
<山梨県指定 白州町白須 個人所有 家屋裏 見学不可>
この桜は主幹の痛みがひどく、度重なる補修にもかかわらず、朽ちてしまった。現在は2世が成長している。
しかしこの桜のある場所は個人住宅の裏にあり、見学する道も無く、許可なくして入れない場所にある。
こうした状況下の文化財を指定を解かず放置したままで、いることは個人にとっても迷惑な話である。今回の北杜市文化財の指定では、総点検して決すべきを、合併前の資料を基にしたので、こうした間違いが随所に見える。
また観光マップと見間違うような編集も一考を要する。形あるものは必ず壊れやがて消失していく。物の道理である。
合併以前でさえ見学に訪れたひとはいない。文化財の指定は継続は是としても、マップに見学不可は必要である。
このページを見た人は、訪れないでください。観光集団でも訪れたら大変なことになります。いずれ2世が立派に育って観賞に耐える日までそっとしていてください。
観光資源と文化財は違う。現在の文化財と新たに加えるべきもの。それは多くの市民の手により精査を加えるべきと考えます。
山梨県内にも文化財と観光資源の隙間であえいでいるところもあります。指定するなら持ち主や周囲の配慮それに、保存経費についても検討を加える時期に来ています。
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