はこだて外国人居留地研究会

外国人居留地マップ「中国編」が完成しました。

全体表示

[ リスト ]

本研究会では、研究会を開催した後に、研究会会報を発行しています。現在、第5号まで発行しています。今後、このブログでも会報について情報を発信していきたいと思います。

最新の会報は、2009年2月25日に発行されました。内容は以下のとおりです。

【研究会報告】
  岸  甫一  「アメリカと箱館開港の過程」
  小川 正樹  「「外国人居留地」とは何か−開港場の比較から」

【外国人居留地全国大会参加記】
  清水 憲朔  「「神戸居留地」への旅−第1回全国外国人居留地研究会に参加して」

【事務局より連絡】
  居留地マップ「歴史・年表」編の発行
  事務局より

岸報告は、安政元年(1854年)のペリー来航から、安政6年(1859年)の貿易開始までの過程を1つのストーリーとしてまとめたもので、居留地と貿易の関係を明らかにすることを目的とする。これは、本研究会がこれまで明らかにしてきた箱館開港の歴史を、アメリカとの関係の中から再構築するもので、和親条約から日米協約、修好通商条約へとすすんだ日米交渉の過程を1つのストーリーとしてまとめた。

小川報告は、箱館に設置された外国人居留地を国内外の外国人居留地と比較しながら、箱館に設置された外国人居留地に対して、これまでとは違う解釈を試みたものである。国内の外国人居留地は、幕府と外国の交渉が進む中で設置され、長崎、箱館、横浜、築地、神戸、川口とそれぞれ特徴が異なる。単純に面積や外国人人口、居留地と雑居地の面積を比較しても、そこには大きな意味はないとし、それぞれの居留地がどのような交渉過程で成立したのかを検討するべきであるとした。

清水報告は、昨年11月に神戸で開催された外国人居留地研究会の全国大会の参加記で、当時の研究会の内容を詳しく説明している。清水氏自身が函館の研究会を代表して報告を行なったので、その内容についても説明されている。そして、会場で採択された「神戸アピール」の説明し、さらに翌日のエクスカーションでの印象を語っている。

研究会報は、研究会の活動をできる限り早く会員の皆様に伝える事を目的としており、一番新しい研究会の内容を中心にしています。
4号から1号にかけても、これから順次、内容を紹介していきます。


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事