サブやんの気まぐれ調査研究

日本の里山は崩壊します。守るのは私たちです。行政主導の時代は終わり新たな取り組みが求められています。

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 林道を妨げる落石や崩落樹木は年々増加している。この原因は危険物や立ち木の根元で工事が終了して、その場所にゆとりと空間が少ない。二段三段と奥まっていく工事が急傾斜地では不可能である。また岩盤破壊通過は、将来傷ついた岩盤ごと崩落する危険もある。また高地の工事は、通常の工事より思いがけない現象が待ち受けていて、結局無理を承知で切立った側壁をつくることになる。いわゆる崩壊を先読みしている。したがって補修補修が続き、快適な山岳道路林道とはなりにくい。
 山梨県などの急斜面の林道工事は周辺の森林に対する影響は大きい。山梨県の山岳道路最大の欠陥道路は、富士スバルラインである。この地域の山林崩壊は急速に増えて、それは登坂する車の排ガスの量に比例している。この惨状は後世このまま行けばとんでもない富士山を演出することになる。
 山梨県は森林や資産を食い荒らすかたがたは多いが、保全や保護に立ち向かう人は少ない。これは常に我田引水型の特性を持つ山梨県ならではである。それは山ひとつ超えた長野県佐久方面では、山地を以上に開発したり、危険を承知で道路をつくりまくることはない。ただし一部のスキー場近辺の後輩を別にして。
 山梨県で通過不能や再生不能の林道は増え続け、安全安心で通行するには、県単位や四単位の財政負担が迫られ、結局は「通行不能」看板を設置するしかないのである。勝手な理屈で道路を造り、危険通行不能ではすまない。開けた林道は手を加え続けないと、たちまち崩壊する。こうしたものには蓋をしたまま、新たな先行きのない事業を展開する。
 「企業の森」などまったく国民不在の補助金肩代わり施策である。ある地域など広大な硬い岩盤唐松の植林をするという。苗木が余っているかどうか知らないが、山梨県や急傾斜地への唐松植林はいただけない。これは森林保全事業ではなく森林作業やそれに付帯する作業組織の思惑であり、収支決算上の作業である。
 山梨県の高地には唐松植林は避けるべきで、どこへ行っても切り捨て間伐しかできないようでは情けない。「植えたら育てろ」「育てたら売れ」新たな皆伐採地唐松植林で順調に育っている森林は少ない。現在の体制では、さまざまな行為を繰り返すより自然力を利用した自然林の再生が急務である。
 「企業の森」は作業者の負担を企業に肩代わりさせるための林野庁の机上のやり繰り事業である。
 地域の人をはずして、企業の参加などやめた方が得策で、行政もなぜ山梨県の企業に山梨県の民有林の木材を使用していただくなどの方策をもてないのか不思議でならない。
 入り口林政は限界で、有効活用それに企業使用木材への出口林政が求められ、そのためには机上でなく現地調査が選考すべきである。
 また県有地より、平坦場所にある民有林への介入は容易ではあっても正解ではない。機械の入らない急傾斜地の植林地こそ、今人の手を待っている。
 山梨県も林野庁の愚作に乗ることなく、山梨県独自の進む道を歩むべきである。


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