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NPO白州町観光協会地域資料 白州町の水害
 
過去における気象災害は地勢上風水害が最も多く、また農業が主であるため凍霜害、ひよう(雹)害がこれにつぐ。以下本町と共通する県内とくらべながら実態を記述する。
本町は昔からその急峻な地勢と、もろい地質との悪条件によって、有史以来水害は宿命となっている。町を流れる釜無川、尾白川、その他の河川はいずれも標高2000メートル〜3000メートルに源を発し、その高度に比較して流下する距離が非常に短く、その流れは激流となり山腹を縦横に浸食し、鉄砲水となって山地で被害を起こし、多量の上石を流下する。本町の河川は東の方向にすべて流れ盆地に向っている。
「あばれ川」を支流にもつ釜無川は、時にとてつもない水害をもたらしたのである。
 

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