
そこに展開された森林風景は、再生のできない森が果てしなく続いていた
私は涙が噴出した 頬を伝わる涙がとどまることはなかった
なぜ、なぜこんな行為が許されるのか。ここは日本のなのか。なぜ林野庁はこんな森林施策を押し進めるのか。
鹿が走る。熊が遠のいていく。
私は調査を続けた。
今後もこうした山地崩壊を進める森林間伐事業が進む。そこにはこれまで実施してきた反省や勉強がまったく感じられえない。
こんな森林を恩師林をこんな形状にしてしまって
利用できる木材を切り捨てしかも放置して置いて、
新たな間伐を「地球温暖化防止」をする前にこうした森林清掃が先なのではないか。
もう固体ではない切り捨て間伐放置材のあまりの多さに言葉を失った。
雪が深くなり、気温も下がるこの地方、鹿は人家のそばに現れる。被害が拡大する。大型道路の側溝に鹿が横たわっていた。カラスが群がっていた。
なんてことだ。これが日本森林断面なのだ。
こんあ森を再生できない森を行政の手で作り続けてどうするんだ。
激しい怒りがこみ上げてきた
私は戦い続けることをこの森に誓った。
ここは天然林であったところに、植林したのも国家事業、そしてこの惨状をつくりあげてきたのも国家事業なのだ。この果てしない行政管轄林の現状こそ、現在多くの山地森林の現状でもある。
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