はこだて外国人居留地研究会

外国人居留地マップ「中国編」が完成しました。

函館外国人居留地

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外国人居留地マップ第3弾 アメリカ編の編集作業進行中

本研究会の研究活動の大きな柱である外国人居留地マップの第3弾、アメリカ編の編集作業が現在、幹事を中心に進められています。
アメリカは、日本を「和親条約」で開港させた国であり、さらに、「日米協約」や「修好通商条約」で貿易の取り決めを具体的に進めた国ですが、「和親条約」調印のペリー、「修好通商条約」調印のハリスを除くと、日本の歴史の中ではそれほど大きな扱いを受けていません。

本研究会では、箱館・函館において、アメリカ人と日本人の交流の歴史を掘り起こすとともに、その歴史を現在の地図の上で確認できるマップを完成させるべく、現在、編集作業を続けています。
外国人居留地マップ・アメリカ編は、現在のところ、7月1日の函館開港記念日の発行を目指しています。

同時に、研究会の会報第6号の編集作業も進行中です。主な内容は、今年の2月に行なわれた研究会での鵜飼政志先生の研究発表、3月に行なわれた日本図書館文化史研究会での兎内勇津流会員(北大スラブセンター)の研究発表、同じ研究会での岡田弘子会員の特別インタビューです。

会報第6号も、マップと同じく7月1日の発行を目指して編集作業を進めております。また、会報には、5月16日に行なわれました、平成21年度の総会の内容も掲載する予定です。

最近、函館ホテル旅館共同組合により、「はこだて幕末開港マップ はこだて開港ペリーロード」が発行されました。本研究会も協力という形でこのマップ作成に関わっております。これは、ペリーの上陸地点から、外国人墓地まで約90分ほどの散策コースですが、その間に、函館における開港の歴史と、外国との交流の様子がわかる設定になっております。こうした活動が、函館市民の歴史に対する関心、自分の街に対する愛着、興味を喚起することを大いに期待します。

本研究会は、これからもいろいろな団体の活動に積極的に協力していきたいと思っております。

平成21年度総会の終了

平成21年度はこだて外国人居留地研究会の総会が5月16日(土)午後2時30分より函館市国際交流プラザの大会議室において開催されました。
当日は14名の会員が参加し、平成20年度の事業報告、会計決算の承認に続き、平成21年度事業計画、会計予算が承認されました。その後、今年度に行なわれる第2回外国人居留地研究会全国大会についての経過報告と今後の予定について話し合われました。また、全国大会に向けて会員からの寄付金のお願いも代表より行なわれました。
その後、小川会員より、研究会運営についての提案が行なわれました。今後、総会や研究会などの連絡については、可能な限り電子メールを利用することになります。メールアドレスをお持ちでない場合には、従来どおり郵便による連絡を行なうことも確認されました。また、研究報告会以外にも、会員を対象にした勉強会の開催を計画することになりました。もともと、本研究会を設立した目的の一つに、外国人居留地に関心を持つ市民に勉強の場を提供することがありました。この研究会設立の原点にもどるべく、今後、会員を対象とした勉強会を開催していきたいと考えております。日程と内容が決まり次第、会員の皆様にご連絡いたします。
会報についても、これまでは研究報告会の内容を中心とするものでしたが、今後は、研究報告だけではなく、会員の近況報告や史料紹介など、広く会報原稿を募集することになります。詳細は決まり次第、ご連絡いたします。
最後に、役員改選がおこなわれ、幹事として新たに遠藤浩司さんが選出されました。また、研究会設立の中心メンバーであった清水憲朔氏が惜しまれながら事務局長を退任され、僭越ながら小川正樹が新しい事務局長に選出されました。

総会終了後、北海道新聞函館支社の取材を受けました。北海道新聞函館支社は、本研究会設立より、その活動を記事として掲載するなど、本研究会の活動を積極的に取り上げてきていただきました。本研究会も、開港150周年という記念の年に、全国大会を開催するなど意欲的に活動してまいりますが、北海道新聞函館支社の活動にもできる限り協力していきたいと考えております。また、本研究会の活動は、函館新聞社やFMいるかなどでも何度も取り上げられ、広く市民の皆様に知られるようになりました。関係機関に対しまして、改めてお礼申し上げますとともに、これからもご協力をお願い申し上げます。

