ここから本文です

THE 舶来寄席 ブログ

書庫全体表示


待望の再演!バランスの魔術師
マディール・リゴロ

2014年の「THE 舶来寄席」公演時にも上演し大好評を得たパフォーマンスが、「THE 舶来寄席 2017 winter」で待望の再演!羽・ヤシの木を用いた緊張感が張り詰めた見事なバランス芸を披露するマディール・リゴロの魅力にせまります。


シルク・ドゥ・ソレイユに匹敵?!
「リゴロ・スイス・ヌーボー・サーカス」創設者


マディール・リゴロは、国立サーカス学校エコール・ナショナル・ドゥ・シルク、舞台芸術学院エコール・ドゥ・エチンヌ・ドゥクルー、ジャック・ルコック・マイム国際演劇学校を経て、シルク・ドゥ・ソレイユのような芸術性の高いパフォーマンス集団「リゴロ・スイス・ヌーボー・サーカス」を創設・主宰しています。「バランスの魔術師」マディールさんご本人のコメントも交えご紹介します!




一枚の羽根とヤシの木で魅せる
バランス芸


羽・ヤシの木を用いた緊張感が張り詰めた見事なバランス芸で、洗練された舞踏・音楽を融合し芸術性に満ちたパフォーマンスを披露するマディール・リゴロ


パフォーマンスに使うヤシの木は全部で13本。
詳細はあかされていませんが、かなりの重量になるようです。

空気をとても静かで静止した状態に保たないといけないので、パフォーマンス中は会場の空調をとめる必要があります。

高い集中力が必要であろうこのパフォーマンス。集中力を引き出すための独自の儀式などあるのでしょうか?

マディール・リゴロ:
「はい、もちろんです。この独特な集中モードに入るためには、全てのパフォーマンスの前に繰り返し手順を踏む必要があります。ステージに立つ30分前には、ウォームアップし、集中し、瞑想をします。ショーの後には何度か深呼吸をします。」


ちなみに、マディールさんの好きな言葉は…
Balance バランス」だそうです!




パフォーマンス名
「SANDDORNBALANCE」の由来


パフォーマンスの名前「SANDDORNBALANCE」は、マディールさんが主宰する「リゴロ・スイス・ヌーボー・サーカス」での上演作品から生まれたもので、「Sand(砂)」「dorn(トゲ)」そして「balance(バランス)」をあらわして作りあげた言葉。

イメージ 1

いまから約20年前、誰もいない美しい浜辺を旅した時に、砂浜にあった古く乾いた椰子の木の枝を見つけ構想を得ました。人生のバランスとは…生と死、そして再生、このバランスを象徴する砂と椰子の木の枝。チームの一行と共に、モンゴルの砂漠、そして世界各国の浜辺を歩き、この作品を完成していったそうです。

マディール・リゴロ:
「上演作品は喜怒哀楽の感性と愛について語ったストーリーで、
愛は単に甘いものではなく、時としてトゲのあるもの…
そしてそのバランスを取りながら人生を送り、次への再生を図る…
上演作品では、舞台に白い砂が深く敷き詰められて、
その中でヤシの枝を1本ずつ合わせていく。
砂とトゲの中で、バランスが現れてくる…

この大切なアクトの精神を守って発展させ、それ自体に命を吹き込んでくれる後継者を信頼しています。後継のパフォーマーには、サンドーン・バランスの中にある秘密の可能性を引き出して、彼らなりの方法でそれを表現してくれるだろうと信じています。」


マディールさんの技は、シルク・ドゥ・ソレイユで活躍している娘のララさんはじめ、何人かのアーティストに伝授されているそうです!



マディール・リゴロと日本


2013年に日本のテレビ番組への出演のため、初めて日本へ来たマディールさん。2014年に、なんばグランド花月で「THE 舶来寄席」第一弾の公演に出演し、好評を博し、今回の「THE 舶来寄席 2017 winter」待望の再演で3回目の来日となります。

イメージ 2

マディール・リゴロ:
「私は日本食がとっても好きです。特に生魚を使った料理。だから日本にお招きいただけて、まだパラダイスにいるみたいな感覚なんですよ。そして、京都で日本の伝統的な生活様式/文化・居住様式といったものに触れ、もっと学びたいですね。」

マディールさんから「日本の皆さんへ」ビデオメッセージが届いています!



マディールさんの趣味や好きなこと、スイスでのおすすめのスポットも教えて頂きました。

趣味・好きなことは何ですか?

マディール・リゴロ:
「創造性を発揮し、創意工夫することです(クリエイティブであり、インベンティブであること)。大小さまざまな新たな構造物、デザイン、パフォーマンスを発明し創り出すことです。」

スイスでおすすめのスポットを教えて下さい!

マディール・リゴロ:
「アルプスの山々は格別で、日々違うイメージや視点を与えてくれます。
私の家の庭に出るのも大好きで、コンスタンツ湖がちょっと見えるんですよ。」


コンスタンツ湖(ボーデン湖)は、ドイツ、オーストリア、スイスの国境に位置する湖で、湖畔でぶどうが栽培され、沿岸地域ではワイン生産が盛んだそうですよ。



舶来寄席2017 ココに注目して欲しい!



マディール・リゴロ:
最も重要なのは、パフォーマンスに沿って私と観客の皆さんが同じ鼓動を打ち、私と同じリズムで呼吸する瞬間です。鼓動を共有するこの決定的瞬間が完全な静寂の中でなされることで、呼吸だけが聞きとれるのです。

静寂の中で集中力をこらしてヤシの木を重ねていく過程をじっくりマディールさんとともに是非感じて頂きたい!そして、最後の瞬間、なにかを感じていただければと思います。

ですが…
マディールさん曰く「自由な発想で何かを感じてほしい」とのことです!

マディールさん情報いかがでしたでしょうか?「バランスの魔術師」マディール・リゴロさんのパフォーマンスを見にぜひ「THE 舶来寄席 2017 winter」に遊びにいらして下さい!

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事