サブやんの気まぐれ調査研究

日本の里山は崩壊します。守るのは私たちです。行政主導の時代は終わり新たな取り組みが求められています。

里山森林状況を見る

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 あえて苦言を呈したい(実名で記事を書くのは田舎では勇気のいることです。でもわたしのように生まれながら森林や製材の中にいき続けてきた者にとっては、現在の樹木の乱雑な扱いは「山ノ神」の怒りに触れる行為なのです)
とってつけたような行政の森林施策、これほど里山森林が深刻な状況にあるのに愚策ともいえる取り組みにはあきれ返る。現実をぜんぜん理解できていない。今こそ地域の人による里山森林の保全と育成が必要なのに、切捨てられた家屋30棟分の木材がこの梅雨時期以後には、チップ以外の使途は見出せない。
 林業には小まめさと優しさが必要で、補助金行使の乱雑な間伐は、将来にわたり大きな憂いと里山崩壊の一因ともなることを山梨の森林担当者には自覚してほしい。また都会型の使い古したような横文字林政に出る多額な補助金など、さらに森林破壊になっている地域が多くあることも理解すべきである。
 こうした行為がさらに地域の人々から里山を離すことにもなる。山梨の北杜市や韮崎市では大量の民有林(赤松)が凄まじい勢いで県外に持ち出されている。これには行政は手立てが無い。それは50年間も民有林を放置したつけがいま訪れているのである。
 里山森林こそ山梨のあらゆる資源であり、すむ人々のためにあるべきと考えられる。
 私も業者の一員であるが、こうした惨状を見るたびに涙が出てくる。行政が里山森林を破壊して何が残るのか。担当者と真正面から意見を交わしたい。また地域の人々もぜひ補助金林政から脱却する勇気をもって欲しい。私たちの先人たちが労苦の上に成し遂げた里山森林を、都会の人々のためにだけあるような印象を与え、またそれ向けの組織や団体に補助金を流す愚かな行為は慎むべきで、里山森林は私たち地域との共生の上に成り立っていることをわせれてはならない。
 私は里山森林はそこに住む人々の手により末永く育林をすることが大切であり、補助金も地域に多く眠る林業経験者を覚まし、補助金のないところでの里山復活をすることが行政のなすべきことで、安易で都会型植民地政策のような民有林事案は山梨には似合わない。

こうした事業は植林地に多く見られ隣の山では虫害やつるのに巻かれ倒壊する木も増えている。危険この上ない存在であるが、補助金の対象とはならない。こうした倒壊する樹木多い里山森林を抱える行政区は地域や山林所有者との連携の中で良作を編み出し、そこに外部資金の活用もあるが、発想や補助金のあり方が異なっていると、結局荒らされた森がでることは、過去の欠陥事業が物語っている。

追記
こうした現場の間伐は期日中にチップに持ち出されそうdす。山梨県もこれまでの反省から切り捨て材でも有効な資源と考えて、持ち出して活用するようです。大きな期待を寄せています。


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