我輩は猫である

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麒麟の翼

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著者は、東野圭吾 さん。
 
この小説は、加賀恭一郎シリーズの最新作ですね。
 
僕は個人的にこのシリーズが好きです。
 
主人公の加賀恭一郎は刑事です。
 
しかし、この物語で描かれるのは「人情」ですね。
 
これが丁寧に、優しく描かれていて、読んで心地良い。
 
刑事ものなので、物語は事件があり、それを・・・。
 
まあ、このあたりは書くと面白くないので、書きません。
 
 
では、本の帯に書かれていることをそのまま書きますね。
 
寒い夜、
日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、
胸に刺さったナイフだった。
大都会の真ん中で発生した事件の真相に、
加賀恭一郎が挑む。
 
本当に丁寧に描かれていますね。
 
その中で描かれる人情。
 
伏線の張り方が本当に上手く、ラストで全てを納得させてくれます。
 
 
この小説は映画化が決定されていて・・・。
 
実は劇場公開日が、本日の1月28日なのです。
 
本当はね、内容にもう少し触れたいのだけど・・・。
 
この小説では書かない方がいい。
 
でもね、加賀シリーズ最高傑作。
 
本当に面白かったです。
 
気が向いたら映画館に足を運びたいな。
 
主演は、阿部寛ですからね。
 
そう思える小説でした。
 
が、映画館が苦手な僕が映画館で映画を観れるのか・・・。
 
その時はその時で、気が向いたら記事にしますね。
 
本当にオススメの1冊です
 


 
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著者は、ピーター・ドラッカー さん。
 
編訳は、上田惇生 さん。
 
 
まず、最初に書いておきます。
 
最近になって、この本が注目され売れました。
 
その切欠になったのが、『もしドラ』。
 
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
 
この本により、本家のドラッカーの「マネジメント」が注目されました。
 
でもね。
 
はっきりと言います。
 
高校野球の女子マネージャーがこの本を読んでも、絶対に理解出来ない。
 
しかも、実践するのは問題外ですね。
 
絶対に無理で、ドラッカーに失礼である!。
 
この本は大学の経営科学の教科書にもなりますが、大学生でも読んだだけで理解するのは難しい。
 
この本を理解するには、一つの条件があります。
 
それは、ある程度の社会経験が必要であること。
 
社会で仕事をした経験があることですね。
 
それがあり、その経験と照らし合わせながらだと理解出来る。
 
これは僕が感じたことなので、全てが正しいとは限りません。
 
この本の良いところは、この中で書かれる内容ですね。
 
経営だけではない。
 
例えば・・・。
 
・プロスポーツ選手の育成プログラム。
 
・プロ作家として、その道で食べていくための手引き。
 
と、様々な職業に応用出来るもので、その垣根が無い。
 
更には、人生の道しるべにもなりうる。
 
これが、この本の素晴らしいところ。
 
僕は読みながら、過去の経験に照らし合わせながら、読みました。
 
過去の事例に当てはめ、それを本来はこうすべきであった。
 
こんな感じで、人生を振り返り、新たな道を発見する。
 
とても読む価値のある本だと思います。
 
ビジネス書だと思い、敬遠するのは勿体無いですね。
 
本当に一つだけ。
 
『もしドラ』を読むくらいなら、この本を読んで欲しい。
 
だってさ、あれは小説だからね。
 
人生に迷いのある人にこそ、特にオススメしたい一冊です。
 


 
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彼女との上手な別れ方

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著者は、岡本貴也 さん。
 
初めて読む作家さんですね。
 
実は、小説家として名前は知られていません。
 
本業は脚本家なので、脚本家としては名前は知られています。
 
「世にも奇妙な物語」などのドラマ脚本や舞台、映画脚本を多く手掛けていますね。
 
では、本作について少し。
 
この小説はラストが全てなので、ほんの少しだけですがね。
 
主人公は男で、名をガジロウと言います。
 
いい加減な男で、世の中を楽しく、自由気ままに生きていた男。
 
そして、ある交通事故がこの男の運命・・・人生ですね。
 
それを大きく変えることになります。
 
少しですが・・・が出るので、実はファンタジックな要素もあるかな?。
 
それが何かは言えません。
 
言ったら面白くないし・・・。
 
最初はお金目当てだけで行動していた、ガジロウ。
 
それが変わるのが、交通事故であり、出会いです。
 
最初はね。
 
