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素堂57才 元禄十一年(1698)『去来抄』.向井去来著。 今年素堂子、洛の人に榑へて日、 蕉風の遺風天下に満て漸々変ずべき時至れり。 吾子こころざし同じうして、我と吟会して、一ツの新風を興行せんとなり。 去来 先生の言かたじけなく悦び侍る。 予も兼而此思ひなきにしもあらず。 幸に先生を後ろ盾として、二三の新風を起さば、おそらくは一度天下の人をおどろかせん。 しかれども、世波、老の波、日ようちかさなり。 今は風雅に遊ぶべきいとまもなければ、唯御残多おもひ侍るのみと申。 素堂子は先師(芭蕉)の古友にして博覧賢才の人なりければ、世に俳名高し。 近来此道うちすさみ給ふといへども、又いかなる鳳流を吐出されんものをと、いと本意なき事なり。
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