サブやんの気まぐれ調査研究

日本の里山は崩壊します。守るのは私たちです。行政主導の時代は終わり新たな取り組みが求められています。

里山森林の破壊と崩壊

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 都市の緑を守る

森林の天敵 
スーパー林道と大規模林道(「ブナの放流」森は地球のお医者さん 宮下正次氏著 北斗出版 1995発行)
宮下正次氏yahoo検索
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-ybb&p=%E5%AE%AE%E4%B8%8B%E6%AD%A3%E6%AC%A1&ei=UTF-8

 都市の緑を守る

 都市の中でスギやケヤキなどの梢端部が枯れ出した木が多く見うけられるようになった。梢端部に少しでも異常の見つかった木は、根部が先にやられていることがわかる。健全な木であればまわりの根を大半切り落としても、また新たな根を出してくる。ところが梢端部に異常をもつ木はそのカがない。すでに枯れてしまった根や、根の色も黒ずんで全体の根の量が少ないことがわかる。
 東京都の杉並区にはその名の示すとおり杉並木があったそうだが、今は枯れてなくなってしまつた。
 関東地方をとりまくスギの衰退を見ると、東京が枯死帯に入り、100キロはなれた群馬県の前橋市も重度の衰退を示す地帯に入ってしまった。群馬県の安中市や栃木県の今市市の杉並木は天然記念物にも指定され保護もされてきたが、安中市の杉並木の大半は枯れてしまった。今市内の杉並木も年々梢の枯れが広がり伸びていく。
 衰退のはじまったスギのまわりの土壌を調べると、幹の回りが酸度が強く、離れると次第に弱くなっていくという。ゴルフ場で赤くなりはじめたアカマツの根のまわりの土壌を取り除いて活性化させる新しい土壌を与えたら次第に元気になってきたという。
 公害に強いというクスノキの梢端枯れもはじまっている。高崎市の中心部にある中央公民館だ。一大気汚染による衰退が庭先にまでしのびよってきた。


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