することを目的とする。
http://nc.heritage.tsukuba.ac.jp/project/natural-heritage/?action=common_download_main&upload_id=720
写真4 クロビイタヤの群生する河畔林(北海道千歳市)
【期間】
2013年10月−2015年3月
【事業予算】
科学研究費スタート支援
【主要な構成メンバー】佐伯いく代(代表、筑波大)、永光輝義(森林総研)、大谷雅人(森林総研)、平尾章(筑波大)、田中健太(筑波大)、日浦勉(北大) 全文は下をクリックして見て下さい。
色々な方々が絶滅の危機に瀕している動植物の保護に尽力されています。私たち東北巨木調査研究会の活動もその一助になれればと思っております。
今回も最後まで読んで頂き感謝です!
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4月25日(土)〜26日(日)私が代表を務める東北巨木調査研究会の 春の巨木探索会で岩手県を巡ります。 今回、探索する日程および巨木の一部は東北巨木調査研究会の会報でもある「しるばにあっぷる vol、86」に掲載されています。 「しるばにあっぷる」は青森・岩手・秋田県内の1000か所以上の公共施設・医療機関福祉施設などに無料設置し購読して頂いております。 下をクリックして下さい しるばにあっぷる - Jimdo 今回の巨木めぐりの目玉は最初(25日)に訪問するクロビイタヤです。 絶滅危惧種のクロビイタヤ(国内最大級)をマスコミに調査発表の予定です。 下は以前の私のブログです今回、発表する洋野町のクロビイタヤが見れます。クリックして下さい。 絶滅危惧種クロビイタヤ調査 - 八甲田の熊のブログ (巨木調査 ...
下記は現在の環境省巨木データーベースです。 環境省によると一度登録されたものは簡単に削除できないそうです。 |
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| 樹種 | 独特の名称 | 幹周 | 主幹 | 樹高 | 天然記念物 | 調査年 | |
| 市町村 | 住所・地番 | 社寺名称等 | 所有者名 | 故事・伝承 | 信仰 | ||
| 1 | クロビイタヤ | 245cm | 245cm | 20m | 2015年 | ||
| 北海道亀田郡七飯町 | 本町6丁目 568-9 | 日本国 | 無 | 無 | |||
| 2 | クロビイタヤ | 340cm | 340cm | 18m | 1988年 | ||
| 栃木県日光市 | 蓼ノ湖 | 無 | 無 | ||||
| 3 | クロビイタヤ | 435cm | 435cm | 18m | 1988年 | ||
| 栃木県日光市 | 蓼ノ湖 | 無 | |||||
下をクリックしてください
七飯のクロビイタヤ - 函館市道南地域ポータル e-HAKODATE
下をクリックして下さい。
クロビイタヤ
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10月12日(日) 環境省の絶滅危惧種の指定を受けている樹木クロビイタヤ(環境省レッドリストランク:絶滅危惧II類(VU)
主な希少化要因:森林伐採・道路工事・土地造成) の調査に私と私が代表を務める東北巨木調査研究会の釜淵理事(樹木医)小沢理事(カメラマン)の3名で岩手県北へ行ってきました。 民家の敷地内にあるため場所は公表できません。
写真の木がクロビイタヤです
クロビイタヤは明治時代に北海道で、札幌農学校の植物学者、宮部金吾氏によって発見されました。
日本固有種で、北海道南部および東北北部(青森・秋田・岩手県)と中部山岳(福島・群馬・長野県)とに隔離分布しています。隔離分布は氷河期の影響を受けたものと考えられています。
生育地が限られ、それらの自生地も開発の影響で数を減らし、絶滅危惧種に指定されました。 下の写真はネットからお借りしました。.
クロビイタヤの葉 です。
この木を発見して案内してくれた釜淵樹木医。
釜淵理事はクロビイタヤを絶滅から救おうと活動しております。
2011/06/08 14:03 【東奥日報】
希少植物クロビイタヤの繁殖順調 県のレッドデータブックで最重要希少野生生物Aランクに指定されている木のクロビイタヤの繁殖に、田子町の樹木医・釜淵一知さん(70)が取り組んでいる。種子から育てた苗木は今、順調に成長を続け、約700本近くまで増やすことに成功した。 クロビイタヤはカエデ科の落葉高木。北海道や本州の北部などに分布し、県内では八戸市と平川市で確認されている。しかし、開田、伐採、植林などで減少し、環境省のレッドデータブックでも絶滅危惧ⅠB種に指定されている。 釜淵さんはクロビイタヤを10年以上前から探していたが、… {記事全文}所有者は「この木が絶滅危惧種の珍しい木であることは知らなかった。除雪の邪魔になるから切ってしまおうと話していた」と冗談交じりに語り、私たちは訳を話し、大切にしてくれるようにお願いしてきました。
下は小沢カメラマンの写真を借りました。幹回りを計測中です。
この クロビイタヤは幹回り1,8m 樹高 約17mで現時点では東北一です。北海道七飯町には「七飯のクロビイタヤ」幹周り2,25m樹高20mがあるとされています。
現在、環境省の巨木データベースに幹周り3m以上の巨木として登録されているのは栃木県日光市蓼ノ湖(たでのうみ)の幹周り4,35mと3.45mの驚くほどの大きさを誇る2本だけです。(下の図を参照)
環境省データベース
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私は10月25(土)〜26日(日)に開催される「第27回巨木を語ろう全国フオーラム群馬・高崎大会」に神が宿る木、三頭木(群馬県では三叉木と呼ぶ)の解説員として参加しながら日光市蓼ノ湖の2本のクロビイタヤも訪問してみようと思っております。
見つけることができましたら後日報告いたします。乞うご期待!
加筆します 10月21日 3時10分
私は10月25(土)〜26日(日)に開催される「第27回巨木を語ろう全国フオーラム群馬・高崎大会」の前日に環境省の巨木データベースに登録されている日光市蓼の湖にあるとされるクロビイタヤの巨木2本を調査確認しようと地元関係機関の協力を得て調べておりましたがデータベースに誤って登録された可能性が出てきました。
分布図通り栃木県にはクロビイタヤは存在しないことになるかもです。
引き続き調査を行っていきます。
再度、加筆します。
栃木県日光市の2本のクロビイタヤの巨木は存在しないことがはっきりしました。2015年2月22日16:55
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