何て、雑な文章かと思いながら読んでいました。
 
まるで、書き殴るかのような文章ですね。
 
まあ、脚本家なので、その癖が出るのかと思って読んでいました。
 
まだ僕の方が綺麗な文章を書けると思って・・・。
 
途中まではそう思っていましたよ。
 
でもね。
 
結局は、アイデアであり、発想が優れての小説。
 
これは流石だなと思えたのは・・・。
 
終盤ですね。
 
何かに惹きつけられるかのように、読むのが止まらなかった。
 
そして、ラストの20ページくらい。
 
その頃には涙しながら読んでいましたよ。
 
・・・これではわかりませんよね?。
 
でも、僕には非常に面白く思えた作品。
 
興味のある人。
 
この作品を体験したい人。
 
非常に読みやすくもありますからね。
 
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つばさものがたり

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著者は、雫井脩介 さん。
 
初めて読む作家さんの作品ですね。
 
主人公は、君川小麦という26歳の女性。
 
職業は、パティシエール。
 
そう、ケーキ職人なのですよ。
 
東京の名店で修行し、ある理由から故郷に帰り、自分の店を開きます。
 
これね、序盤では凄く悲しい物語なんだなと思い読んでいました。
 
だってさ、運命とも言えますが、残酷過ぎる。
 
小説としては、家族小説だと思います。
 
少し違うのは、物語に登場する「天使」の存在ですね。
 
小麦の甥っ子だけが見える「天使」で、名前をレイと言います。
 
ここにファンタジーの要素があるかな。
 
甥っ子の叶夢は、その天使に影響され、成長して行く過程が見所の一つでもありますね。
 
レイは叶夢の唯一の友達だとも言えます。
 
序盤を読んで、文章力が少し弱いかと思いましたが違いますね。
 
全ては終盤へ向けての布石。
 
もうね、終盤は涙しながら読んでいましたよ。
 
この構成は非常に上手いと思います。
 
読みやすい小説なのもいいですね。
 
一生懸命に生きる、小麦と支える家族と仲間達。
 
これが非常に軽快に読める。
 
小麦のケーキに対する情熱とその・・・。
 
これ以上は書かない方がいいですね。
 
何かに一生懸命に生きる、強い女性を描いた物語でもあります。
 
個人的には好きな作家の一人に加えたい。
 
興味のある人は手にしてみて下さい。
 
僕としてはオススメ出来ますよ。
 
何かね、本当に天使が存在するかと思えるくらいです
 


 
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ストーリー・セラー

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著者は、有川浩 さん。
 
この小説には2つの物語があります。
 
 
Side:A
この物語は、出版社に掲載されていたもの。
 
Side:B
この物語は、この小説が単行本化されるにあたり、書き下ろし。
実は著者である有川浩さんの体験が多く反映されています。
いや、実際のことを置き換えての物語ですね。
 
 
どちらも同じですが、ベタ甘の恋愛小説です。
 
だけど、・・・。
 
これは言えない。
 
どちらでも同じですが、最後にほろっと涙するような小説になっています。
 
ラストがラストなだけに、これは読む人により変わるかな?。
 
僕はファンなのもそうですが、実に読みやすく、楽しく読めました。
 
難しくはなく、直球のストレートなまでの恋愛小説ですね。
 
非常に軽快に読めるので、普段は読書をしない人にもオススメ出来ますが、少し微妙。
 
本当にベタ甘の恋愛小説ですからね。
 
ここが意見の別れるところになると思います。
 
 
この作品は2011年の本屋大賞にノミネートされましたが、10位なのが残念。
 
著者の有川浩さんは、ライトノベル作家として有名ですが、最近は違いますね。
 
例え、ライトノベル向けに書いた作品でも、それがライトノベルにはならない。
 
普通の文学小説と同じか、それ以上ですね。
 
そろそろ、有川浩さんをライトノベル作家と位置づけするのはどうかと?。
 
最近の作品を読むとわかりますが、普通にライトノベルの域を超えています。
 
それと、最近のライトノベルですね。
 
実は、ライトノベルの質が高くなりつつあり、それが小説不況を助けている。
 
才能のある若手作家がライトノベルからデビューし、ベストセラー作家になるのが普通になっていますね。
 
その意味では、今のライトノベル作家は馬鹿に出来ない。
 
まあ、有川浩さんは、その魁だと思います。
 
僕が現在ですが、一番好きな作家さんかな?。
 
この小説は意見が別れると思いますが、本当に読みやすい。
 
普段は小説を読まない人の入門書としてもいいか。
 
ただ、ベタ甘の恋愛小説なので、そこが問題になる。
 
僕ですか?。
 
僕は楽しく読めましたよ
 


 
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