|
読売新聞のシリーズコラムで、
「子どもの心」というものがあります。
現役の教師が書いておられます。
毎回必ず目を通していますが、
今日のは特にドキリとしました。
子供に限らず、
本当に気持ちのこもった言葉を、相手に投げ掛けているだろうか?
流して答えていないだろうか・・・?
誠実に対峙出来ているだろうか。
先生がある本についての感想を子供と話しているとき、
ひとつの言葉について「こんなことばありましたよね?」との問いに
「そんな言葉あったっけ?」と答えてしまった。
それに対して、
「心に刻むように本を読んでいますか?」と訊かれて答えられなかったとのこと。
ひとつの事を論じるのに、その内容を相手と同じだけの真剣さで捉えていないんですよね。
私はどうだろう?
子供と同じものに感動出来るだろうか?
子供と同じ目線で考えてやっているだろうか?
振り返ってみて、
大人の都合を押し付けているとしか思えない自分の言葉が
申し訳なくもあり、悲しくもなりました。
また、授業中順番に当てていって、全員に回したかったため、
答えられそうにない子を飛ばして次の子に当てなおそうとしたら、
「どうせ僕は答えられないと思っているでしょう?」と
心を見透かされて言葉に詰まったとのこと。
私もこのときの悔しい気持ちは、同じような経験をしたのでよくわかります。
たまたま得意な科目で絶対の自信があったのに、
以前から反目していた先生だったので、
「あ、どうせお前にはわからんな」と嫌がらせを受けました。
幸か不幸か、その頃の私は怖いもの知らずの子供だったので
無理矢理答えて「そんなもんくらい解るわい!」と食ってかかれましたが、
もしおとなしい子供であったら、先生に反論する術を持たない子だったら
どんなに傷付いただろうか?
反論できた私ですらあの時の悔しさは30年経った今でも忘れない。
子供に対しても部下に対しても
自分は先入観を持たずに、相手の気持ちになって話しているだろうか?
意地悪をしてはいけない
差別をしてはいけない
区別をしてはいけない
相手の身になって考えろ
自分の中にそれがないと言い切れるのだろうか??
・・・だとしたら、私の言葉はどれほど人の心に響くのだろう?
言霊の力を今一度考えてみようと思った記事でした。
|
子どもの気持ちになって、、、うちも今、そういうのに直面していて、わかる。一人は野球のこと、一人は進学のこと。難しいね。マネジメントの研修でいろんなこと勉強したけど、なかなかね。
2006/1/17(火) 午後 8:54
かんちゃん、子供ももちろんだけど、大人同士でもそうだよね。人の話をおざなりに聞いてたり、軽く答えてたりすれば、相手にはそれが伝わってしまうよね。こちらを見据える相手の目線の高さにちゃんと気付けるかどうか・・・。難しいですね。それにしてもPC鈍いゾ。
2006/1/17(火) 午後 11:27
コーチングを勉強し、相手のペースに合わせて話を聞いたり、感じたりすることが大切だとわかっていても、ついつい自分のペースで物事を運んでしまうことがある。一生勉強です!!魂のこもった言葉を常に発することが出来るように、些細なことでも真剣に妥協無く全力でとりくみたいものです。
2006/1/18(水) 午前 1:38 [ der*nid**o83*9 ]
ありがとうございます。誰にでも優しくさんのブログタイトルも一言メッセの「やるかやらぬか決めるは自分」の言葉も好きです。私にはなかなかに難しいことですが、自己主張ばかりせず逃げずに人や物事に取り組んでいけたらと思っています。
2006/1/18(水) 午前 7:55
普段何気なく言ってしまう言葉を、子供が使っているのを聞いて 反省する日々です。 子供って親を見て育ってるんですね。 言葉の持つ力は侮れません・・・・・
2006/1/18(水) 午後 4:14
ホントそうですよね。じいちゃんばあちゃんに話してる言い方がそのまま私だったりして、あっちゃーと思うこともしばしば。子供は親の鏡だぁ!!というとウチの親が怒るわ笑笑。
2006/1/18(水) 午後 6:12
高校生の時、あてられた瞬間に「分かりません」と反抗的態度をとっていたので、そのうち当てられなくなりました。勉強しなかった自分が悪いんですが、結構悔しく、先生や学校を見返したくて、卒業後に猛烈に勉強しました。
2006/1/19(木) 午前 1:57 [ 杉山 浩司 ]
笑笑杉山さんが先生に反抗する姿なんて想像できませんー。私はかなり悪い子だったので、先生から見たら嫌な生徒だったと思います。先生がどんなに腹立たしかったか、ようやく気付くお年頃です笑(遅すぎ)。でも権力に盾突きたいタイプは今でも変わりません。相手が剛ならつい剛になってしまう幼稚なお子ちゃまです(T T)。
2006/1/19(木) 午前 8:01