その後、幹事5名は函館市地域交流まちづくりセンターに移動し、外国人居留地マップの作成の会議を開き、それ以外の会員は、倉田会員の案内で、外国人居留地マップロシア編を片手に、外国人居留地に関する散策会を実施いたしました。

会議と散策会終了後、近くのビアホールにて懇親会を開催し、会員の親睦を深めるとともに、全国大会に向けて、研究会の活動を盛り上げていくことを誓いました。

文責:小川正樹

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はこだて外国人居留地研究会では、平成21年度の総会を下記の日程で開催いたします。総会では、特に今年の一大イベントである第2回外国人居留地研究会全国大会についての説明を行ないます。総会の日時、内容は以下のとおりです。

日時:平成21年5月16日(土) 午後2時30分より
会場:函館市国際交流プラザ 大会議室(函館市元町14−1)
   *ロシア極東国立総合大学函館校と同じ建物の1階、出入り口は坂の下側
議題:(神20年度事業報告
   ∧神20年度収支決算報告
   J神21年度事業計画
   な神21年度収支予算
   ヂ2回外国人居留地研究会全国大会
   μ魄改選
   Г修梁

会員の皆様には近日中に案内が送付されます。出欠の確認をいたしますので、4月30日までに返信ください。今年は、総会の日程が昨年よりも1カ月早くなっております。お忙しいところとは思いますが、多くの会員の皆様に参加してもらえることを期待しています。また、新たに研究会に参加したいと考えている方の参加も歓迎しております。入会をご希望の方も、お気軽に総会にご参加ください。

本研究会は、全国大会に向けて、函館市以外にも、「公益信託函館色彩まちづくり基金」からも研究助成金を受けています。これは、昨年度から継続して助成していただいているもので、昨年度は函館の外国人居留地に関する居留地マップを2部作成することができました。今年は、このマップを更に作成すると共に、全国大会の運営も含めて申請し、採択されました。この「公益信託函館色彩まちづくり基金」のHPに本研究会の活動に対する評価が掲載されています。その一部を紹介すると、
「この活動は、開港都市としての箱館の歴史、とくに外国人居留地の歴史を研究し、現在の町並みとのつながりをあきらかにし、あらたな知的財産を発掘するとともに、その成果をマップやガイドにまとめ、それをもとに市民が巡り歩くなど、市民がまちの歴史に親しみ、誇りを持てるようにすることをねらいとしている。
 前回はじめて助成の申請・決定がおこなわれ、最終報告会での熱意あふれる精力的な活動の実績が高く評価され、今回は外国人居留地研究に関する全国の研究大会を函館で開催する企画など、さらなる活動の展開が期待され、引き続いて助成が決定された。
 今後は、フランスゆかり函館マップの作成・発行をテーマに今回助成申請したものの見送られた函館日仏協会との連携や、空家・空地が目立ち、空洞化が進む西部地区の居住地再生への寄与も視野にいれて活動が発展することを期待する。」
とあり、本研究会の活動が少しずつではあるが、しかし、確実に評価されていることを示していると思います。こうした評価に恥じない活動を目指していきたいと思います。
この「公益信託函館色彩まちづくり基金」には、他にも多くの団体が助成金の申請をおこない、その中から本研究会が選ばれました。函館には、様々な活動を行なっている団体が数多くあり、そうした団体の活動を知ることができ、いろいろと勇気付けられました。採択された以上は、残念ながら採択されなかった団体の分まで、活動していきたいと思います。
この「公益信託函館色彩まちづくり基金」の助成金で作成した居留地マップについては、次回以降、このブログでも紹介していきたいと思います。

いよいよ4月にはいり、全国大会に向けての準備作業も本格化していきたいと思います。
昨年の神戸大会は、全国の外国人居留地研究会が一堂に会する画期的な研究会でしたが、今年の函館大会は、神戸とは違ったテーマを掲げて実施していきたいと考えております。研究会の幹事会で鋭意検討中であります。テーマが決まり次第、このブログで報告いたします。
先日、全国大会開催に向けて申請をしてきました「函館市まちづくり活動支援事業」助成金に無事採択されました。幹事一同、ほっとしております。これで、全国大会に向けてはずみがつきました。
この助成金以外にも、市内の皆様にご理解とご協力をお願いしていかなければなりません。本研究会の活動と、全国大会を函館で開催する事の意義をご理解のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。

本研究会では、研究会の主旨に賛同し、会員として入会していただける皆様を、心よりお待ちしております。

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