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過去にもあった東京電力・福島第二発電所三号機事故
世界中を汚染した放射能 日本の原発事故
(『地球環境が危ない』増田善信氏著 発行者 山本功氏 新日本出版社発行1990:4:20)
わが国の原子炉でも、放置すれば大事故になりかねない事故がたびたびおこっている。たとえば1997年7月、関西電力・高浜原発一号機で、一次冷却系のなかにとり付けてあった、78キログラムの金具が脱落して、ポンプやパイプを破損する事故がおこった。
さらに1989年1月には、東京電力・福島第二発電所三号機で、再循環ポンプが破損し、金属片が原子炉内部にまで散らばるという事故がおこっている。チェルノブイリやスリーマイル島の事故を含めてこれらの事実は、現在の原発は、放射性廃棄物の処理を含めて未完成な技術であることを示している。
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