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山梨県某市某町字某所
まったく必要のない植林と無駄な間伐を重ねるより、こうした天然林を残しておけば観光面でも自然浴でも、その後の事業費などかからない森林行政ができたはずである。売れる見込みをもって植林した針葉樹は今花粉対策ではゴミ扱いである。
東京都がオリンピック招致のために多大な緑の地域をつくるという。ほ〜この前は花粉対策で大量の杉林を伐採し、今度は地球温暖化防止策として大量間伐、緑と空気や二酸化炭素はそんなに地域限定で在るとはこれまで気がつかなかった。ただし緑が増えることは結構、市民参加で進めてもらいたい。
今日、毎日新聞が森林荒廃の記事を取上げてくれた。
http://mainichi.jp/select/today/news/20090420k0000m040115000c.html
森林:高齢化で姿消す野鳥 林業停滞で荒れ放題
2009年4月20日 2時30分 更新:4月20日 8時56分
日本の森林面積と若い森(人工林、天然林)の推移 国内の森林面積は1970年代から変わらないのに、鳥類の生息域が大幅に減少していることが、森林総合研究所の山浦悠一・特別研究員(森林保全生態学)らの調査で分かっった。
林業の停滞で明るく若い森が減って、それを好む鳥が減ったのが原因とみられる。森林の変化が生態に影響を及ぼすことを示しており、森林対策の充実が急がれそうだ。今月の英専門誌に発表した。(以下略)
誤解を招かないように全文を掲載させていただいた。そのほかは上記のサイトで見ていただきい。
この記事や内容で不足しているのが、樹木が針葉樹か広葉樹かの区別がなく、また荒廃の原因を林業停滞だけに位置づけるのもおかしな話である。現在行政が進めている皆伐採桧植林地などは鳥どころか昆虫さえも一匹もいない。これは生息する表土を剥ぎとり植林するのからで、人為的なものである。いっきに森林が交替する(成木→苗木)に変化させることが鳥や昆虫にどれだけ影響を与えるか現場に行けば直ぐわかる。また皆伐採時に空を飛び交い家を奪われた鳥の多いことも現場従事者は理解しているはずである。
また機械作業の大量使用も鳥や昆虫そっれに希少動物に与える影響も大きい。研究結果はそれなり評価したいが、日本の森林の深層究明には今一であり、今後のさらなる研究に期待したい。文面からは「だから間伐」の林野庁の意向もいくらか感じられる。地面に光が届くことがどの樹木に必要なのか、また間伐に鳥対策などまったくない林政展開こそが、現在の日本森林荒廃であり、林政の荒廃でもある。
提言や研究はそれを真剣に取り入れることのできる政府機関が求められるが、数十年森林を放置したことの責任のほうが大きい。と私は考える。
虫や鳥が生息するために、切捨て間伐が必要などとの理論もたまに見るが、それは話が飛躍しすぎる。鳥や小動物それに昆虫はそんなに大量の間伐放置林を求めていない。
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下記のホームページに宮崎県の木々の事が出ています。
お時間がありましたら 見てください。
http://www.bickuri.com/
2009/4/20(月) 午後 5:09 [ 香芽 ]
ありがとうございます。参考させていただきます。
2009/4/20(月) 午後 5:38 [ 私は言いたい ]