サブやんの気まぐれ調査研究

日本の里山は崩壊します。守るのは私たちです。行政主導の時代は終わり新たな取り組みが求められています。

里山森林の破壊と崩壊

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森林の経済学
森林の天敵 
スーパー林道と大規模林道(「ブナの放流」森は地球のお医者さん 宮下正次氏著 北斗出版 1995発行)

宮下正次氏yahoo検索
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 森林いじめの独立採算制

 林野庁が監修してつくつた『人がつくる森のはなし』の本の中では、森林計画制度について次のように書かれている。「毎年、木を伐って使っても緑がへらないように、計画を立てて森を育てる。」「木は、生きている植物だから、森もまた、生きている。生きているものは、次から次へと、新しい命を生み出し続ける。だから木は、石炭や石油とちがって、いつまでもなくならない、限りない資源だ。けれども何の計画もなしに一度に伐ってしまったり、手入れをせずに放っておいたりしたら、せっかくの資源もだいなしになってしまう。どんな木材が、いつごろ、どのくらい必要になるのか。しつかり予測して、それに合わせて森を育てたい。そのため日本では、法律によって全部の森が計画的に育てられようとしている。」
法律によって守られて森林づくりが行われているわが国の森林の様子は、はたしてどのようになっているのだろうか。
森林管理は国土の保全や防災対策の面から見る七重要な役割を担っている。しかし、実際にはお粗末な状況におかれている。累積債務が3兆円、その元利の返済が年間2500億円にも達するという悲惨な状況だ。木材の売上収入だけではどうにも足りなくて土地売りも行っているが、元利の返済すらまかなえない状態だ。
 赤字という言葉は職場に暗くのしかかる。職員は首をきられ、他省庁へ出向させられる。三3円の債務を2万人の職員で割れば、一人当たり1億500万円もの借金をしていることになる。もうどうにもならないところまできている。
 当局がこれまでやってきたことは「改善計画」という名のもとに山を守る現場組織を切ることだけだった。ピーク時には全国で9万人いた営林署の職員をこれまでに2万人にしぼりこんだ。
第四期の改善計画では1万人にしぼる計画が進められている。合理化と人減らしだけが進んで約束の資金援助は棚上げになっている。しかし、職員をゼロにしても3兆円の金は返すことができない。なぜなら毎日利子のつく借金をかかえているのだから。
 国有林の予算は年間6000億円ほどでそのうち40%強が元利の返済にまわされている。残りは職員の給与で、山にかける金はわずか数百億円程度しか残らない。
 財政当局はその後も景気対策などの名目で年間3000億円前後の融資を行っている。国の管理する山に6%に近い高利の金を無理やり貸しつけて大赤字をつくり、どうしようと考えているのだろうか。

林野庁の負債
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