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素堂58才 元禄十二年(1699)『芭蕉庵六物』その四 檜笠 素堂著
  その四 檜笠 江州膳所珍タにあり

 甲斐の山人にこひもとめて、行脚の出る時宗祇法師の、

   世にふるもなし時雨のやとり哉

 といふ句を書て、ついに難波の浦にて、時雨のころに終りぬ。
予洛陽のかへさに、膳所にやどりける頃、珍タたづさへ来りて、銘あらむことを求られるるにより、銘して曰、
  一笠一天地 一身一葉心
  江山皆蕾友 仰月臥花陰


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