サブやんの気まぐれ調査研究

日本の里山は崩壊します。守るのは私たちです。行政主導の時代は終わり新たな取り組みが求められています。

「林業白書」理解力テスト

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 日本列島どこでも目にすることができる。マツノザイセンチュウの被害松とその付近で見かける、ビニール覆われた赤松の薬剤処理現場は、その説明が表示されていることが少ない。茸狩りや山菜取りで付近のものを収穫してなんの問題も無いのか。せめて

1)目的
2)どんな薬剤を使って
3)人体に与える影響や
4)地中の残留濃度それに
5)露出した部分に触れてもよいのか

など説明は当然のことと思われるが。

 ある日以前こうした作業に従事していた人が
 その危険性を指摘していた。「劇薬であると」

 私は現在虫害の蔓延はこうしたむなしい作業は

 何の効果もないと考えている。

 それはもう山本リンダなら「どうにもとまらない」のである。

 山梨県などでは完全放棄である。

 また作業は補助金使用が目的で、これによって虫害がなくなることはない。

 特に甲府市北部の山地の被害は拡大の一途をたどっている。
 その範囲はより高度により広範囲へ、

 その勢いは国立公園にまで広がっている。
 これは深刻な問題であるのに、
 観光業者も、河川沿線の枝が多くて視野が遮られているので
 除去して欲しいと訴えて、その善後策が検討されるという。

 それはそれだが
 急峻の岩場に生息して、昇仙峡の景観を彩っているのは赤松なのである。

 その赤松が危機的状況にあるのに、こののんびりさには敬服する。
 特に千代田湖周辺や道路脇に目立っている。
 
 無手勝流で、対策がないままに

 マツノマダラカミキリ虫に倍体されたセンチュウが今日も増殖していく。

ここに古い資料がある。私には詳しいことは理解できないが、相当配慮されている。
 
 林野庁にもその処理をたずねた。答えは」国会答弁のようなもので、聞いてからさらにわからなくなった。深刻さと真剣さに欠けていた。

 もし現在この方法が変化していても、それまでに処理された薬剤は、水と自然の週末観光地山梨の土壌に浸透しているのか。

 写真は「下伊那郡地方事務所」発行の「松くい虫防除の手引き」より。
 
 
 


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